岩貞るみこ

カーライフニュース - 岩貞るみこ (8ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

カローラのイメージを想像していたのに、ぜんぜん違う
『カローラ』という名前がついているから、カローラのイメージを想像していたのに、ぜんぜん違う。えっと、カローラのイメージというのはですね、実直で地味で、老舗過ぎて地味で、名前は有名だけど地味で、ふつうすぎて地味。

この『カローラクロス』、全長は、カローラとほぼ同じだし(カローラ4495mm、カローラクロス4490mm)、全高は当然、高くなるけれど(カローラ1435mm、カローラクロス1・・・

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我慢を強いることがない大人コンパクト
スマホの性能競争は頭打ちになり、アプリによりどれだけ楽しめるかの世界に入っている。

クルマも同様で、性能より「楽しめるか」。それも、スマホが体の一部となってきた今、スマホ連携は必須で、クルマの技術にあまり興味がない人たちにとっては大切な要素といえる。ボディの側面に「TURBO」だの「TWIN CAM」だのと大々的に書かれていた時代は、なんだったんだろう。遠い目。

『ヤリス』より、ほんの少し高級路・・・

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「2050年交通事故死者ゼロへ」ホンダが公開した将来安全技術
2021年11月25日、ホンダが「2050年交通事故死者ゼロに向けた先進の将来安全技術」を世界初公開した。技術は二本柱で、ひとつは、AIを活用し、ドライバーの状態に合わせて事故のリスクに対応する「知能化運転支援技術」。もうひとつは、全ての歩行者とモビリティが通信でつながってリスクを予兆し、回避をサポートする「安全・安心ネットワーク技術」である。

さらに、二輪車も手掛けるホン・・・

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後光がさして見えるハイブリッドの燃費
これまで、1リットル+ターボエンジン搭載で元気系だった『ロッキー』に、時代の流れを汲んで新開発された1.2リットルエンジンのバリエーションが加えられた。エンジンで走る通常のタイプ(以下NA)と、このエンジンで発電した電気で、電気自動車のように走るハイブリッド「e-SMART HYBRID」(以下HEV)である。

注目はやはり、HEVだろう。二酸化炭素排出量問題は年々、注目が高くなるほか、昨今の原油・・・

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クルマに事故はつきもの。目の前の傷病者へのバイスタンダー(そばにいる人)の対応で、救命率(後遺症も)は大きく変わる。今では運転免許取得時のカリキュラムに入っているほどだ。

しかし、コロナの今、外を歩く人ですらマスクをし、エアロゾル(ウイルスなどが浮遊した空気)対策で不織布マスクが推奨されているなか、だれかを助けるために人工呼吸もしなければいけないのか? 応急手当はどのようにすればいいのだろう。

そんななか、日本救急医療財団の心肺蘇生・・・

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高齢化社会。報道も、高齢者が引き起こす事故ばかりを取り上げる傾向にある。たしかに人口比率や身体の耐性からいっても、高齢者がかかわる数は多く、高齢者の対策をすれば数字としての効果は表れやすい。効率がいいのだ。だけど、いくら少子化で人数が少ないとはいえ、費用対効果で議論している場合ではないと思う。

2021年11月9日、自動車安全運転センター主催「自動車安全運転シンポジウム2021」が開催された。テーマは子供の交通安全。子供の視点から見た・・・

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ヤワで中途半端で方向性を決めあぐねたバランスの悪さで、今の日本で存在意義はあるのかと思っていたホンダ『シビック』。しかしついに、ここまでふりきったかという思いだ。

デザインはクーペ風。後方にかけてすらりと落ちるように描かれたラインは、垢抜けている。トランクのふただけが開くのではなく、リアガラスごと大きく開く5ドアは、ワゴンやミニバンに親しみ、「荷物と人のいる空間は分ける!」という古臭い考えとは無縁の世代からも受け入れやすい。

◆フラ・・・

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◆いざというときにクルマを安全に停める「CO-PILOT」

事故を起こさずに運転寿命を全うしたい。クルマ好きなら誰もがそう思っているはずだ。しかし、高齢者に限らず、体調の急変は起こる。日本医科大学千葉北総病院救命救急センターの小田有哉医師は「交通事故の約3割に、ドライバーの意識低下が起きていた可能性がある(病気のほかに居眠りや飲酒を含む)」と、論文に書いている。

体力が落ちても運転をしなければいけない環境のなかで、事故を起こしても自・・・

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◆新規陽性者数が全国で500人以下、でも

原稿を書いている2021年10月下旬、新型コロナウィルスの新規陽性者数が全国で500人以下になってきた。報道や発表機関によっては「感染者数」と表現しているところもあるけれど、感染者と陽性者は違う。症状がなかったり、ちょっとした咳程度であれば検査をしに行かない人はいる。つまり感染していてもカウントされないのだ。

逆に、陽性が確認された芸能人の例では「収録前のPCR検査で感染を確認。本人は無症状・・・

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コンパクトなSUVである。全長4230×全幅1795×全高1590mm。短い全長に、1800mmを切る横幅。これだけで「合格!」と大声で言いたい。全高1590mmは立体駐車場には難があるという声もあるけれど、だからどうした、平地に置こう。FF(前輪駆動)オンリーなので、街乗りお洒落SUVであることは、言うまでもない。

運転席に座ると、背もたれが背中のラインにぴったりと寄り添う(長身やせ型)。腰からウエストにかけて、強すぎず弱すぎずぴた・・・

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