ファルケンブース(東京オートサロン2019)《撮影 先川知香》

千葉県にある幕張メッセで、1月11日に開幕した東京オートサロン2019。ファルケン(住友ゴム工業)は、ブランドカラーであるブルーを基調にクールなイメージで統一されたブース内に、お馴染みの鮮やかなエメラルドグリーンでラッピングされた3台のデモカーを展示。

昨年のブースコンセプトであった、『Avant-garde(アヴァンギャルド)』をさらにアップデートし、引き続き前衛的に他社との差別化を図っていく事を強く表現した個性的なブースを展開している。

そんなファルケンの、今年のブーステーマは『Avant-garde2.0』。ブース内のいたるところにLEDバーを配置し、ブランドコンセプトである『ON THE PULSE』を具現化。レッドブルエアレースやニュルブルクリンク24時間レース、リバプールFCの試合など、協賛しているスポーツの映像を大型モニターで流す事で、『若々しく躍動感のある』ブースイメージに仕上がっている。

また、ランダムに配置されたLEDバーには、映像と連動した説明が日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語で流れるようになっていて、そのスポーツの世界を全く知らなくても楽しめるようになっているところも大きなポイントだ。

そして四駆用やSUV用を中心に最新タイヤもラインナップされているので、実際に製品に触れられる、またとない機会となっている。

ファルケンブース(東京オートサロン2019)《撮影 先川知香》 ファルケンブース(東京オートサロン2019)《撮影 先川知香》 ファルケンブース(東京オートサロン2019)《撮影 先川知香》 ファルケンブース(東京オートサロン2019)《撮影 先川知香》 ファルケンブース(東京オートサロン2019)《撮影 先川知香》