富士吉田西桂スマートIC

NEXCO中日本は、山梨県と整備を進めていた中央自動車道 富士吉田西桂スマートインターチェンジ(IC)の河口湖方面出入口が8月6日13時に開通することになったと発表した。

富士吉田西桂スマートICは、中央道 都留ICと河口湖ICの間、山梨県富士吉田市上暮地に位置。都留IC〜河口湖IC間の16.3kmが、富士吉田西桂スマートICの開通により、都留IC〜富士吉田西桂スマートIC間9.6km、富士吉田西桂スマートIC〜河口湖IC間6.7kmとなり、大規模災害時の救急・支援活動の迅速化や高速道路の利便性向上による企業誘致の促進・雇用創出、高速道路のアクセス性向上による観光振興の促進などが期待される。

東京方面出入口は4月15日に開通していたが、今回、河口湖方面出入口が完成。24時間運用、両方向のフルインター形式として開通する。利用可能車種は、ETC車載器を搭載した全車種。