by 池原照雄 on 2022年02月10日(木) 17時25分
マツダが2月10日に電話会議で発表した2022年3月期の第3四半期(4〜12月期)連結決算は、販売の質的改善などにより営業利益は637億円(前年同期は320億円の赤字)と、この期では2年ぶりに黒字を確保した。通期予想は営業利益、純利益を上方修正している。
第3四半期のグローバル販売は、横ばいの93万台だった。主力の米国は全体需要の回復や車両の優先供給を図ったこともあり18%増の24万9000台となった。一方で半導体など供給不足による減・・・
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by 小松哲也 on 2022年02月08日(火) 15時30分
韓国ヒョンデモーター(現代自動車)は2月8日、日本市場に12年ぶりに再参入すると発表した。再参入に際しヒョンデはディーラー網を持たずにオンラインを通じて電気自動車(EV)と燃料電池車(FCEV)の電動車両のみを販売するとしている。
ヒョンデが日本市場に投入するFCEV『NEXO(ネッソ)』の価格は776万8300円。オンラインで5月から注文を受け付け、納車開始は7月を予定している。
日本法人ヒョンデモビリティジャパンの佐藤健シニアプ・・・
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by 内田俊一 on 2021年12月13日(月) 15時00分
7年ぶりにフルモデルチェンジした新型メルセデスベンツ『Cクラス』。グローバルで累計1050万台以上、日本でも40万台以上を売り上げているCクラスはどういったユーザーがターゲットなのか。また、導入にあたって留意した点は何か。商品企画担当者に話を聞いた。
ISGとリアアクスルステア、そして質感
----:今回のフルモデルチェンジのポイントを三つ挙げるとすれば何でしょう。
メルセデス・ベンツ日本営業企画部商品企画1課の山本拓門氏(以下敬称・・・
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by 森脇稔 on 2020年07月07日(火) 20時00分
フォルクスワーゲンは7月3日、改良新型『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万8205ユーロ(約343万円)と発表されている。
◆ガソリンターボは最大出力130psと150psの2種類
改良新型の欧州仕様車には、4種類のエンジンが用意される。ガソリンエンジンは直噴1.5 リットル直列4気筒ターボ「TSI」で、最大出力は130psと150psの2種類が設定される。・・・
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by Spyder7編集部 on 2020年04月14日(火) 06時00分
ポルシェのクロスオーバーSUV『カイエン』ファミリーの頂点に設定されると噂されるモデルの最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。市販型に与えられる車名は断定できていないが、『カイエン GTSクーペ』または『カイエン GTクーペ』が有力のようだ。
これまで赤いボディの車両が目撃されていたが、黒いボディは初だ。以前のプロトタイプと同様にフロントエンドには、6つの大きな吸気口を装備し、『カイエン ターボS E-・・・
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by Spyder7編集部 on 2019年11月14日(木) 08時00分
ポルシェ『カイエン』の派生モデル『カイエンクーペ』に最強グレードが設定されることがわかった。
フルヌードで捉えた開発車両は、フェンダーに「ハイブリッド」バッジ、左側リアフェンダーに充電口、フロント&リアバンパー形状、ライムグリーンのブレーキキャリパーを装着していることからも高性能プラグインハイブリッドであることがわかる。
ハイエンドモデルの「ターボS E-ハイブリッド」に酷似しているが、リアバンパーを見ると、両サイドにスクエアの排気・・・
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by Spyder7編集部 on 2019年08月19日(月) 07時00分
1台の謎のポルシェ『パナメーラ』開発車両をニュルブルクリンクで目撃した。海外一部メディアでは、チューナー「ゲンバラ」のプロトタイプと報道されているが、Spyder7では、ポルシェが極秘開発するハードコア(高性能)モデルであることが濃厚という情報を入手した。
パナメーラは、同社初のフル4シーターの4ドアサルーンとして、2009年から発売されているモデルだ。頂点に君臨する『ターボS E-ハイブリッド』は、最高出力550psを発揮する4.0・・・
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by 丹羽圭@DAYS on 2019年04月10日(水) 13時30分
トヨタは、『RAV4』をフルモデルチェンジし、4月10日に発売する。
初代RAV4は1994年、当時としては画期的だった乗用車タイプのSUVとして登場。今でいうクロスオーバーSUVの先駆けとして新しい市場を開拓した。新型は、日本未導入だった4代目を含めると5代目にあたり、国内市場では約3年ぶりの復活となる。
新型は、デザインコンセプト「アドベンチャー&リファインド」に基づき、SUVらしい力強さと都会的な洗練を融合した外観デザインを採・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年02月15日(金) 18時32分
ボルボ・カー・ジャパンは2月15日、『V40』などディーゼルモデル6車種の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは『S60』『V60/V60クロスカントリー』『XC60』『V40/V40クロスカントリー』の6車種で、2015年6月16日から2016年7月8日に製造された8252台。
ディーゼルエンジンの燃料ホースについて、製造機械の設定が不適切なため、ホース内部に亀裂が発生す・・・
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by 森脇稔 on 2018年10月12日(金) 07時00分
光岡自動車は、新型車の『ロックスター』の先行予約受注を開始した。マツダ『ロードスター』をベースに、アメリカンスポーツの代表格、往年の『コルベット』を思わせるボディをデザイン。新たなオープンスポーツカーを提案する。
GM(ゼネラルモーターズ)は1963年、シボレー コルベットの2世代目モデル、「スティングレイ」を発表。これまでのデザインを一新し、シボレー コルベットの名前を世界に浸透させる名車となった。
光岡自動車のロックスターは、こ・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]