片岡英明

カーライフニュース - 片岡英明 (5ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆フランス車を思わせるキュートなデザイン


革新的なパッケージングと軽快な走りを武器に、Bセグメントのコンパクトカークラスでベンチマーク的な存在に成長したのがホンダの『フィット』だ。独創的なセンタータンクレイアウトを採用した初代フィットは、ボディは小型車サイズなのにワゴンに分類されるほど広いキャビンを実現。ライバルを驚かせた。この優れたパッケージングに磨きをかけ、過去3代のフィットは幅広いユーザー層を獲得することに成功している。

そ・・・

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2001年に登場し、コンパクトクラスを代表する2BOXにのし上がったのがホンダの『フィット』だ。成功作となった理由のひとつは、革新的なパッケージングにある。

歴代のフィットは、独創的なセンタータンクレイアウトの採用により、クラスを超えた広いキャビンスペースを実現した。しかも全幅を小型車枠の1700mm以下に収め、全高も立体駐車場を使える高さに抑えるなど、日本のユーザーを第一に考えたボディサイズとしている。これも好評を博している理由のひ・・・

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大手サプライヤーZFの日本法人であるZFジャパンは富士スピードウェイで「Vision Zero Days Japan」を開催した。これは交通事故ゼロと地球にやさしいゼロ・エミッションを目指すZF社の技術力をアピールするイベントである。

特設ブースに持ち込まれたのは、ZF社の新製品と近未来に実用化される新技術だ。また、同社の最先端ソリューションを搭載したプロトタイプ(試作車)と実際に採用した市販車の試乗も行った。

◆東名高速道路で自動・・・

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◆発売から1年でサスペンションを改良

5ドアハッチバックのトヨタ『カローラスポーツ』は2018年秋にデビューした。新世代プラットフォームのTNGAを採用し、サスペンションもストラットとダブルウイッシュボーンだ。全幅を1790mmまで広げたことと相まって、予想を大きく上回るダイナミックな走りを実現している。ハンドリングは軽快で、ネーミングのようにスポーティな走りを見せつけた。

最近のトヨタはコストアップを嫌うから、発売から1年ほどで商・・・

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ボッシュ(BOSCH)の歴史は、クルマの進化の歴史でもある。1886年に創設されたボッシュは、ドイツに本拠を構える老舗の自動車機器サプライヤー(部品メーカー)だ。日本はもとより、グローバルな市場への対応を積極的にサポートし、現在も新世代のエコロジー&エコノミー技術や安全技術、次世代のエネルギー技術など、未来を見つめた技術に挑戦を続けている。また、その革新のテクノロジーをベースに、さまざまなフィールドへと活躍の場を広げるようになった。

・・・

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◆3ナンバーに、でも世界仕様より小型

日本を代表するファミリーカーであり、日本だけでなく海外でも高い人気を誇っているのがトヨタの『カローラ』だ。

2018年6月、5ドアハッチバックの『カローラスポーツ』は、いち早く新型に生まれ変わった。その1年3か月後、主役の4ドアセダンとステーションワゴンの『カローラツーリング』が新型の12代目に切り替わっている。


12代目のカローラは小型車枠からの脱皮を図り、全幅を1745mmまで広げた。だ・・・

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◆ノーマルモードでも十分、スボーツモードを選べばさらに

トヨタ『カローラ』新型のガソリンエンジンは、1.2リットルの直列4気筒DOHC直噴ターボと、『カローラフィールダー』から譲り受けた1.8リットルの2ZR-FAE型直列4気筒DOHCを設定する。

直噴ターボエンジンには6速MTだけの設定だから主役は1.8リットルエンジンだ。最高出力は103kW(140ps)/6200rpm、最大トルクは170N・m(17.3kg-m)/3900r・・・

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10月24日に開幕した第46回東京モーターショーでワールドプレミアを果たし、ブース来場者の視線を釘付けにしたのがマツダの『MX-30』だ。SKYACTIVの次の一手で、2020年代のパワートレインとして期待されているモーターとバッテリーを積むEV(電気自動車)である。

マツダ初のEV市販車として開発され、エクステリアはクーペ風のクロスオーバーSUVルックをまとった。ドアは『RX-8』と同じセンターピラーレスのフリースタイルドアだ。マツ・・・

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◆トルク感に物足りなさ、多段ATが欲しくなる

試乗した『マツダ3』のセダンは4WDで、パワーユニットは1.8リットル直列4気筒DOHCの直噴ディーゼルターボだった。パワースペックは85kW(116ps)/ 270Nm(27.5kg-m)である。トランスミッションは電子制御6速ATだ。4WDだったこともあり、2.0リットルのガソリンエンジン搭載車より100kgほど重い。そのため印象としては『マツダ2』の1.5リットルターボ車に近かった。・・・

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◆遠くからでも目を引くデザインに

2003年秋にマツダの主力ファミリーカーとして登場したのがアクセラだ。その4代目は、車名を海外モデルと同じ『マツダ3』に変え、5ドアのアクセラスポーツは「ファストバック」を名乗った。

その市販モデルはキュートなデザインで、遠くからでも目をひく。最初にステアリングを握ったのは、筒内直接噴射を採用した2.0Lのガソリンエンジン(SKYACTIV-G)搭載車である。トランスミッションは6EC-ATと呼ぶ電・・・

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