中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (55ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

3サイズ、全長4910×全幅1800×全高1455mmである。全幅1800mmというところがミソで、今となってはCセグメントのハッチバック車ですら、『クラウン』の全幅を超えるものがいくつもある。

しかし、駐車スペースにおおらかな地方ならばともかく、都会では未だに駐車スペースの白線が狭いところなどいくらでもあって、関西に行けば「5ナンバー車以上入れません」などという看板を見かけることも…。勿論1800mmでもそうしたところは無理なわけだ・・・

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軽自動車の『ジムニー』に対し、小型車枠のモデルが『ジムニーシエラ』と呼ばれることはご存知の通り。これまでは年間およそ4万台の総販売に対し、ジムニー1万5000台、シエラ2万5000台というのが、アバウトな販売比率であったそうである。

といってもこれ、グローバルでの話で、国内に目を向けると1万5000台というジムニーのほぼ全量が国内で、2万5000台というシエラの販売の限りなく全量に近い数値が海外での販売。つまり、ジムニーシエラの国内販・・・

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今から40年も前の1979年に、メルセデス『Gクラス』は誕生した。当時Gクラスなどという呼び名はなく、日本では「ゲレンデヴァーゲン」と呼ばれることが多かった。

そもそもは、コードネームW460/461と呼ばれたパートタイム式の4輪駆動システムを持つ、純粋無垢のオフロードカーだった。元々4WD技術を持たなかったダイムラー社が、4WDを得意としたオーストリアのシュタイアー・プフと共同で開発したモデルが、このクルマだった。その後、より高級化・・・

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その名を『カローラスポーツ』と呼ぶことになったハッチバックのカローラ。かつてハッチバックとして出されたカローラと名の付くモデルは、『ルミオン』と『ランクス』ぐらいしか思い浮かばないから、ハッチバックは少なくとも日本市場では賭けである。

何故賭けかというと、当然だがこれまで一度も正式に出していなかったジャンルだから。まあ、リフトバックと名付けたモデルは存在して、あれはそれなりの成功を見たように思うが、後発のランクスやルミオンは、今回のス・・・

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これまでも、それなりにこのクルマはリスペクトしてきた。先代はとにかく20年も作り続け、ライバルが木の葉が落ちるように、1台また1台と市場から去っていく中、しっかりとした固定層を作り、市場を守り抜いてきた。その名は、スズキ『ジムニー』である。

専門の雑誌が刊行されてしまうくらいだから、その人気度もわかるし、昔からこのクルマでないと行けない地域が存在し、プロフェッショナルからも絶大な支持を得てきたクルマだから、存在感の大きさはライバルを蹴・・・

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【BMW X2 試乗】若者へのアピールはわかるんだけど…中村孝仁

by 中村 孝仁 on 2018年07月28日(土) 18時00分

BMWが国内の宣伝用に、タレントを起用してプロモーションを行うのはこれが初めてのことだという。起用されたタレントは香取慎吾。そして彼がプロモーションするクルマは、BMW『X2』である。

そもそもこのクルマ、SAC、即ちスポーツ・アクティビティー・クーペだそうだ。つまりはBMWが提唱しているSUVのクーペ版。これまでも『X6』のように、なだらかにスロープしたルーフラインを持つ本当のクーペ風モデルは存在したが、X2をクーペと言いくるめられ・・・

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昭和41年。今から52年も前にトヨタ『カローラ』は誕生した。当時カローラが属していたマーケットは、俗に大衆車と呼ばれた市場。人々の自動車購買意欲が非常に旺盛な時代であった。

大衆車と呼ばれつつも、時代のニーズに合わせて幅広い展開をしてきたカローラは、若者の心も掴み、大ヒット。やがて世界の国民車とも言われたフォルクスワーゲン『ビートル』の生産記録をも抜く、世界に類を見ない定番モデルとして不動の地位を築くに至ったのである。

翻って今、特・・・

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まあ、それにしても世の中SUVで溢れ返っている。いま、SUVを持たない著名ブランドとしては、フェラーリとアストンマーチンが数えられる程度。この2社だって、いつSUVを出してくるかわからない。

それほど今の自動車メーカーにとって、SUVの存在は金の成る木なのである。そんな中、アルファロメオも満を持してこの市場に参入した。と言ってもかなり勿体をつけて、だいぶ以前から出すぞ、出すぞというポーズは取っていたから、まあ、満を持してというよりもよ・・・

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メインターゲットは女性。だから女性のプロジェクトチームを作ってこの企画を作り上げたと…。その名を『ミラトコット』という。

何だ?トコット?意味不明だったこの車名。“to character”“to comfortableness”“to convinience”という3つの英語の頭文字Cと、その前に付く前置詞toを組み合わせたTOCをベースに、それを反対からも読めるようにさらにOTを付けたのがその由来だという。つまり前から読んでも後ろ・・・

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これまで『クラウン』のユーザー年齢層は60代だという。『カローラ』よりは少し若いようだが、それでも十分年寄りのクルマである。そんなクラウンのユーザー年齢層を若返らせよう、そんな指令の元作られたのが、15代目である。

実は、従前の購買層は恥ずかしながら僕の年齢と一致する。そして若返りを試みたのは何も今に始まったことではなく、「ゼロ・クラウン」と呼ばれた時代あたりから始まったように思う。しかし、これまではまだ古いオヤジ世代と新たな顧客層の・・・

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