by 纐纈敏也@DAYS on 2021年04月19日(月) 18時30分
日産自動車は4月19日、電気自動車『リーフ』を一部仕様向上するとともに、新グレード「アーバンクロム」を設定し、今夏より発売すると発表した。
今回の一部仕様向上では、プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコンや、高性能フィルター(花粉・におい・アレルゲン対応タイプ)、新たにJIS/ISO規格に沿って抗菌効果が実証された素材を使用した抗菌仕様シートや抗菌仕様ステアリングなどを一部のグレードに標準装備。衛生的で安心な車室内空間を提供する。・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年03月28日(日) 09時00分
日産自動車と熊本県阿蘇市は、環境にやさしい電気自動車(EV)を活用し、観光活性化に向けたEV優遇施策を発表。4月1日より運用を開始する。
阿蘇市は、かねてよりSDGsの推進に積極的に取り組んでおり、自然、観光などをはじめ、SDGsの各ゴールに結び付けた施策を実施している。一方、日産自動車は環境負荷低減や災害対策等の課題を解決するため、2018年5月に日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」を発表。全国の自治体や企業と協力して、EV普及・・・
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by 森脇稔 on 2021年03月27日(土) 09時30分
日産自動車の欧州部門は3月23日、EVの『リーフ』(Nissan LEAF)の英国サンダーランド工場における生産台数が、1980年代に同工場で生産された『ブルーバード』の台数を上回った、と発表した。
ブルーバードは、初代が1959年登場という日産の名車のひとつだ。2001年の10代目まで、40年以上に渡って生産された。2000年から日本では、『ブルーバード・シルフィ』にその名前が受け継がれたが、2012年のモデルチェンジで車名が『シル・・・
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by 池原照雄 on 2021年03月16日(火) 17時15分
日産自動車と住友商事が2010年に設立した車載バッテリーの2次利用を手掛けるフォーアールエナジー(4R社、横浜市)の牧野英治社長は3月16日、オンラインで記者会見し、今後の事業方針などを明らかにした。
4R社は電気自動車(EV)に搭載されたリチウムイオンバッテリーの再製品化(リユース)やリサイクルなどを事業としている。2018年3月には日産の初代『リーフ』の中古バッテリーの増加を踏まえ、浪江事業所(福島県浪江町)を設立し、回収バッテリ・・・
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by 森脇稔 on 2021年03月15日(月) 13時00分
日産自動車(Nissan)の欧州部門は3月12日、英国サンダーランド工場の再生可能エネルギー発電施設を、大幅拡張すると発表した。2021年後半に、建設計画の申請を行う予定だ。
日産のサンダーランド工場における再生可能エネルギーの活用の取り組みは、2005年の風力発電設備の導入から始まった。10基のタービンで6.6MWの電力を発電。2016年に設置された太陽光発電設備では、4.75MWを発電している。
日産は、このサンダーランド工場の・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年03月11日(木) 18時15分
ブロードリーフは、3月17日から開催される「第18回国際オートアフターマーケットEXPO 2021 オンライン(IAAE 2021 オンライン)」に出展する。
IAAEでは、自動車の売買、整備、メンテナンスをはじめ、自動車を取り巻く環境・インフラなどの様々な自動車アフターマーケットに関する最新情報・業界動向を展示する国内最大級の展示会。実演セミナーなどで情報発信し、有意義なビジネス交流の場の創出を目的に今回で18回目、初のオンラインで・・・
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by 森脇稔 on 2021年02月03日(水) 15時15分
日産自動車の欧州部門は2月1日、EVの『リーフ』(Nissan LEAF)の10周年記念車、『リーフ10』を発表した。2月中に、欧州市場で発売される予定だ。
リーフは2010年12月、初代モデルが日本と米国で発売された。それ以来、リーフはバッテリー容量や走行性能を向上させ、航続を延長し、顧客のライフスタイルにあわせて、幅広いニーズを満たすEVに進化してきた。現在、リーフは日本、米国、英国の3工場で生産されており、世界59の国や地域で販・・・
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by 渡辺陽一郎 on 2021年01月10日(日) 18時00分
『リーフ』のような電気自動車の特徴は、優れた環境性能とされるが、モーター駆動にはアクセルペダルを踏み込んだ瞬間に高い性能を引き出せるメリットもある。このモーターのスポーツ性に注目したのが『リーフNISMO』だ。2020年モデルは運転感覚をさらに洗練させた。
◆2018年モデルとの大きな違いは
リーフNISMOの2020年モデルで最も注目されるのは、ステアリング操作に対する車両の動きが従来型(2018年モデル)以上に正確になったこと・・・
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by 吉川賢一 on 2021年01月05日(火) 08時00分
◆国産EV×スポーツカーは唯一無二
2020年7月に登場したのが、日産『リーフNISMO』(20MY)だ。空力性能を追求したスポーティなエアロパーツを備え、18インチの大径タイヤやNISMO専用のサスペンションチューニングによって、「人馬一体」でクルマをコントロールするハンドリング性能を目指したという。さらには、専用VCMによって胸のすく加速感も味わえ、今すぐにサーキットへ持ち込んで走らせることができるEVに仕上がっている。
リーフ・・・
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by 森脇稔 on 2020年12月24日(木) 18時00分
日産自動車の米国部門は12月19日、『リーフ』(Nissan LEAF)の2021年モデルを米国市場で発売した。現地ベース価格は、3万1620ドル(約328万円)と発表されている。
リーフは全世界で50万台以上が販売されており、過去10年間で最も売れているEVのひとつだ。日産によると、多くの顧客にエキサイティングなEV性能と最先端の技術を提供しているという。
◆バッテリー容量の異なる2グレードを用意
2021年モデルのリーフには、・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]