by 纐纈敏也@DAYS on 2019年03月14日(木) 08時30分
いすゞ自動車は、平成28年度排出ガス規制に対応した小型トラック『エルフ』に追加車型を設定し、3月12日より販売を開始した。
エルフは、クラストップレベルの燃費性能で18年連続国内販売台数トップを獲得。昨年10月に登場した新型エルフは、プリクラッシュブレーキをはじめとした先進安全装置を標準装備。また、通信端末を標準搭載することによりコネクテッド化し、車両コンディションの遠隔把握及び本データを活用した高度純正整備「PREISM(プレイズム・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年11月29日(木) 15時33分
いすゞ自動車は11月29日、小型トラック『エルフ』およびマツダ『タイタン』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年10月27日〜2016年10月26日に製造された8万6070台。
エンジンのロッカーアームシャフトにおいて、取付けボルトの締結力が不適切なため、ボルトが緩むものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ボルトが折損して異音が生じ、最悪の場合、走行中にエンスト・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年11月08日(木) 14時00分
日立オートモティブシステムズのステレオカメラが、いすゞ自動車が10月29日に発売した改良新型『エルフ』に採用された。
現在、運送業界では人手不足をはじめとした問題を緩和するため、貨物自動車の安全機能拡張による運転負荷軽減や輸送効率向上のニーズが高まっており、商用車メーカーでは、より高度な先進安全運転支援技術を貨物自動車へ実装する動きが活発化している。
いすゞの新型エルフは、衝突被害軽減ブレーキや車間距離警報、車線逸脱警報、先行車発進・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年10月29日(月) 17時00分
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』を改良し、10月29日より販売を開始した。
新型エルフは、最新の先進安全装置を新たに標準装備。車両だけでなく歩行者や自転車の検知に優れるステレオカメラを、小型トラックとしては初めて採用した。これにより、昼夜を問わず車両/歩行者/自転車といった障害物を立体的に検知。衝突の恐れがあると判断すると、車間距離警報を作動させフットブレーキ操作を促す。その後、さらに危険な状況に進行した場合にはプリクラッシュブ・・・
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by 中尾真二 on 2018年10月24日(水) 16時45分
23日、いすゞ自動車は、改良新型エルフに搭載されるCASE技術に関する商品技術説明会を開催した。注目は100%電動化された「エルフ EV」とステレオカメラによる対歩行者AEBS。また、ADAS機能とコネクテッド機能を組み合わせた自動運転トラックのプロトタイプも公開された。
◆いすゞのEV戦略
いすゞでは、CO2削減など環境対応技術について、Well to Wheelと「トンキロ」を重視した戦略をとっている。商用トラック・バスの場合、・・・
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by 小松哲也 on 2018年10月23日(火) 19時49分
いすゞ自動車は10月29日に発売する小型トラック『エルフ』の年次改良モデルを藤沢工場(神奈川・藤沢市)内で報道陣らに公開した。新開発エンジンの搭載や、歩行者を検知する自動ブレーキなど安全運転支援機能を充実させたのが特徴。
年次改良モデルに搭載される新エンジン「4JZ1」は、排気量3リットルで最高出力150馬力および最大トルク375Nmと、同175馬力、同430Nmの2つのバリエーションがあり、いずれも平成28年排ガス規制に対応している・・・
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越前へ海沿いと山中ドライブ、日帰り温泉と片道80キロ程。ナビでは片道1時...[ 続きを見る ]