ワゴンRスマイル

カーライフニュース - ワゴンRスマイル

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

スズキは、軽乗用車『ワゴンRスマイル』を一部仕様変更するとともに、特別仕様車「ハイブリッド Sリミテッド」を設定して7月28日より発売する。

ワゴンRスマイルは、『ワゴンR』をベースに、使い勝手の良い両側スライドドアを装備した軽ワゴン。個性的なデザインも相まって、好調なセールスを続けている。今回の一部仕様変更では、「ハイブリッドS」にメッキフロントグリルとメッキヘッドランプガーニッシュ、2トーンカラーホイールキャップを標準装備。また、・・・

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ユアブランドは、2月10日から12日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2023」にて、スズキ『ワゴンRスマイル』ベースのカスタムカー『マローネ』を出展する。

ユアブランドはスリッパメーカーとして1964年に創業し、縫製業からスタート。2000年よりシートカバーの製造を開始した。現在はオーダーでのシートカバー製造販売、ロードスター等のシート張り替えキット、ステアリングの革巻きなどでカスタムユーザーの支持を集めている。

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カナック企画は、スズキ『ワゴンRスマイル』に市販9インチカーナビを取付けできるインストレーションセット「TBX-S007」の販売を全国のディーラーやカー用品店で開始した。

新製品はパネル(ピアノブラック)、ブラケット、コネクター(20P)、車速信号用コネクター(5P)などで構成。アルパインやクラリオン、ケンウッド、パイオニアなどの市販9インチカーナビをユーザーの好みによって選択・取付できるようになる。

また、取り付ける市販カーAVに・・・

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スズキ『ワゴンRスマイル』の外観は女性だけでなく男性にも受け入れられるよう、メッキ等にもこだわってデザインされた。ではインテリアはどうなのか。デザイナーにそのこだわりを聞いた。

◆長く親しんでもらえるインテリアとは
----:エクステリアは威圧感なく、しかしメッキなどで男女ともに好まれるようにデザインされたと伺っています。では、インテリアのデザインコンセプト、どういうことを考えてこのクルマのデザインが始またのかを教えてください。

ス・・・

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威圧的なフロントフェイスではなく、まさに“スマイル”フェイスなスズキ『ワゴンRスマイル』。先日フルモデルチェンジしたダイハツ『ムーヴキャンバス』も同様に優しい顔つきを踏襲するなど、フロントフェイスの変化が見えてきた。そこでワゴンRスマイルのエクステリアデザイナーにそのデザインについて話を聞いた。

◆女性へのアピールは欠かせないが
----:これまで新居さんはスズキでどのようなクルマのデザインを担当してきたのですか。

スズキ四輪デザイ・・・

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◆ワゴンRの誕生からスーパーハイト系へ

軽自動車のジャンルにはいわゆるスポーティー車だってあるし、SUVもある。でも、圧倒的人気を誇るのはいわゆるハイト系のワゴンである。

驚くことに軽自動車の半分以上はスライドドア車なのだそうだ。確かにスライドドアは便利である。駐車スペースの狭いショッピングモールの駐車場でも乗り降りしやすいし、そもそも隣の車にドアをぶつける心配がない。ところが考えてみたら、スズキの看板商品である『ワゴンR』にはこれ・・・

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スズキさんにしては、ちょっと出して来るのが遅かった?くらいのモデルですよね。全高を抑えたスライドドアモデル。

この分野を初めに開拓したのは、インナースライドドアという技法を使った三菱の『eKワゴン』でしたが、『ワゴンRスマイル』はいわゆる通常のスライドレールを使っているので、さすがに全高1550mmではないものの、『スペーシア』ほど高くないという絶妙なパッケージングに仕上げられています。


そのスペーシアだと、空間は広いものの、そこ・・・

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帯が『スペーシア』でタスキが『ワゴンR』だとすると、その中間に位置するのが『ワゴンRスマイル』だ。だとすると、短くも長過ぎもしない、ちょうどいい頃合いの軽自動車ということになる。

◆腰下の適度な包まれ感は独特


今回は我が家の愛犬を乗せたり、いつものスーパーに買い物に出かけてみたりと、生活圏内でのリアルに試乗してみた。すると、乗り始めてスグに馴染めた。

どちらかといえば我が家は、軽スーパーハイト系もミニバンも必要に迫られてはいない・・・

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スズキから『ワゴンRスマイル』が発売された。『ワゴンR』程度の車高を持つスライドドアという企画から誕生したこのクルマの開発責任者に、その誕生背景や特徴について話を聞いた。

◆キーワードは「ワゴンR程度の車高」

----:初めにお伺いしたいのは、そもそもこのクルマの企画はどういうきっかけで始まったのかということです。

スズキ商品企画本部四輪商品第一部チーフエンジニアの高橋正志さん(以下敬称略):軽自動車の中でもスライドドア車の市場が・・・

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住友ゴム工業は、スズキが9月10日より販売を開始した新型軽自動車『ワゴンRスマイル』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。

ワゴンRスマイルは、使い勝手の良い『ワゴンR』をベースにパワースライドドアと快適装備を追加したほか、予防安全技術も充実させた新型軽自動車だ。

今回装着される「エナセーブEC300+」は、これまでエナセーブシリーズの開発で培った低燃費技術を投入。また、プロファ・・・

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