by 森脇稔 on 2025年05月28日(水) 15時00分
シトロエンは、同社で最も売れている商用バン『ジャンピー』の2025年モデルの販売をブラジルで開始した。2025年モデルは、「カーゴ」(22万3990レアル)と「ヴィトレ」(22万9990レアル)の2バージョンで展開される。
2025年型ジャンピーは、パワー150hp、トルク37.7kgfmを発揮する新開発の2.2リットルターボディーゼルエンジンを搭載。市街地走行で12.4km/リットル、高速道路で13.7km/リットルという燃費性能を・・・
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by 島崎七生人 on 2025年05月14日(水) 12時00分
温故知新を地で行くような新しいロゴマークに、公道テスト車両のダミーの灯体のようにも見える(?)ライトシグネチャー……。独特のミステリアスな雰囲気さえ漂わす新しい『C4』のマスクは、遠く『GS/GSA』を源流とするクルマとして程よく個性があり、なかなか心地いい。
試乗車の新色“マンハッタングリーン”も、スタイリングをそこはかとなく引き立てる。個人的にも自分で乗るならこの色だな……などと、かつて初代C4を色まで決めて買う寸前まで検討した(・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年05月11日(日) 08時00分
ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ』の特別仕様車『ベルランゴ ブラックエディション』を、5月8日より発売した。メーカー希望小売価格は、5人乗りが441万円、7人乗りが459万円。
ベルランゴは2020年の日本導入以来、1万台以上を販売しシトロエンの主力モデルとしての役割を担ってきた。親しみやすいデザイン、充実した収納力、そして優れたシャシーがもたらす安定した走行性能により、ファミリー層を中心に支持を集めている。2・・・
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by 森脇稔 on 2025年05月07日(水) 12時00分
シトロエンは、超小型のシティコミューターEV『アミ』に、新グレードの「アミ・バギー」を欧州で設定すると発表した。ドアと屋根のないオープンエアデザインが特徴で、既存モデルのアミをベースに、より冒険的でアウトドア志向の強いレジャー市場をターゲットにした新モデルだ。
ドアがなく屋根もないオープンエアデザインによって、乗員は自然との一体感や開放感を最大限に味わうことができる。ドアの代わりに蝶番付きの黒い金属フープが取り付けられ、外界との接触感・・・
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by 森脇稔 on 2025年05月06日(火) 12時00分
シトロエンが第2世代となる新型『C5エアクロス』を欧州で発表した。新デザイン言語を採用し、電気自動車(BEV)モデルでは最大680kmの航続距離を実現している。
新型C5エアクロスは、従来モデルの曲線的なプロファイルから脱却し、シトロエンの新しいデザイン言語による引き締まったシャープなラインを採用している。フロントエンドには新しいシトロエンロゴが中央に配置され、3点式ライトシグネチャーと組み合わされている。マトリックスLEDヘッドラン・・・
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by 森脇稔 on 2025年05月06日(火) 09時00分
シトロエンは5月6日、シティコミューターEV『アミ』の改良新型の注文受付を欧州で開始する。改良新型アミは、75kmの電動走行距離を持ち、標準的な家庭用コンセントから4時間で充電可能な小型電気自動車だ。
発売から5年間で成功を収めた基本コンセプトはそのままに、より表情豊かなデザインへと進化した。新色「ナイトセピア」に加え、「スパイシー」「アイシー」「ミンティ」という3つの新しいカラーパックが用意され、ユーザーの好みに合わせたカスタマイズ・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年05月03日(土) 15時00分
シトロエンが主催するオーナー向けの人気イベント「シトロエニスト・キャンプ」が、5月31日から6月1日にかけて開催される。
イベントは群馬県嬬恋村にある無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場で行われ、シトロエンオーナー用の特設エリアが設けられる。参加者は、キャンプを通じてシトロエンのある楽しいライフスタイルを実感し、オーナー同士の交流を深めることができる。
今年のイベントでは、熱気球による360度パノラマビュー体験がハイライトとして予定さ・・・
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by 森脇稔 on 2025年05月01日(木) 19時15分
シトロエンは、創業者のアンドレ・シトロエンが、フランス・パリのエッフェル塔に初めて電飾を施して、100周年を迎えると発表した。
1925年7月4日の夜、パリのエッフェル塔に「シトロエン」の文字が光で投影された。これは創業者アンドレ・シトロエンが、技術者フェルナン・ヤコポッツィの大胆なプロジェクトに賛同し実現したものだ。この出来事は、シトロエンブランドの革新性と挑戦精神を象徴するものとなった。
以来100年以上にわたり、シトロエンは生・・・
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by 島崎七生人 on 2025年04月27日(日) 17時30分
初代のシトロエン『C4』が日本市場にお目見えしたのは2005年6月のこと。それまでの『クサラ』『ZX』の後継車として登場した。
同じCセグメントのVW『ゴルフ』などに対して、極めて個性的なデザインは特徴のひとつ。ボディタイプは4ドアのサルーンと2ドアのクーペの2タイプを設定。
サルーンは弧を描くルーフラインが印象的で、よく見ると高めに設定されたウエストラインも弧を描き、当時の広報資料には“スムースでプロテクティブなイメージ”と説明さ・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月24日(木) 18時15分
シトロエンは『C4』の2025年モデルに、欧州で「C4コレクション」を設定すると発表した。5月6日からフランスで販売が開始される予定だ。
C4コレクションの外観は、黒を基調としたスタイリング要素が特徴的だ。18インチのアンバーブラックアロイホイールや、ツートーンのペルラネラブラックルーフ、さらにティンテッドリアウィンドウが標準装備され、クーペのようなダイナミックなプロファイルを強調している。
内装では、シトロエンのアドバンスドコンフ・・・
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令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]