by 纐纈敏也@DAYS on 2021年02月12日(金) 07時30分
セグウェイジャパンは、法人向けに電動キックスクーター『セグウェイ-ナインボット・マックスG30』を2月15日より、ネット接続型の進化版『セグウェイ・コマーシャル・マックス・プラス』を3月下旬頃より発売する。
セグウェイ-ナインボット・マックスは、既に個人向けとして全世界で発売され、米国Amazonでは最も販売実績のあるスクーターとして認知されている。最長航続距離はクラス最長の約65km。ワイド化したベース部分により、足元の安定性、大径・・・
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by 森脇稔 on 2021年02月09日(火) 07時15分
日産自動車の米国部門は2月5日、『キックス』(Nissan Kicks)の2021年モデルを米国市場で発売した。現地ベース価格は、1万9500ドル(約205万円)と発表されている。
キックスはコンパクトなクロスオーバー車で、まず、ブラジルなどの南米市場に投入された。南米に続いて、2017年秋のロサンゼルスモーターショー2017では、米国市場への拡大展開が発表された。
キックスは2020年6月、日本市場にも導入された。日本仕様は、電動・・・
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by 関口敬文 on 2021年01月17日(日) 13時30分
東京オートサロン2021バーチャルオートサロンの日産自動車ブースには、日産初のクロスオーバーEV『アリア』、『フェアレディZプロトタイプ』といった、これから発売が期待されるモデルはもちろん、今の時代ならではの気になるコンセプトモデルも展示されていた。
『NV350キャラバン・オフィスポッドコンセプト』と名付けられた1台は、これからの自由な働き方に合わせて好きな場所でデスクワークができる「オフィスポッド」を組み合わせたモデル。
オンロ・・・
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by 吉川賢一 on 2021年01月15日(金) 12時00分
AUTECH(オーテック)ジャパンは、新生オーテックブランドの7台目にあたる新型クロスオーバーSUV『キックス オーテック』を2021年1月15日に発表した。発売は2021年3月3日からの予定だ。
オーテックジャパンといえば、かつては「ライダー」シリーズで人気を博したが、2018年ごろからブランドの理念を再構築し、「湘南ブルー」をテーマにしたボディカラーを採用したカスタムカーを手掛けている。今回のキックス オーテックは、通算で7代目と・・・
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by 森脇稔 on 2021年01月08日(金) 13時00分
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は1月6日、2020年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は89万9217台。前年比は33.2%減と、3年連続で前年実績を下回った。
総販売台数89万9217台のうち、日産ブランドは81万9715台にとどまった。前年比は33.2%減と、3年連続のマイナスだ。
日産ブランドの乗用車系では、主力ミドルセダンの『アルティマ』が13万7988台を販売した。前年比は34%減と、2年ぶりの前年・・・
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by 森脇稔 on 2020年12月14日(月) 08時30分
日産自動車の米国部門は12月8日、『キックス』(Nissan Kicks)の2021年モデルをワールドプレミアし、同車を2021年2月、米国市場で発売すると発表した。
キックスはコンパクトなクロスオーバー車で、まず、ブラジルなどの南米市場に投入された。南米に続いて、2017年秋のロサンゼルスモーターショー2017では、米国市場への拡大展開が発表された。
キックスは2020年6月、日本市場にも導入された。日本仕様は、電動パワートレイン・・・
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by 森脇稔 on 2020年12月03日(木) 15時19分
日産自動車の米国部門は12月2日、『キックス』(Nissan Kicks)の2021年モデルを12月8日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
キックスはコンパクトなクロスオーバー車で、まず、ブラジルなどの南米市場に投入された。南米に続いて、2017年秋のロサンゼルスモーターショー2017では、米国市場への拡大展開が発表された。
キックスは2020年6月、日本市場にも導入された。日本仕様は、電動パワートレインの「e-POWER」・・・
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by 諸星陽一 on 2020年11月06日(金) 20時00分
日産から登場した久々の新型車である『キックス』。2017年に2代目『リーフ』が出て以来なので、約3年ぶりといった具合だ。試乗車そのものはもう少し前から用意されていたのだが、なかなかきっかけがなく10月も終わろうかという時期にやっと試乗することになった。
初代キックスは三菱『パジェロミニ』のOEM版であったが、今回登場した2代目はまったく異なるモデル。全幅1760mmの3ナンバーサイズボディに、1.2リットルエンジンを発電機に使ったシリ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年11月04日(水) 17時45分
11月4日、「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考が行われ、全45台のノミネート車の中から、最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出された。
今年度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響で、一時はイヤーカーの選出自体が危ぶまれていたが、各種イベントの開催方法、開催場所、開催概要などを見直し、実施へと至った。
10ベストカーに選ばれたのは、国産車がスバル『レヴォーグ』、トヨタ・・・
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by 岩貞るみこ on 2020年10月07日(水) 12時00分
◆なんだこの飛ぶような滑るような走りは
SUVといえば、重厚感ある走りと相場が決まっている。背が高く、全面投影面積が大きく、風の抵抗を真正面から受けつつもぐいぐい走るというイメージだ。ところが。
『キックス』の走り出しの軽さといったらない。なんだこの飛ぶような滑るような走りは。とんでもない軽快さである。さすが「e-POWER」、電気モーターの加速はSUVになっても健在なのだ。
ガソリンエンジンで発電して電気を作り、電気自動車として・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]