マツダ CX-3 の船積み風景(参考画像)

日本自動車工業会は5月31日、2018年4月の四輪車輸出台数を発表。前年同月比16.2%増の43万2137台となり、6か月連続で前年実績を上回った。

車種別では、乗用車が同17.6%増の39万2921台で6か月連続のプラス。このうち、普通車は同19.7%増の37万2050台で6か月連続のプラス、小型車は同13.6%減の2万0162台で3か月連続のマイナス、軽自動車は前年同月の46台から709台に増え、3か月連続のプラスとなった。

トラックは同6.7%増の2万9268台で3か月ぶりのプラス。内訳は普通貨物が同17.0%増の2万7461台で2か月ぶりのプラス。小型貨物は同54.4%減の1806台で5か月連続のマイナスとなった。

バスは同2.4%減の9948台で3か月連続のマイナスだった。

なお、2017年12月分より一部トラックメーカーの数値は含まれていない。

マツダ CX-3 の船積み風景(参考画像)