6インチ径セパレート・2ウェイスピーカー STADIUM GTO600C

ハーマンインターナショナルは、JBLブランドよりカースピーカーの新商品「スタジアムGTOシリーズ」「クラブシリーズ」「バスプロ マイクロ」を12月より順次発売する。

スタジアムGTOシリーズは、GTOシリーズの高性能・高機能を継承しつつリファインしたモデル。ミッドバスの振動板には、フラッグシップモデル「GTi660」のノウハウを継承したグラスファイバーコーンを新たに採用し、低歪みで迫力の低音を引き出す。またエッジ駆動ソフトドームツイーターを採用し、ボーカルやシンバルなど生き生きと再現。2.5Ωと低インピーダンス化したことで、よりダイナミックな音量を既存のアンプから再生しやすくした。さらに、新たに0.75インチ径ツイーター、2インチ径ドームミッドレンジをラインアップし、既存スピーカーの置き換えだけでなく、アップグレードもしやすいシリーズとなった。

価格(税別)は6インチ径セパレート2ウェイが3万円、同コアキシャル2ウェイが1万8000円、6×9インチ径コアキシャル3ウェイが2万5000円、2.5インチ径ドームミッドレンジが1万8000円、0.75インチ径ツイーターが1万2000円。

キューブシリーズはJBLカーオーディオのエントリーシリーズながら、クリアでなめらかな高音、力強い低音再生を実現。ツイーターには熱や機械的強度に強く、かつしなやかな素材のPEI(ポリエーテルイミド)製バランスドームツイーターを採用し、伸びのある高域再生が可能になった。また、多様な車両へ簡単にセッティングできるよう設計し、手軽にJBLサウンドを楽しむことができる。アンプは薄型コンパクトデザインを採用。ラインレベル入力とスピーカーレベル入力をスイッチで切り替えでき、ライン出力を持たないヘッドユニットでも簡単に接続できる。

価格は5インチ径セパレート2ウェイが1万8000円、同6インチが2万円、3-1/2インチ径コアキシャル2ウェイが9000円、同4インチ径が1万円、同5インチ径が1万1000円、同6インチ径が1万2000円、同4×6インチ径が1万円、同6×9インチ径が1万5000円、0.75インチ径ツイーターが9000円。アンプは1000W 4chおよび1300W モノが2万5000円、1800W 5chが3万5000円。

8インチ径パワード・サブウーファーのバスプロ マイクロは、高効率のクラスDアンプを採用。車載バッテリーに負荷をかけることなく迫力ある低音再生を実現する。また、スマートなデザインの本体はユニットベースから取り外しが可能。荷物を積みたいときなどかんたんに取り外すことができる。

価格は4万5000円。

5インチ径セパレート・2ウェイスピーカー CLUB 5000C 1800W 5chパワーアンプ CLUB 4505 8インチ径パワード・サブウーファー BassPro Micro 8インチ径パワード・サブウーファー BassPro Micro 8インチ径パワード・サブウーファー BassPro Micro 8インチ径パワード・サブウーファー BassPro Micro 6インチ径セパレート・2ウェイスピーカー CLUB 6500C JBLの特許取得「Plus ne」テクノロジー採用ポリプロピレン・コーンウーファー 6インチ径コアキシャル・2ウェイスピーカー CLUB 6520 1800W 5chパワーアンプ CLUB 4505 1800W 5chパワーアンプ CLUB 4505 1800W 5chパワーアンプ CLUB 4505 JBLの特許取得「Plus ne」テクノロジー採用ポリプロピレン・コーンウーファー 6×9インチ径コアキシャル・3ウェイスピーカー STADIUM GTO930 2.5インチ径ドーム・ミッドレンジ STADIUM GTO20M