by 竹岡圭 on 2021年11月07日(日) 08時00分
スズキさんにしては、ちょっと出して来るのが遅かった?くらいのモデルですよね。全高を抑えたスライドドアモデル。
この分野を初めに開拓したのは、インナースライドドアという技法を使った三菱の『eKワゴン』でしたが、『ワゴンRスマイル』はいわゆる通常のスライドレールを使っているので、さすがに全高1550mmではないものの、『スペーシア』ほど高くないという絶妙なパッケージングに仕上げられています。
そのスペーシアだと、空間は広いものの、そこ・・・
ニュースを読む
by 島崎七生人 on 2021年10月13日(水) 21時00分
帯が『スペーシア』でタスキが『ワゴンR』だとすると、その中間に位置するのが『ワゴンRスマイル』だ。だとすると、短くも長過ぎもしない、ちょうどいい頃合いの軽自動車ということになる。
◆腰下の適度な包まれ感は独特
今回は我が家の愛犬を乗せたり、いつものスーパーに買い物に出かけてみたりと、生活圏内でのリアルに試乗してみた。すると、乗り始めてスグに馴染めた。
どちらかといえば我が家は、軽スーパーハイト系もミニバンも必要に迫られてはいない・・・
ニュースを読む
by 内田俊一 on 2021年10月12日(火) 12時30分
スズキから『ワゴンRスマイル』が発売された。『ワゴンR』程度の車高を持つスライドドアという企画から誕生したこのクルマの開発責任者に、その誕生背景や特徴について話を聞いた。
◆キーワードは「ワゴンR程度の車高」
----:初めにお伺いしたいのは、そもそもこのクルマの企画はどういうきっかけで始まったのかということです。
スズキ商品企画本部四輪商品第一部チーフエンジニアの高橋正志さん(以下敬称略):軽自動車の中でもスライドドア車の市場が・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2021年09月16日(木) 10時00分
住友ゴム工業は、スズキが9月10日より販売を開始した新型軽自動車『ワゴンRスマイル』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。
ワゴンRスマイルは、使い勝手の良い『ワゴンR』をベースにパワースライドドアと快適装備を追加したほか、予防安全技術も充実させた新型軽自動車だ。
今回装着される「エナセーブEC300+」は、これまでエナセーブシリーズの開発で培った低燃費技術を投入。また、プロファ・・・
ニュースを読む
令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]