by 宗像達哉 on 2025年02月19日(水) 09時30分
ルノー・ジャポンは2月6日、『アルカナ』の燃料装置(燃料ホース)ついて、燃料ホースクリップの構造が不適切なためホースに穴が開き、燃料が漏れ火災となるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2022年2月24日〜2023年8月16日に製造されたアルカナの413台。
エンジンルーム内の燃料ホースクリップの構造が不適切なため、走行中の振動により燃料ホースとホースクリップが擦れることがある。その・・・
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by 宗像達哉 on 2025年02月18日(火) 17時00分
メルセデス・ベンツ日本は2月13日、メルセデスベンツ『Eクラス』の原動機(エンジンコントロールユニット)ついて制御プログラムが不適切なためとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2021年9月9日〜2024年4月8日に輸入された「E200」(セダン)、「E200ステーションワゴン」、「E200クーペ」、「E200カブリオレ」計4車種、1377台。
エンジンコントロールユニットにおいて、制御プログラム・・・
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by 宗像達哉 on 2025年02月13日(木) 12時00分
カワサキモータースジャパンは、電動バイク『Ninja e-1』と『Z e-1』を3月1日に発売する。価格は106万7000円から。原付2種クラスで400ccサイズの車体をもつという“いいとどり”なカワサキ初の電動バイクにSNSではさまざまなコメントが寄せられている。
『Ninja e-1』と『Z e-1』は、原付2種クラス(定格出力0.98kW)ながら、400ccクラスに匹敵する車体サイズを採用。最高出力は12ps、最大トルクは40N・・・
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by 宗像達哉 on 2025年02月13日(木) 07時30分
ホンダは原付二種スクーター『Dio110』シリーズに新色を追加し、3月6日から発売予定。「Dio110」は「マットギャラクシーブラックメタリック」にレッドのアクセントを施し、上質かつスポーティに。「Dio110・ベーシック」には新色「ナイトタイドブルーメタリック」と「パールスノーフレークホワイト」を加え、3色展開に拡大。・・・
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by 宗像達哉 on 2025年02月10日(月) 12時00分
BMWが新たに発表した『M3 CSツーリング』は、レーシングカー由来の技術を惜しみなく投入し、高性能と実用性の両立を実現したスーパーワゴンだ。そのワゴンの枠を超えた驚異的なパフォーマンスに、SNSでも「ドイツのワゴン車ロック過ぎ笑」など注目が集まる。
「M3 CSツーリング」は、スポーツカーのパフォーマンスとファミリーワゴンの使い勝手を両立させたモデルだ。その心臓部には、レースから着想を得た直列6気筒エンジンが搭載された。
さらに、・・・
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by 宗像達哉 on 2025年02月09日(日) 15時00分
英国のACカーズは、初のアジア進出として台湾のエース・ワン・モーターズを正規ディーラーに任命し、2025年第2四半期に台北市大安区でショールームをオープン予定。ACコブラGTシリーズを中心に販売・サービスを提供し、アジア市場での存在感を強化する戦略的提携を進める。・・・
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by 宗像達哉 on 2025年02月06日(木) 10時00分
アウディは命名規則をグローバルで統一し、全モデルのサイズとポジションを明確化する。Aは低床車、Qは高床車を示し、数字は1〜8で分類。電動車と内燃機関車の区別は廃止される。新規則は3月4日公開予定の新型『A6』から適用されるが、既存モデル名は変更しない。・・・
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by 宗像達哉 on 2025年02月05日(水) 19時00分
BMWが発表した『M3 CSツーリング』は、3.0L直6ツインターボエンジンで550hpを発揮し、0-100km/h加速3.5秒、最高速度300km/hを達成。レーシング技術を活かしつつ、15kgの軽量化やCFRPパーツを採用。鮮やかなボディカラーや赤いグリル、黄色いヘッドライトが外観を特徴づけ、スポーツ性能とワゴンの実用性とを両立したモデルだ。・・・
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by 宗像達哉 on 2025年02月05日(水) 18時00分
スズキは2月3日、『ジムニーノマド』の受注を一時停止すると発表した。4月発売予定の5ドアモデルが約5万台の注文を受け、生産が追いつかないためである。スズキは生産体制を見直し受注再開を目指すとし、既存の注文についても早期納車を図る。人気の要因は広い室内空間と利便性の向上にあると見られる。・・・
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by 宗像達哉 on 2025年02月05日(水) 12時30分
トヨタは欧州向け2025年モデルの『プリウス・プラグインハイブリッド』に、走行ルートを学習して低排出ガスゾーンで電気モードを最適化するジオフェンシング技術を導入。電気走行距離は最大110km、市街地のほとんどを電気走行でカバー可能。燃費は0.5L/100km、CO2排出量は11g/kmと過去最高性能を実現。・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]