ジープ コンパス《画像:FCAジャパン》

FCAジャパンは、7月12日より三井不動産リアルティが提供するカレコ・カーシェアリングクラブにジープ『コンパス』を6台提供する。FCAジャパンがカーシェアリングサービスにジープ車を提供するのは初となる。

今回、提供するのは、街乗りに適したコンパクトSUVのコンパスで、導入グレードは「ロンジチュード」と「セーフティエディション」。ブラックペイントルーフを装備したスタイリッシュなデザインに加え、セーフティエディションは衝突軽減ブレーキ付きの前面衝突警報や車線逸脱警報など、上位グレードと同等の安全支援機能を装備する。

コンパスは都内6ステーションに各1台ずつ導入する。ロンジチュードは新宿サブナード地下駐車場(東京都新宿区)、ららぽーと豊洲 地下1階駐車場(東京都江東区)、リパーク元麻布1丁目第2(東京都港区)、リパーク恵比寿西1丁目第3(東京都渋谷区)。セーフティエディションがセルリアンタワー地下3階駐車場(東京都渋谷区)、リパーク銀座6丁目第5(東京都中央区)。

利用料金(ベーシックプラン)は6時間パック6800円、12時間パック8000円、24時間パック9800円など。