by レスポンス編集部 on 2025年03月29日(土) 14時00分
日産自動車は3月26日、今後の新型車の投入予定を明らかにした。現チーフプランニングオフィサーで、次期社長に就任予定のイヴァン・エスピノーサ氏は「今後2年間で、電気自動車の新型『リーフ』を含む、魅力あふれる商品ラインアップを構築する」と語った。・・・
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by 森脇稔 on 2024年12月24日(火) 18時45分
日産自動車は、EV『アリア』の2025年モデルを米国で発表した。2025年モデルでは、全グレードにワイヤレス充電機能が標準装備されるなど、ユーザーの利便性向上が図られている。価格は3万9770ドル(約625万円)からとなっている。
最大の特徴は、充電ネットワークの大幅な拡大だ。日産エナジーチャージネットワーク(NECN)に、テスラのスーパーチャージャー1万7800基が新たに加わり、利用可能な充電器は10万基を超えた。アリアのオーナーは・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年11月14日(木) 11時30分
タナベのカスタムスプリングシリーズで乗り心地重視「サステックNF210」およびリフトアップ「デバイドUP210」に適合車種が追加された。
サステックNF210はローダウン=硬いという概念を覆し、乗り心地を損なうことなくスタイリッシュなローダウンを可能にしたカスタムスプリング。「圧倒的にヘタリに強く、しなやかでリニアなフィーリング」がセールスポイントの冷間成形スプリングを使用し、NF=ノーマル・フィーリングの名のとおり、ローダウンを実現・・・
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by 高木啓 on 2024年10月21日(月) 18時30分
日産自動車は10月3日、『アリア』、『ノート』、『セレナ』の電気装置(ボディコントロールモジュール)について保安基準を満足しないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。降車時オートロック機能作動灯の点灯時間が保安基準を満足しない。
対象となるのは2021年12月17日〜2024年2月20日に製作された『アリア』、『ノート』、『セレナ』の3車種・10形式、合計10万5010台。
電気装置(ボディコントロールモジュール・・・
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by 森脇稔 on 2024年09月11日(水) 06時00分
日産自動車は9月9日、世界EVデーに合わせて、高性能EV『アリアNISMO』を欧州初公開した。
現在、欧州市場に投入する準備を進めているアリアNISMO。スリムでダイナミックなデザインと100%電動のパワートレインを特徴とし、従来の電動車のイメージを覆すモデルになると豪語する。
アリアNISMOは、日産の豊かなNISMOヘリテージを基に、日本風のデザインを保ちながら、87kWhの『アリアe-4ORCE』の利点を活かし、モータースポー・・・
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by 森脇稔 on 2024年07月18日(木) 16時00分
日産自動車は7月16日、NISMOブランドの40周年を迎える2024年に、欧州市場に初めて『アリアNISMO』を投入すると発表した。NISMOブランドが欧州市場に復帰を果たす。
アリアNISMOは、日産の電動クロスオーバーEVであり、NISMOの30年にわたる欧州での歴史と日本のデザインを融合させたモデルだとしている。
アリアNISMOは、87kWhのバッテリーを搭載し、NISMOの伝統を受け継ぎながら、レーシングカーのようなエキサ・・・
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by 島崎七生人 on 2024年07月06日(土) 12時00分
試乗車は日産『アリア』の「B9 e-4ORCEプレミア」。今年3月、NISMOとともに発売開始となったシリーズの上位グレードで、91kWhの高出力を発揮する駆動用バッテリーを搭載。前後2モーターの4WD車で、一充電走行距離はWLTCモードで560kmだ。
ちなみにB9にはほかに、同じe-4ORCEのベース車(610km)、FFのB9(640km)があり、カッコ内に示したとおり、カタログ上の一充電走行距離の数値には差がある。
B6には・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年04月04日(木) 07時00分
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」にレクサス『RX500h(TALH17)』、日産『アリア』(SNFE0)の適合を追加。税込価格は24万2000〜36万3000円。販売開始は4月1日より。
「DAMPER ZZ-R」は幅広い減衰力調整によりストリートからサーキットまで、あらゆる走行シーンに対応できる単筒式(モノチューブ)構・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2024年03月11日(月) 08時30分
日産自動車は3月8日、今年1月に東京オートサロンで披露した『アリアNISMO』を6月に発売すると発表した。また、アリアの新グレード「B6 e-4ORCE」、「B9 2WD」、「B9 e-4ORCE」、「B9 e-4ORCE プレミア」を3月下旬から販売開始することも明らかにした。
アリアNISMOは、EV NISMOのフラグシップとして、日産アリアの動力性能をさらに高めたモデルだ。NISMO専用の加速チューニングにより、最高出力320・・・
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by 中尾真二 on 2024年03月10日(日) 12時00分
8日から日産『アリア』の全モデルの販売が開始された。その中に日産のチューニングブランドが手掛けた『アリアNISMO』がラインナップされた。アリアなのにNISMO? という気がしないでもないが、試乗してみると、ちゃんとアリアであり、かつしっかりNISMOでもあった。
◆アリア販売再開と同時にNISMOバージョン発表
アリアは2021年6月に国内販売が開始された。日本仕様は「Limited」というサフィックスがつくモデル名となり、バッテリ・・・
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ホンダアクティバンから乗り換えてトヨタピクシスエポックに。 アクティの約...[ 続きを見る ]