東京オートサロン2019 グッドイヤーブース《撮影 松崎祐子》

日本グッドイヤーは、東京オートサロン2019において、2019年2月1日より、ラグジュアリーSUV向けのハイパフォーマンスタイヤ「EAGLE F1 ASYMMTRIC 3 SUV」を発売すると発表した。


グッドイヤーのEAGLEシリーズは、30年以上もの間、スポーティサマータイヤ商品のラインナップとして、これまでドライバーへ快適な高速ドライブを提供する形で人気を得てきた商品。

今回のEAGLE F1 ASYMMTRIC 3 SUVは、EAGLEシリーズのフラッグシップタイヤである「EAGLE F1 ASYMMETRIC 3」のラグジュアリーSUV版として開発された商品。ブレーキング性能、操安性能、応答性能をSUV用に最適設計したウルトラハイパフォーマンスタイヤであり、国内ラベリング制度では全9サイズがウェット性能a、低燃費性能Aを獲得している。

グッドイヤーは今後の展開として、これまでのSUV向けタイヤ「E-Grip SUV HP01」や、「E-Grip Performance SUV」に加え、今回のEAGLE F1 ASYMMTRIC 3 SUVを追加ラインナップさせたことで、SUV市場へ向けてさらなる充実した拡販を図っていく方針だ。

プレスカンファレンスでは、ゲストとしてHattori Racing(服部レーシング)の服部茂章氏が登壇。米国で高い人気を誇るモータースポーツ「NASCAR」に挑戦し続ける同氏は、NASCARの魅力と、グッドイヤーとの深い繋がりを改めて語ると同時に、わざわざこの日のために来日したHattori Racingピットスタッフによる脅威的な速さを誇るタイヤ交換作業も披露。


4輪をわずか20秒ほどであっという間に交換してしまうと、詰めかけたオーディエンスからは歓声と拍手が起こり、あらゆる面においてスピードこそが勝敗を左右するモータースポーツの過酷さを目の当たりにしていた。

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