中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (7ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

今回の試乗で一番感じたことは、このクルマが次世代を見据えて作られているというその1点である。旧世代の人間にとっては慣れる必要がある。

人間、歳を取れば目は見えずらくなるし、動的反応も鈍くなるのは当たり前。そのために自動車も色々なデバイスで武装して完全を確保してくれている。ボルボ『EX30』はまさに次世代を見据えたボルボの最新作と言えよう。

そもそも、プラットフォームがBEV専用の「SEA」と呼ばれるもの。このプラットフォームのおかげ・・・

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『トライトン』と名の付くミツビシのピックアップトラックは2005年に誕生した初代が日本でも販売されていた。

5年間販売されたそうだがその5年間の総計販売台数は僅か1800台ほどだったそうで、以後2代目が誕生した時も日本市場へは導入されなかった。そして昨年3代目がデビューして改めて日本市場へ導入されることになった。

導入の後押しとなったのはトヨタ『ハイラックス』の好調な販売だと思うが、似たようなミッドサイズのピックアップトラックである・・・

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現行『3シリーズ』(コードネームG20)がデビューしたのは2019年だから、もうすでに5年目のモデルイヤーに突入している。しかし、ここに至るまで『320d』に試乗したことは無かった。ツーリングはセダンのG20に対しG21のコードネームを持つもので、こちらはデビューしたての時に「318iツーリング」に乗っただけで、やはり長いこと試乗したことがなかったのだ。

◆ICEが生き残る術はないのか?
BMWに限らず、ヨーロッパの自動車メーカーはI・・・

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結局のところ、自動車の価値って一体なんだ?という素朴な疑問がわいてしまう今日この頃。改めてブランド価値を考えさせられた。

ジープである。かつて日本ではクロカン四駆の代表格という存在にすぎず、どう考えても一般受けはしないモデルしか作ってこなかったブランドである。もっともそれにはちょっと語弊があって、1960年代になると言わばSUVの元祖となる『ワゴニア』を誕生させているのでクロカン四駆一辺倒というわけではなかったのだが、当時日本でそのワ・・・

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『デミオ』と呼ばれていた時代からコンパクトで上質な内外装を持ち、しかもディーゼルエンジンがチョイスできるモデルとして、個人的に高く評価してきたのがこのクルマ。

2019年に車名を『マツダ2』と改めたが、マツダお得意の商品改良の一環であって、成り立ちはデミオの時代から何ら変わらず、新たにSKYACTIVアーキテクチャの要素を取り入れたことで、ブランド的に車名の統一を図ったものだった。マツダは以前からラインナップにMT(マニュアルトランス・・・

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◆実は改良されていた「乗り心地」の課題
2022年にマツダはいわゆる「ラージプラットフォーム群」と称する縦置きエンジン、FR駆動のプラットフォームを開発し、その第1陣として『CX-60』を上梓した。

野心的なFRプラットフォーム故に期待が大きかった半面、初期モデルを試乗した多くのユーザー並びにジャーナリストからは不満の声も漏れた。最大の問題点は乗り心地で、私も初めて試乗したモデルに対し「特にリアからの突き上げ感をやや顕著に感じてしまっ・・・

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◆高級・高性能志向に変貌したランドローバーから生まれた
1948年にランドローバー社はローバー内のオフロード車を扱う部門として設立され、1951年には早くも英国王室御用達の称号を得るまでに成長した。

その際作られていたのは武骨で快適さや高級感の欠片もない「ランドローバー1」というモデルで、以後長くランドローバー社の屋台骨を支えるモデルとして活躍した。その系譜を受け継いで誕生するのが『ディフェンダー』なのだが、この名前が与えられたのは以・・・

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かつてプラモデルと言えば、自動車、船、飛行機が三種の神器的な存在感を示していたものだが、今ではその様相は様変わりしている。5月8日から12日まで開催された「第62回 静岡ホビーショー」でプラモデルを中心とした会場を覗いてみても、勢いのあるのはガンプラやフィギュアのブースで、かつての三種の神器はどうも旗色が悪い。

そんなプラモデルを自社で作り、販売しているのはタミヤ模型を筆頭に長谷川模型の株式会社ハセガワ、青島文化教材社、童友社などで、・・・

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イタリアの名門カロッェリア、ピニンファリーナの子会社であるアウトモビリ・ピニンファリーナが手掛ける『バッティスタ』と『B95』が日本でローンチされた。

アウトモビリ・ピニンファリーナは2018年にピニンファリーナSpAの子会社として誕生し、ラグジャリーなBEVの開発と生産を行うメーカーである。

◆ピニンファリーナのハイパーカーが日本上陸
バッティスタは2019年のジュネーブショーでデビューした本格的ハイパーカーで、クロアチアのリーマ・・・

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5月8日から12日までの5日間、静岡で恒例の「静岡ホビーショー」が開催。今年は62回目の開催で、海外からのバイヤーたちもすっかり戻ってきた印象だ。

初日から2日間は業者並びにメディアの招待日。そして中日の10日は小中学生の招待日。週末の2日間が一般公開日とされているが、4月の時点ですでに一般公開日の事前受付が終了するほどの人気を博しているから、すっかりかつての活況が戻ってきたという印象である。

とはいえ模型業界の厳しさは変わらずなの・・・

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