フィアット

カーライフニュース - フィアット (10ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

フィアットのニュース

チンクエチェントの愛称で人気が高いフィアット『500』のEVが、ジャパンモビリティショー2023の会場に展示されている。オリジナルの良さを活かしつつレストアとEVへのコンバージョンをしたもので、現代アートとしての側面もある。このユニークな展示の背景を取材した。

◆旧車を現代アートとして動態保存。しかもEV化
展示を行っているのは名古屋市の「チンクエチェント博物館」という私設博物館だ。フィアット500の動態保存を促進するため、イタリアで・・・

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フィアットは10月23日、小型ミニバン『ドブロ』(Fiat Doblo)の改良新型を欧州で発表した。日本市場にも2023年5月に導入されたドブロが、欧州でアップデートを受けている。


◆新しいフロントグリルやフロントバンパーを採用
欧州向けのドブロには、乗用バージョンとして、2列シート5名乗りの標準ボディと3列シート7名乗りのロングボディ「マキシ」が用意される。マキシでは、3列目の2座独立シートに130mmのスライド機構と脱着機能を採・・・

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ステランティスのヘリテイジ部門は10月19日、小型MPVのフィアット『ムルティプラ』(Fiat Multipla)の誕生25周年を記念して、「ムルティプラ6×6プロジェクト」を発表した。

1台限りの『ムルティプラ6×6』を製作する。同車は現在製作中で、11月17日にイタリアで開幕する「ミラノ・オート・クラシカ」で初公開され、その後、コレクターに販売される予定だ。


◆日本市場にも2003年に導入
初代は、フィアット『600 ムルティ・・・

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日本で『デュカト』の名が知れ渡ったのは、2017年の「ジャパンキャンピングカーショー」だ。その時は参考出品扱いだったが、5年の月日を経た2022年2月、フィアットは日本への正式導入を発表した。そのデュカトが大幅改良を迎える。開発中のプロトタイプ車両をスクープした。

◆EVもある? 大幅改良で進化するデュカト
デュカトは1981年に誕生した商用バンで、キャンピングカーのベース車両としても親しまれている。第6世代となる現行型は2014年に・・・

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ルパルナスは10月1日、シトロエン『Hトラック』をモチーフとした、レトロスタイルのワンボックスバン『タイプH』の販売を開始した。

Hトラックはシトロエンが1948年から1981年まで生産・販売した小型商用車。今回販売を開始したワンボックスバン・タイプHは最新モデルをベースとした現代版Hトラックだ。ルパルナスが正規輸入総代理店となっているイタリアのカロッツェリア・カゼラーニがシトロエン社公認で製造しているFRP製ボディキットを輸入。フィ・・・

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兄弟車3車中、もっともプレーンなフロントマスクの『ドブロ』。数日間、このクルマと過ごしたところ、マエストログレー(オプション設定色)の地味目なボディ色ということもあり、いかにもフィアットらしい道具感がいいんじゃない……そう思えた。

ジブン時間を、楽しみこなそう。そんなコピーで始まるメーカーのホームページにある『ドブロ』の製品カタログは8.9MB。しかも全ページに渡り紺の地色が敷かれているため、(インクの消費を考えると)とても家庭用プリ・・・

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フィアットは9月19日、小型のシティコミューターEVの新型『トッポリーノ』(Fiat Topolino)にカスタマイズオプション「ドルチェ・ヴィータ」を設定し、クーペのイタリア本国での受注を開始した。オープン版は、2023年内に受注を開始する予定だ。


◆リアキャリアやヴィンテージクローム仕上げのドアミラー
「Dolcevita(ドルチェ・ヴィータ)」は、イタリア語で「甘い生活」を意味する。フェデリコ・フェリーニ監督の伊映画『La d・・・

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フィアット(Fiat)は9月18日、新型コンパクト電動SUVのフィアット 『600』に、欧州でハイブリッドを追加すると発表した。2024年に発売される予定だ。


◆1.2リットル直3エンジンにモーターの組み合わせ
フィアットは2023年7月、『600e』を欧州で発表した。ファミリームーバーとして人気を集めた1950年代のベストセラー、フィアット600の名前を受け継ぐEVとして登場した。

今回発表されたフィアット『600ハイブリッド』・・・

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フィアットの小型電動SUV『600e』に赤い「RED」

by 森脇稔 on 2023年09月21日(木) 12時15分

フィアット(Fiat)は9月18日、Bセグメントに属する新型コンパクト電動SUV『600e』の「RED」をイタリア本国で発売した。現地ベース価格は、3万5950ユーロ(約570万円)と発表されている。


◆ボディカラーやダッシュボードパネルを赤で統一
フィアット600eは、『500e』に続くフィアットの新世代EVだ。全長4170mmのボディに、5人乗りの快適な室内空間、クラス最高の豊富なフロント収納スペースを備えており、マッサージ機能・・・

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フィアットは9月19日、小型のシティコミューターEVの新型『トッポリーノ』(Fiat Topolino)のクーペのイタリア本国での受注を開始した。イタリア本国では、頭金2582ユーロ(約40万円)を支払い、4年間、月々39ユーロ(約6000円)で購入できる。


◆1回の充電での航続は最大75km
オリジナルのトッポリーノは1936年、フィアットが発表した初代『500』の通称だった。初代フィアット500は1936年、世界恐慌に冷え込むイ・・・

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