日野

カーライフニュース - 日野 (4ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日野のニュース

「すねに傷持つ者同士」の統合とは、少し言い過ぎかもしれないが、エンジン認証不正問題で経営危機に追い込まれたトヨタ自動車グループの日野自動車が、自力による再建を断念した。

生き残るために経営統合することで基本合意した相手の三菱ふそうトラック・バスも、かつては三菱自動車工業の商用車部門だったが、今から20年前の“古傷”とはいえ、リコール隠し問題や大型トレーラーのタイヤ脱落事故など一連の不祥事が引き金となって経営不振に陥り、やむを得ず三菱自・・・

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トヨタ自動車は5月30日、認証不正問題の対象となった日野自動車製エンジンを搭載する小型バス『コースター』について、車検証の差替えと重量税補償に関するアナウンスを行った。

今回、日野自動車が開発した平成28年排出ガス規制(ポスト・ポスト新長期規制)対象の小型ディーゼルエンジン「N04C」を搭載するコースターが実際の燃費性能が諸元値に達していないことから、車検証の排ガス記号を変更し、差し替えが必要となる。

対象となるのは2019年7月〜・・・

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日野自動車は5月24日から26日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で、7月5日から7日までAichi Sky EXPO(愛知国際展示場・愛知県常滑市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展する。

日野は持続可能な社会の実現に向けて、カーボンニュートラルや物流業界の人手不足といった社会課題の解決に取り組んでいる。本イベントでは『日野デュトロ Z EV』や『日野プロフィア Z FCVプロトタイプ』などに関する展示を中心に、・・・

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排ガスなどの検査データの不正問題で経営危機に見舞われている日野自動車が、2023年3月期の決算を発表。売上高は円安効果と東南アジアなどの海外販売が好調で、前年比で3.3%増の1兆5073億円と、増収となったものの、最終的な損益(純利益)が、過去最大となる1176億円の赤字(前年は847億円の赤字)だったという。

きょうの各紙も「日野自動車赤字1176億円、過去最大」(朝日)などと報じているが、最終損益の赤字が拡大したのは、検査データの・・・

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日野自動車は、A09Cエンジンを搭載した大型トラック『プロフィア』を一部改良して4月13日に販売開始した。

今回、新たに導入される燃費試験方法である「JH25モード」での燃費値表示に対応した。E13Cエンジン搭載車については、エンジン認証不正問題による型式取消に伴って同エンジンの搭載車両の出荷は引き続き停止する。

今回の改良では、走行車線の左右白線をカメラで検知し、車線を逸脱しそうになるとシステムがステアリング操作を電動アシスト制御・・・

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長年にわたって続けていたトラック・バスに搭載したエンジンの燃費不正が発覚し、業績が悪化している日野自動車の2023年3月期の連結最終損益が、従来予想(550億円の赤字)を大幅に下方修正し、過去最大の1280億円の赤字(前期は847億円の赤字)になる見通しになるという。

通期本決算会見を4月26日に予定している日野が発表したもので、きょうの各紙も「日野自、赤字最大の1280億円、エンジン不正、顧客補償で特損」(日経)などと取り上げている・・・

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「花金(ハナキン)」と言われても、若い世代にはあまり馴染みのない言葉だが、3月に入ってからの金曜日は、自動車業界にとっては、サプライズの発表が相次いでいる。

たとえば、3月3日(金)には、SUBARU(スバル)が、中村知美社長が代表権のない会長に就いて、新たに取締役専務役員の大崎篤氏が社長に昇格する人事を発表。その翌週の3月10日(金)は、いすゞ自動車も取締役専務執行役員の南真介氏が社長兼最高執行責任者(COO)に昇格し、片山正則社長・・・

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日野自動車はエンジン認証不正問題で販売停止となっていた小型バス『リエッセII』を一部改良し、3月15日より販売を再開した。

リエッセIIは当初、日野自動車が開発した小型ディーゼルエンジン「N04C」を搭載予定だったが、同エンジンの不正が発覚。改良モデルの発売が遅れていた。今回の一部改良ではトヨタ自動車開発の1GD-FTVディーゼルエンジンを搭載し、新しく導入される燃費試験方法であるJH25モードでの燃費表示に対応している。

また、ド・・・

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日野自動車、小型EVバス『ポンチョZ EV』の発売凍結

by 纐纈敏也@DAYS on 2023年02月18日(土) 06時15分

日野自動車は2月17日、小型EVバス『ポンチョZ EV』の発売を凍結すると発表した。

日野ポンチョZ EVは定員約30人のコミュニティバス向けモデル。同社は2021年6月、中国BYD社からのOEM供給で2022年春に発売するとアナウンスしていた。

しかし2022年4月、発売時期を2022年度中に延期すると発表。そして今回、発売凍結を正式決定した。発売凍結の具体的な理由は明らかにしていない。・・・

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バスの非常口が開かない! 日野セレガ/いすゞガーラをリコール

by 纐纈敏也@DAYS on 2023年02月16日(木) 20時30分

日野自動車といすゞ自動車は2月16日、大型観光バス日野『セレガ』/いすゞ『ガーラ』の非常口扉が開かなくなるおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年2月16日から2018年5月28日に製造された1877台。

対象車種は非常口扉において、室内操作ハンドルの軸と駆動レバーの嵌合構造が不適切なため、嵌合代が不足しているものがある。そのため、ハンドル操作時に空転し、非常口扉が開かないおそれがあ・・・

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