MIRAI

カーライフニュース - MIRAI (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

デンソーは12月10日、SiC(シリコンカーバイド)パワー半導体を搭載した次期型昇圧用パワーモジュールがトヨタ自動車が発表した新型トヨタ『MIRAI』(ミライ)に採用されたと発表した。

電動車両向けパワー半導体は従来、コスト面などから多くがSi(シリコン)製を採用している。SiCは高温、高周波、高電圧環境での性能がSiより優れていることから、システムの電力損失低減、小型化、軽量化に貢献し、電動化を加速させるキーデバイスの材料として注目・・・

ニュースを読む

豊田自動織機は燃料電池向けのエアコンプレッサーおよび水素循環ポンプを新たに開発。12月9日にトヨタが発表した新型トヨタ『MIRAI』(ミライ)に搭載された。

FCVは酸素と水素をFCスタック内で反応させることにより発生した電気を用い、モーターを駆動して走行する。酸素はエアコンプレッサーにより大気を吸引・圧縮して、FCスタックへ供給。また、水素は水素ステーションにて充填された高圧水素タンクから供給される。さらに、発電時、未反応だった水素・・・

ニュースを読む

豊田合成は、新型『MIRAI』の主要部品である高圧水素タンクを生産する「いなべ工場」(三重県いなべ市)の稼働を開始した。

高圧水素タンクは水素を圧縮して貯蔵する、燃料電池・モーターなどと並ぶ燃料電池自動車(FCV)の主要部品の1つ。新型MIRAIはフロアトンネルのスペースも活用することで、水素タンクの数を従来の2本から3本に増やしている。豊田合成が生産するのは、車体後部に配置される3本目の水素タンク。新型MIRAIの航続距離延長に寄与・・・

ニュースを読む

北米トヨタ自動車(TMNA)は12月10日(米国時間)、燃料電池(FC)大型商用トラックの新型プロトタイプを初公開した。

FC大型商用トラックの新型プロトタイプは、新型『MIRAI』に搭載している第2世代FCシステムを採用。将来の量産化を見据え、より力強い加速性能を実現する等、パフォーマンスと柔軟性を大幅に向上させた。荷重量は8万ポンド(約36トン)、航続距離は300マイル(約480km)以上と、幅広い商用トラックニーズに適応できる設・・・

ニュースを読む

◆プラットフォームとFCスタックの刷新で大変貌

トヨタ自動車は燃料電池車(FCV)の『MIRAI』(ミライ)を全面改良して12月9日に発売した。2014年12月に世界初の量産FCVとして登場した初代から丸6年。

航続距離や走行性能、スタイリング、さらには乗員数の拡大に至るまで、すべての面で大きく前進したと評価できる。走行中にCO2(二酸化炭素)を排出しないFCVは、カーボンフリーに示される地球環境の「未来」に向けた主力プレイヤーでも・・・

ニュースを読む

トヨタ自動車は12月9日、新型の燃料電池車(FCV)『MIRAI』(ミライ)の発表会を開催した。その冒頭の挨拶で前田昌彦CTO(最高技術責任者)が強調したのが、「新型ミライが水素社会の本格的な出発点になるように尽力する」ということだった。

この言葉は初代ミライの反省から生まれたものと言っていいだろう。トヨタは2014年12月に世界発の量産FCVとして初代ミライを発売した。それに合わせて「15年は水素元年の年」と言われ、日本が世界に先駆・・・

ニュースを読む

2代目となる新型トヨタ『MIRAI(ミライ)』の販売開始が発表された。FCVだからではなくクルマとしての魅力や性能をアップしたという。だが、ミライは国が進める水素社会の一翼を担う戦略車でもある。この構図と戦略に共通点を感じるのは『プリウス』だ。

◆20年かけて大成させたプリウス

プリウスはトヨタが「21世紀に間に合った」と1997年に発表されたハイブリッドカーだ。当時はアーリーアダプターが注目するようなマニアックなクルマだったが、燃・・・

ニュースを読む

トヨタ自動車は12月9日、燃料電池車(FCV)の『MIRAI(ミライ)』を全面改良して同日発売すると発表した。2014年12月に世界初の量産FCVとして登場した初代モデルを6年ぶりに刷新した。

新型ミライは、心臓部である燃料電池(FC)スタックなどあらゆる面で大幅な進化を図っている。スタックは初代用より最高出力が12%高い174PSとするとともに、体積は約2割、重量は約4割小さいコンパクト化を実現している。単位体積当たりの出力密度は世・・・

ニュースを読む

【トヨタ MIRAI 新型】モデリスタ初のFCV向けエアロ発売

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年12月09日(水) 18時15分

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、新型『MIRAI』(ミライ)の発売に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、12月9日より全国のトヨタ車両販売店を通じて販売する。

FCV向けとして初設定となるエアロパーツは、モデリスタならではの流麗かつラグジュアリーなスタイリングと、ベース車が持つ環境・先進技術の性能を損なわないよう、CFD(数値流体力学)解析による基礎空力を検討。エアロパーツの形状を最適化し、スタ・・・

ニュースを読む

トヨタ自動車は12月9日、全面改良した燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』を発売した。内外装を一新したのを始め、航続距離を850kmまで拡大したことなどが特徴。価格が710万円から805万円となっている。

初代に続き2代目ミライのチーフエンジニア(CE)を務める田中義和氏は同日のオンライン発表会で「単なるモデルチェンジを超えて、フルスイングの開発をした新型ミライ。1台のクルマとして魅力的であってこそ、水素エネルギーの普及を大き・・・

ニュースを読む

燃費ランキング - 車情報

EV充電スタンド検索

車レビュー

いのあっくす

越前プチドライブ

車種名:トヨタ カローラ クロス
投稿ユーザー:いの***** さん
総合評価:

越前へ海沿いと山中ドライブ、日帰り温泉と片道80キロ程。ナビでは片道1時...[ 続きを見る ]

どめちゃん

80〜100キロ走行

車種名:ホンダ フリード
投稿ユーザー:どめ***** さん
総合評価:

海老名SAから福井インターまでオール高速で、リッター23.5キロ達成しま...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針