ルノーグループの取締役会は2月16日、カルロス・ゴーン会長兼CEOの再任を提案した、と発表した。
ルノーグループは6月中旬、フランスで開催されるルノーグループの年次株主総会において、カルロス・ゴーン会長兼CEOの再任を、株主に正式提案する予定。
なお、カルロス・ゴーン会長兼CEOの任期は4年。新経営戦略「Drive the Future」の2022年末までの実現に向けて、4年間の任期に取り組む。具体的には、ルノー日産三菱アライアンスの強化、ゴーン氏の後継者へのスムーズな委譲体制の構築などを進めていく。
2005年、カルロス・ゴーン氏はルノーのCEOに就任。ルノーグループの業績を回復させることに、手腕を発揮してきた。
ルノー取締役会、ゴーン会長兼CEOの再任を提案…2022年末まで続投へ
2018年02月18日(日) 22時30分
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