by 南陽一浩 on 2020年12月08日(火) 21時00分
◆ちょっとした下克上のB6
夏から登場した「B5」に続いて、第2弾となる48VのMHEVパワートレイン「B6」を、2021年のモデルイヤーの『XC60』、しかもRデザインで追加登場させたボルボ。スペックを見る限り、エンジン出力とトルクがB5の250ps・350Nmに対し、B6は300ps・420Nmと、けっこうな差で上回る。
前者はターボチャージャーのみだが、B6にはターボに加えて電動スーパーチャージャーが組み合わされているのだ。I・・・
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by 伊丹孝裕 on 2020年06月16日(火) 12時00分
近年、バイクの価格はずいぶんと高くなった。
国産の125ccでも40万円台のモデルが存在し、1000ccのスーパースポーツなら300万円オーバーも当たり前。新車価格の相場が「1ps=1万円」あたりだったのはすっかり昔のことで、今そんなことを言っていたら笑われる……と思っていたら、必ずしもそうとは限らないようだ。
行き過ぎた装備やスペックに対する反動なのか、2019年にホンダから登場した『CB650R』は95psの最高出力を持ち、これ・・・
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by ダン・アオキ on 2019年10月13日(日) 12時00分
16歳の誕生日と共に原付免許を取り、でも、20代はクルマに夢中。アラサーでリターンライダーになるも、40代は仕事に忙殺される。そしてアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが、最新のバイクをチェックしていきます!
◆ホンダらしく、わかりやすくカッコいい
ホンダ『CB650R』のデザイン上のハイライトは、キレイに並んだ4本のエグゾーストパイプである。いうまでもなく、マルチこと直列4気筒エンジンを搭載しているわけですが、「エッ!・・・
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by 青木タカオ on 2019年04月09日(火) 14時00分
650cc=ロクハン。昔なら「なんでそんな中途半端な…」と言われがちなクラスだったが、今では「ちょうどいい」「扱いきれる」と幅広い層に支持され、注目のセグメントとなっている。
ホンダは直列4気筒648ccエンジンを搭載するネイキッドロードスポーツ『CB650R』を新発売。このクラスの“CB”は従来から存在し、2014年にデビューした『CB650F』が記憶に新しい。
HSTC(ホンダ・セレクタブル・トルク・コントロール)も新搭載され、・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年01月21日(月) 16時45分
ホンダは、コンパクトでダイナミックなスタイリングのミドルクラスネイキッド『CB650R』を3月15日より発売する。
CBR650Rは、扱いやすい車体サイズに低回転域から高回転域まで伸びやかな回転フィーリングを堪能できる直列4気筒エンジンを搭載した『CB650F』をベースに開発。「都市のライフスタイルに興奮をMiddle Sports Roadster」を開発キーワードに、軽量化とマスの集中化を図るとともに、車体・足回り、パワーユニット・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年11月07日(水) 06時45分
ホンダは、11月6〜11日にイタリア・ミラノで開催されるEICMA 2018(ミラノ国際モーターサイクルショー)で、ニューモデル『CB650R』、『CBR650R』、『CB500F』、『CBR500R』、『CB500X』を世界初公開すると発表した。
ミドルクラスのCB650Rはカフェレーサーのデザインエッセンスと、凝縮した台形プロポーションを融合したスタイリングが特徴。直列4気筒エンジンは、力強い出力特性で、「ホンダ・セレクタブルコン・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]