BASFが14回目となるGMのサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞

BASFは6月6日、ゼネラルモーターズ(GM)の2018年サプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。

同賞はGMが定める品質、サービス、イノベーション、価格の基準を満たし、高いパフォーマンスを達成したサプライヤーに贈られるもので、BASFが受賞するのは今回が14回目となる。

BASFはGMに時間とソリューションの削減につながる統合型塗装プロセスと、GMの工場に高度な塗装テクノロジーを提供している。

GMでグローバル購買・サプライチェーン部門担当のスティーブ・キーファーシニアバイスプレジデントは「GMはサプライヤーに対して高いハードルを課しており、その中でサプライヤーは顧客を獲得するのに寄与する、期待をはるかに超えた革新と品質を提供してくれた」とコメントしている。