by 井元康一郎 on 2018年09月03日(月) 20時00分
ボルボ初のコンパクトSUV
ボルボ『XC40』は全長4.4m強と、SUVとしては比較的コンパクトなサイズのモデル。ボルボがこのクラスのSUVをリリースするのは初めてである。駆動方式はFWD(前輪駆動)とAWDの2種。エンジンは全車2リットル直4ターボだが、グレードによってターボチャージャーなどの補器類が異なり、140kW(190ps)と185kW(252ps)の2種類のチューニングが存在する。
変速機は全グレードともトルクコンバーター・・・
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by 森脇稔 on 2018年08月22日(水) 16時22分
ボルボカーズは8月21日、新型コンパクトSUVのボルボ『XC40』(Volvo XC40)に、新開発の直噴1.5リットル直列3気筒ガソリンエンジン搭載車を欧州で設定すると発表した。
ボルボカーズにとって、3気筒エンジンの設定は、同社の歴史で初めて。新世代の「ドライブE」の4気筒ガソリンエンジンから、1気筒削ったモジュラーユニットとして開発された。
この直噴1.5リットル直列3気筒エンジンを搭載するXC40は、「T3」グレードと命名。・・・
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by 森脇稔 on 2018年07月19日(木) 00時45分
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは7月18日、ボルボカーズの新コンパクトSUV、ボルボ『XC40』(Volvo XC40)の衝突安全テストの結果を発表した。最高評価の5つ星に認定している。
ユーロNCAPの衝突テストは、前面オフセット64km/h、側面50km/h、ポール衝突32km/h、歩行者衝突40km/hで行う。ユーロNCAPの評価は、4項目に応じてポイントを配分。最重要視される「成人乗員保護性能」・・・
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by 斎藤聡 on 2018年07月16日(月) 19時30分
いま世界的にSUVが人気を集めている。ブームというより一つの形としてSUVが定着したといっていいようだ。『Gクラス』のようなラダーフレームが姿を消しつつあり、代わって乗用車と同じようにモノコックフレームが採用されるようになってきた。そのため、操縦感覚は乗用車そのものと言ってよく、グッと乗り易くなったことが理由の一つに挙げられるのだと思う。
まあ、荷物がたっぷり積めて、車高が高い分走破性も高く、アイポイントが高いので視界も良い。それでい・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月03日(火) 18時00分
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4 カクタス』のボンネットストライカーおよび燃料パイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年11月11日〜2017年8月30日に輸入された648台。
ボンネットストライカーについては、サポートの形状が不適切なため、走行時の空気抵抗や車体振動により亀裂が入るものがある。そのため、そのまま使用を続けるとサポートが破断し、ボンネットの・・・
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by 島崎七生人 on 2018年07月03日(火) 12時00分
新開発のCMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)をベースに生まれたボルボ初のコンパクトSUV。販売の現場で相当な人気らしく、“スマボ”なる、『XC40』の納車まで別の新車に乗れるキャンペーンが打ち出されたほど。
実車は(これもとっくに完売だそうだが)導入記念車というべき仕様。高性能版の2リットルターボ(252ps/350Nm・ガソリン)搭載のAWDで、しかもスポーツ仕立ての「R-Design」。19インチの大径ホイール&タイ・・・
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by 森脇稔 on 2018年06月22日(金) 10時00分
メルセデスベンツは6月20日、改良新型メルセデスAMG『C43 4MATIC』シリーズを欧州で発売した。
メルセデスAMG C43 4MATICは、メルセデスベンツ『Cクラス』がベースの高性能グレード。セダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレの4種類のボディに設定されている。
改良新型モデルでは、直噴3.0リットルV型6気筒ツインターボエンジンを強化。最大出力は367hpから390hpへ、23hp強化。最大トルクは53kgmで・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]