スズキは2月8日、同社が関連する3財団、「公益財団法人 スズキ財団」、「公益財団法人 スズキ教育文化財団」、「公益財団法人 鈴木道雄記念財団」がシンボルマークを決定したと発表した。
スズキでは、2018年5月に鈴木道雄記念財団が公益認定を受けたことを機に、2020年に、設立40周年を迎えるスズキ財団、設立20周年を迎えるスズキ教育文化財団を含む3財団が、それぞれの特徴や活動内容を社会にアピールし、多くの人に親しみを持ってもらうよう、新たにシンボルマークを決定した。シンボルマークは、スズキ財団とスズキ教育文化財団は静岡文化芸術大学の学生からの応募によるデザインを採用。鈴木道雄記念財団はスズキ社内のデザインとした。
スズキ財団は機械工業の発展と国民福祉の増進を目的にさまざまな技術開発への助成を行っている。スズキ教育文化財団は青少年の健全な育成に寄与。鈴木道雄記念財団は社会福祉の向上とスポーツの普及・振興をサポートしている。今後、各財団はシンボルマークを活用しながら、それぞれの分野でより一層の社会貢献を行っていく。
スズキ関連3財団、シンボルマークを決定
2019年02月08日(金) 14時49分
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