ブランパン GTシリーズ アジア

鈴鹿サーキットは6月30日・7月1日の2日間、アジア地域の様々なレースを一度に楽しむことができる「鈴鹿 レース オブ アジア 2018」を開催する。

2回目の開催となる鈴鹿 レース オブ アジアでは、アジアをはじめ世界的に注目を集めるFIA GT3/4マシンを中心としたシリーズ「ブランパン GTシリーズ アジア」をはじめ、ランボルギーニ ウラカンによるワンメイクレース「2018 ランボルギーニ スーパートロフェオ アジア」、ロードスターベースの世界統一仕様車両で競う「グローバル MX-5カップ ジャパン」、ホンダ フィットのワンメイクで開催される「フィット 1.5チャレンジカップ」に加え、鈴鹿クラブマンシリーズで最も多くの参加台数が集まる「クラブマンスポーツ(VITA)」の計5カテゴリーを開催する。

前売チケットは、2日間の鈴鹿サーキット入場・レース観戦・パドックパスがセットになって2000円(中学生以上)で発売中。また当日は、ゆうえんち入園券またはモートピアパスポートで観戦できる。

2017 ランボルギーニ スーパートロフェオ アジア 第3戦の優勝マシン、アフィック・ヤジッド、ケイ・コッツォリーノ組の走り