by 宗像達哉 on 2024年12月22日(日) 10時00分
ボルボ・カー・ジャパンは12月19日、ブレーキペダルとブレーキブースターに連結するシャフトについて、仕様通りに組み付けられていないものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは、2019年8月19日から2020年4月6日に製作された『S60』、『V60』、『XC60』、『XC90』の4車種計114台。
不具合の原因は、部品製造機器の設定が不適切であったため、当該シャフトの結合部が正規の仕様通りに・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年11月29日(金) 19時30分
メルセデス・ベンツ日本合同会社は11月29日、「メルセデス・マイバッハ」ブランドの特別仕様車、メルセデス・マイバッハ『GLS600 Night Edition(ISG)』を発表した。ナイト・エディションの名の通り“夜”をモチーフにした装飾を施した。
同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文の受け付けを開始し、納車は2024年11月以降の予定だ。日本限定で50台が販売され、価格は4115万円(税込)。
特別仕・・・
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by 森脇稔 on 2024年08月30日(金) 14時30分
中国の東風汽車(DFM)傘下のオフロード車メーカーの東風猛士は8月27日、ピックアップトラック『MS600』ベースの装甲車、バリケード車、放水車が、チベット特殊警察に配備された、と発表した。
これは特警隊の戦闘力を強化し、緊急事態への対応能力を向上させるための措置である。
東風猛士のMS600は、装甲車、バリケード車、放水車など多様な車両に改造されており、その機能は多岐にわたる。特に装甲車は、情報化、軽量化、高機動化、モジュール化、・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2024年08月22日(木) 09時00分
ボルボ『S60』セダンの後継と噂される『ES60』の最新情報を入手した。予想CGとともに詳細を検討していこう。ES60はフルエレクトリックでも、競争が激しくなりそうな市場セグメントに導入される。強みは航続距離になりそうだ。
ワールドプレミアは2025年後半から2026年前半と予想され、ライバルは近々発売予定のBMW『i3』新型、アウディ『A5』、テスラ『モデル3』、開発中のメルセデスベンツ『CクラスEV』など。
初代S60は、それま・・・
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by 中谷明彦 on 2021年04月11日(日) 08時00分
ボルボは2019年から全モデルを電動化し、2019年から2021年の間に5台の電気自動車を発表するとアナウンスをしている。今回、そんな中で新しく追加設定された『S60 リチャージプラグインハイブリッド T6 AWD インスクリプション』を北陸方面の一般道で試乗してきた。
S60はミドルクラスのセダンであり、日本国内での使用を考えるとちょうどいいサイズといえる。この上位にはプレミアムセダン『S90』があり、それも非常に完成度が高く感心さ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年12月23日(水) 10時32分
ボルボ・カー・ジャパンは12月22日、『S60』および『S80』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2000年7月3日から2003年4月30日に輸入された2707台。
対象車両は、運転席エアバッグのインフレーター(膨張装置)について、長期間にわたり高温多湿な環境下にさらされると、インフレーターに湿気が蓄積することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレーター内圧が異常上・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年11月26日(木) 15時30分
ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズセダン『S60』とミドルサイズクロスオーバー『V60クロスカントリー』の装備を一部変更するとともに、パワートレーンに48Vハイブリッドを導入。全車電動化を図り、11月26日より販売を開始する。
価格はS60が499万円から799万円。V60クロスカントリーが579万円から674万円。
S60は従来の「T4」「T5」に代わり、新たに48Vハイブリッドパワートレーン「B4」「B5」を採用。プラグイン・・・
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by 井元康一郎 on 2020年06月30日(火) 11時30分
ボルボのプレミアムDセグメントセダン『S60』を短距離テストドライブする機会があったので、ショートインプレッションをお届けする。
昨年秋に日本デビューを果たしたS60は現状、日本におけるボルボのラインナップの中で唯一のノッチバックセダンモデルである。今日、世界的にセダン退潮のトレンドが続いており、ボルボも御多分に漏れず。そのような中、ボルボは新しいS60をスペシャリティカーと位置づけて開発したという。
あえて世の潮流に反した消費行動・・・
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by 南陽一浩 on 2020年04月15日(水) 17時00分
ライバルと比較して、クルマのキャラクターも919万円という価格設定も、とても巧みでいいポジショニングだと思う。近頃ドイツ車イーターとして勢いが止まらないボルボの『S60』T8ポールスター・エンジニアード(以下PSE)のことだ。
アウディ『S4』の862万円よりざっと+50万円で、メルセデスAMG『C43』ステーションワゴンやクーペの996万〜987万円と比べたら70〜80万円ほどお得。それでいてハイブリッドAWDの新鮮味があるし、直4・・・
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by 内田俊一 on 2020年03月28日(土) 18時30分
8年ぶりのフルモデルチェンジにより3世代目となったボルボ『S60』。それをベースにしたハイパフォーマンスモデルが『S60 T8 Polestar Engineered(ポールスター・エンジニアード)』だ。
新型S60は、ワゴンモデルの『V60』と同様、全幅を1,850mm(先代比-15mm)に抑えることによって日本市場を配慮したサイズを実現。デザインはクリーンかつシャープなエクステリアとともに、スカンジナビアンデザインのシンプルで上質・・・
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市街地毎日渋滞有りで燃費20超えます。 カタログスペックを超えるのは初め...[ 続きを見る ]