by 渡辺陽一郎 on 2020年09月03日(木) 12時00分
2020年6月の軽自動車販売ランキングは、1位:ホンダ『N-BOX』、2位:スズキ『スペーシア』、3位:日産『ルークス』であった。上位3車は、すべて全高が1700mmを超えるスライドドアを備えたスーパーハイトワゴンだ。今は国内で売られるクルマの37%が軽自動車で、軽乗用車に限ると、約50%をスーパーハイトワゴンが占める。
この中で設計の最も新しい車種が新型になったルークスで、姉妹車には三菱『eKスペース』&『eKクロススペース』もある・・・
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by 島崎七生人 on 2020年07月17日(金) 12時00分
◆日産『ルークス』との違いは
ノンターボの基準車同士で見比べると、基本を同じくする三菱『eKスペース』と日産『ルークス』とでは、フロントまわりのデザインはヘッドランプ、バンパー、エンジンフードが共通でグリルのみ作り替えている。リヤは樹脂のガーニッシュとエンブレムの位置が違う。
ボディ色も設定色(とその呼称)に微妙な違いがある。何しろ複雑なのでもし見間違いがあったらご容赦いただきたいが、両車のカタログをつぶさにチェックした限り、少なく・・・
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by 会田肇 on 2020年06月27日(土) 12時30分
3月の発売以降、好調な滑り出しを見せている日産『ルークス』。試乗してみると上位車からのダウンサイジングカーとして納得できる多くの理由が見つかった。今回は同じハイト系ワゴンのライバルにはない、安心安全に関する装備についてレポートしたい。
新型ルークスに座ってまず感じるのは、開放感だけでなく安全にもつながる広々とした視界だ。前席の着座位置を高くした上でドライバーの位置を前寄りにしたことがその要因とも言えるが、後席の驚くほどゆったりとした空・・・
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by 会田肇 on 2020年06月22日(月) 12時30分
コロナ禍の影響で自動車販売台数が落ち込む中で、発売後、好調な滑り出しを見せているのが日産『ルークス』新型だ。ダウンサイジングを意識した充実装備がその人気を支えていると思われるが、ここではその中のひとつ、ミリ波レーダーを組み合わせたプロパイロットに注目した。
昨年登場した『デイズ』では軽自動車初の全車速追従クルーズコントロールを実現して大きな注目を浴びた。特に電動パーキングブレーキの採用は軽自動車の新たな流れを予感させてくれたのは間違い・・・
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by 内田俊一 on 2020年06月01日(月) 12時30分
日産の軽スーパーハイトワゴン、『デイズルークス』は、フルモデルチェンジに伴い、“デイズ”の名称を外し、新たに『ルークス』としてデビューした。そのネーミングの変更などについてマーケティングマネージャーに話を聞いた。
◆日産のプレゼンスを強調する
このネーミングの変更について日産日本マーケティング本部マーケティングマネージャーの島村良子さんは、「旧型のデイズルークスの時と市場環境が大きく変わったことと、このモデルをお客様にしっかり認知し・・・
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by 内田俊一 on 2020年05月29日(金) 12時30分
日産自動車から発売された軽スーパーハイトワゴンの『ルークス』。そのインテリアは品と凛というキーワードとともに、“楽”も取り入れてデザインされたという。
◆洗練、品質、使い勝手
その“楽”とは何か。デザインマネージャー・インテリア担当の松尾才也さんによると、「楽に直感的に使えること」だという。
具体的には、「洗練された空間性、ディテールにまでこだわったミニバンを思わせるようなクラスを超えた品質感。そして綺麗に仕舞えて楽に使える収納や・・・
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by 内田俊一 on 2020年05月27日(水) 12時20分
日産から発売された軽スーパーハイトワゴンの『ルークス』。そのデザインは“品があり凛としたクルマ”を目指したという。
◆洗練され存在感のあるクルマ
そう口火を切るのは日産デザインマネージャー・エクステリア担当の渡邉和彦さん。現実化するにあたっては3つのデザインコンセプトキーワードが設定された。それは、“洗練された”、“存在感のある”、“直感的な”である。特にエクステリアにおいては、洗練と存在感に注力して進められた。
なぜそういったデ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年03月30日(月) 13時00分
ブリヂストンは、日産が3月より発売する新型スーパーハイトワゴン軽自動車『ルークス』の新車装着タイヤとして、『エコピアEP150』の納入を開始した。
エコピアは、ウェット性能をはじめとした安全性能や操縦安定性能、乗り心地などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。今回納入するエコピアEP150は、新トレッドゴムを採用し転がり抵抗の低減を図るだけでなく、グリップ力を確保するためパタン剛性を・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年03月25日(水) 21時00分
横浜ゴムは、日産自動車が3月19日に発売した新型軽自動車『ルークス』の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30」の納入を開始した。
新型ルークスは、全方位の先進安全技術を搭載するとともに、優れた走行性能やクラストップレベルの空間を実現したスーパーハイトワゴンの軽自動車だ。
BluEarth-FE AE30は、「環境性能のさらなる向上+人に社会にやさしい」をテーマとしたグローバルタイヤブランド「BluEart・・・
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by 高木啓 on 2020年03月15日(日) 12時30分
日産自動車はスーパーハイトワゴンの軽自動車、新型『ルークス』を3月19日に発売する。日産が、日本の四輪市場の約30%を占める軽自動車市場に参入したのは2002年、スズキからOEM供給された『モコ』だった。18年間の日産軽自動車の歴史を振り返る。
◆モコ
モコ初代…2002年4月10日発表・発売。日産自動車が初めて軽自動車市場に投入したモデルはトールワゴン。スズキよりOEM供給され、兄弟車は『MRワゴン』だった。日産では商品コンセプト・・・
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e燃費への入力を始めてから一月ほど経ち、今月最後の給油を行いましたので燃...[ 続きを見る ]