by 森脇稔 on 2020年04月28日(火) 12時30分
プジョー(Peugeot)は、新世代コックピットの「i-Cockpit」が、全世界の500万台以上に搭載された、と発表した。
i-Cockpitは、プジョーの新世代コックピットだ。i-Cockpitはプジョーが2012年、まずは『208』に採用した。その後、『2008』、『308』、『3008』、『5008』、『リフター』と、導入車種を拡大。最新バージョンのi-Cockpitは、新型『508』とそのワゴン版の新型『508SW』、新型2・・・
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by 森脇稔 on 2020年03月17日(火) 12時15分
プジョーは、『コンセプト508プジョースポール・エンジニアード』(Peugeot Concept 508 Peugeot Sport Engineered)の新たなプロトタイプの画像を公開した。
プジョーは2019年3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2019において、コンセプト508プジョースポール・エンジニアードを初公開した。同車は、「プジョースポール」によって開発されたハイパフォーマンス電動化ラインの製品化の前哨とな・・・
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by 島崎七生人 on 2020年02月20日(木) 12時00分
カタログのスペック表を当たると、セダンとの車両重量差は+40kg。果たしてワゴンボディのSWでもセダンのあの爽快な走りが実現されているかどうか……。そう思いながらの試乗だったが、結論はいいほうに裏切られたのだった。
◆「いい塩梅」のスポーティさが味わえる
とにかく走り始めて「おぉ!」と思わせられたのは、セダンにまったく遜色のないスムースで自然な身のこなしが実現されていたから。小径ステアリングホイールも不自然さがなくいい塩梅のスポー・・・
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by 中村 孝仁 on 2020年01月30日(木) 12時00分
◆ベーシックな「Allure(アリュール)」に試乗
プジョー『508SW』にはディーゼル1種、ガソリン2種の合計3種がラインアップされている。
それはディーゼル搭載で最上級モデルの「GT BlueHDi」、ガソリン搭載でスポーティ仕様の「GT Line(GTライン)」、ベーシックモデルの「Allure(アリュール)」である。そして今回試乗したのはガソリン搭載でベーシックレンジとなるそのアリュールだ。
単純に上級グレードのGTライ・・・
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by 中村 孝仁 on 2019年12月17日(火) 12時00分
セダンに乗った時、30分見ていても飽きないほどの美しいデザインが素晴らしいと評した記憶があるが、この『508SW』もセダンに負けず劣らず美しい。
それにしてもフランス人のデザインセンスには頭が下がる。まあ、デザインは人によって感じ方が違うから賛成もあれば否定もあるだろうが、少なくとも僕の周囲のマジョリティーは「賛」であって、「否」は一人もいなかった。
◆508は今やハイエンドと言っても差し支えない
どうしてもわからなくなってきて・・・
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by 森脇稔 on 2019年10月09日(水) 19時15分
プジョーは10月8日、新型『508』(Peugeot 508)と新型『508SW』(Peugeot 508 SW)のプラグインハイブリッド車(PHV)、『508ハイブリッド』と『508SWハイブリッド』の受注を欧州で開始した。納車は2020年1月から開始される。
およそ8年ぶりにモデルチェンジを受けて登場した新型508は、大胆な4ドアクーペボディが特長だ。この新型508のステーションワゴン版が、新型508SWとなる。プラットフォームは・・・
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by 滑川寛 on 2019年09月12日(木) 06時30分
3月20日に日本上陸した、プジョーの新型フラッグシップ『508』(Peugeot 508)についてのここまでの情報をまとめた。ファストバックとなったセダンには、ガソリンとディーゼル仕様があり、ステーションワゴンの『508SW』の販売も開始された。
目次日本でのデリバリー開始 417万円より【試乗】攻めに転じた508、ガソリン&ディーゼルの違いは…島崎七生人【試乗】ハスキーボイスのセクシークィーン…中村孝仁プジョー 508 と 508 ・・・
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by 森脇稔 on 2019年09月06日(金) 15時37分
プジョーは9月5日、新型『508』(Peugeot 508)と新型『508 SW』(Peugeot 508 SW)のプラグインハイブリッド車(PHV)、『508 ハイブリッド』と『508 SW ハイブリッド』が新燃費基準の「WLTP」認証を受けた、と発表した。燃費は76.9km/リットルに確定した、としている。
およそ8年ぶりにモデルチェンジを受けて登場した新型508は、大胆な4ドアクーペボディが特長だ。この新型508のステーションワ・・・
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by 井元康一郎 on 2019年09月01日(日) 12時00分
◆ファストバックに生まれ変わった508
プジョー『508』は2011年に第1世代が登場したプジョーの欧州Dセグメント(セダンでおおむね全長4.8m前後)クラスの乗用車で、2018年にフルモデルチェンジされ、第2世代が欧州デビューを果たした。もっとも「50x」というナンバーのモデルが登場したのは1968年。そこから数えれば途中で「40x」と「60x」に分化する形で途切れた時期もあったものの、ちょうど半世紀の歴史を刻んでいることになる。
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年06月27日(木) 21時00分
プジョー・シトロエン・ジャポンは6月27日、プジョーのフラッグシップ『508』のステーションワゴンバージョン『508 SW』新型を発売した。
今年3月に国内デビューした新型508が4ドアファストバックという大胆なスタイルになったのと同様に、508 SWもまた、ステーションワゴンの概念を打ち破るエクステリアとなった。エレガントに下降するルーフラインとボンネット左右から始まるダイナミックなプレスラインが、それぞれ伸びやかにテールゲートへと・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]