by 中村 孝仁 on 2024年02月01日(木) 12時20分
今どきプッシュスターターでないステアリングコラムにつくスタータースイッチを捻る。冷間時にも関わらずエンジンはすぐに目覚め、コロコロと独特なサウンドを奏でる。
車両はマツダ『RX-8』である。初度登録が平成23年だから、もう13年が過ぎたクルマである。最終型のRX-8をマツダは今も広報車として存続させ、ジャーナリストへの貸し出しに対応する。他にも『ロードスター』は初代からすべての世代を広報車として持つ。マツダの見識の高さに改めて敬服する・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年09月25日(土) 13時00分
マツダは9月24日、『RX-8』と『アテンザ』に燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年2月10日〜2012年6月23日に製造された1万2491台。
対象車両は、 燃料タンク上面にある樹脂製ポンプリング部の遮熱性が不足しているため、エンジンや排気管からの熱影響を受けてポンプリングが劣化することがある。また、ポンプリングの締め付けトルクの設定が不適切なため、ポンプリングの・・・
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by 滑川寛 on 2020年10月28日(水) 15時00分
マツダ創立100周年記念に際し誕生したオフィシャルグッズ「MAZDA COLLECTION」は、マツダデザイン本部監修のもと、デザインをクルマからユーザーの日常生活へ押し広げるべく企画・開発が行われた。
この度、2020年6月に発売された第1弾「100TH COLLECTION」に続き、「MAZDA ESSENTIAL COLLECTION(マツダ エッセンシャル コレクション)」が新たに登場。同社のインテリアデザインを模したステーシ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年01月17日(金) 21時00分
オートエクゼは、ボディ剛性向上をサポートする「モーションコントロールビーム」に、絶版スポーツカー用として、マツダ『RX-8』(後期)および『ロードスター』(NCEC)用を追加設定し、販売を開始した。
モーションコントロールビームは、超高減衰の摩擦式ダンパーにより、ボディ前後末端部を補強し、捩じれ剛性を高めるアイテム。ボディ末端部は、大きな負荷が掛かるサスペンションの装着部位で捩じれやすく、ここを補強することで、より強靭なボディが実現す・・・
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by 中尾真二 on 2019年10月23日(水) 14時15分
OPEN FUTUREを謳う東京モーターショー。マツダ代表取締役社長兼CEO 丸本明氏は「2030年までに全車に電動化パワートレインであるe-SKYACTIVを搭載する」と述べ、同社として初の量産EVとなる『MX-30』を発表した。
まずは、23日(日本時間)より欧州で予約を開始する。日本市場投入も確定しているが、時期は未定とする。現在のマツダのネーミングラインでいくとMXはロードスターとなるのだが、MX-30はSUV風のハッチバック・・・
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by 森脇稔 on 2017年06月01日(木) 22時45分
マツダは6月1日、『RX-8』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。
今回のリコールは、フロントサスペンションの不具合が原因。ロアアームのボールジョイントの製造工程が不適切なため、ボールジョイントソケット部に亀裂が発生しているものがある。
そのため、走行中に大きな衝撃が加わると、ボールジョイントソケット部からボールジョイントが外れ、最悪の場合、走行不能に陥るおそれがある。
リコールの対象となるのは、1万298・・・
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仕事の足として令和6年に10年選手のフィットを買いました。 燃費はハイブ...[ 続きを見る ]