by 中村 孝仁 on 2023年11月18日(土) 18時00分
◆「ディーゼルゲート」以降のVW車の変化
VWと言えば、ビートルの時代からそのドイツらしいクルマの作りや、生真面目で遊び心の少ない、一言で言えば「質実剛健」を地で行くブランドである。
そんなVWがほんの数年前にディーゼルゲートを引き起こしたことはご存じの通り。以来本来は進めていたはずのディーゼルに見切りをつけて一気に電動化に走った。しかし、ディーゼルゲートに対する代償が大きかったのか、割を食ったのは既存の化石燃料エンジンを搭載するモデ・・・
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by 青山尚暉 on 2021年11月23日(火) 12時30分
新旧ゴルフ ヴァリアントのドッグフレンドリー度は?
わが家のジャックラッセルのララの愛車は、ステーションワゴンの7代目VW『ゴルフ ヴァリアント』(ハイライン)。手頃なサイズとドイツ車ならではのしっかりとした走り、乗り心地、燃費の良さ、そしてあちこちにちりばめられたドッグフレンドリーな仕立てやドッグアクセサリーの充実度もあって、新車で購入してから7年を経た今でも、飼い主、愛犬ともに大いに気に入っているところである。
そんなわが家が今、・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年07月28日(水) 14時45分
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、Cセグメントステーションワゴンの『ゴルフ・ヴァリアント』(Volkswagen Golf Variant)を約8年ぶりにフルモデルチェンジし、7月28日より販売を開始した。4グレード展開で、価格は305万6000円から389万5000円。
新型ゴルフ・ヴァリアントは新型ゴルフ同様、「デジタル化」「電動化」「ドライバーアシスタンスシステム」で大幅に進化。「デジタル化」ではクラスを超えた・・・
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by 井元康一郎 on 2020年09月22日(火) 20時00分
フォルクスワーゲンのCセグメントステーションワゴン『ゴルフヴァリアントTDI』での3900kmツーリング。前編では長駆するときの最重要ポイントのひとつである走りと乗り心地、および運転支援システムについて述べた。後編ではパワートレイン、スペース&ユーティリティ、インフォティメントについて触れていこうと思う。
◆「事務的なフィール」も好感触なTDI
ゴルフヴァリアントTDIのパワートレインは2リットルターボディーゼルと7速デュアルクラ・・・
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by 森脇稔 on 2020年09月10日(木) 19時30分
フォルクスワーゲンは9月9日、新型『ゴルフ・ヴァリアント』(Volkswagen Golf Variant)を欧州で発表した。新型ゴルフに、ハッチバックに続き、ワゴンボディが登場している。
◆全長とホイールベースは66mm拡大
ゴルフ・ヴァリアントは、1993年に初代が発売されて以来、全世界でおよそ300万台が販売されており、ゴルフシリーズの主力車種の一部となっている。現在までに、合計5世代のゴルフ ヴァリアントが発売されており、そ・・・
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by Spyder7編集部 on 2020年07月23日(木) 08時00分
VW『ゴルフ』新型に設定される派生ワゴン、『ゴルフ ヴァリアント』新型プロトタイプをカメラが捉えた。「ムーンストーングレー」カラーでラッピングされた車両は、現行モデル風にカモフラージュされたテールライトを除いてほぼフルヌード状態だ。
これまでも同レベルの状態を捉えてはいたが、異なるのは、右ハンドルであること、リアバンパーに排気チップがないこと、赤いリフレクターを偽装してフェイクのステッカーを貼っている点だ。また16インチアルミホイール・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]