中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (51ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆これまでとは違うAMGの方向性

「ふーん、そっち行っちゃうんだ」。新しい『AMG E53』に試乗して得た最初の印象である。そっちとはどっち?ナゾかけではないが、少なくともこれまでAMGが目指してきた方向性とは間違いなく違う。

AMGと言えば、泣く子も黙る高性能を主体とするブランド。その高性能ブランドが何となく今までとは違う方向に舵を切り始めた感がある。例えばボルボの「ポールスター」。これも元々はレースで鍛えた足や心臓を、市販モデル・・・

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◆ディーゼルでも「Sクラス」な静粛性

驚きというのは後になってじわじわと、そして津波のように押し寄せるものなのだろうか。東京の品川シーサイドを起点に、千葉県の浦安まで、決して長いドライブではないのだが、新しいメルセデスベンツ『S400d』に試乗した。

直6のディーゼルということで、それなりの期待をしていたのだが、地下駐車場からのスタートだったので、エンジンをかけて料金ゲートを抜けて、スロープをアクセルを踏みながら上がる、地下だけに反・・・

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◆ヴァリアントと比べてマイルドになった乗り味

試乗を終えて帰ってきて開口一番、「地上高どのくらい上がっているんです?」広報「30mmアップです。」僕「それだけ上がって、サスペンションは変えてるんですか?」広報「ハイ!」なるほどね。

何故こうしたやり取りをしたかというと、以前に乗った『パサートヴァリアント』と比較して、ぐっとマイルドというかソフトな乗り味を感じたからである。この種のクロスカントリー系のモデルでは、地上高をあげてもサスペ・・・

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◆メルセデスのベストセラー

なんだかんだ言って、メルセデスのベストセラーっていうのは『Cクラス』なのである。グローバルの規模で見ても、日本国内に絞ってみても、メルセデスの最多販売台数を稼いでいるのはCクラスなのだ(2017年統計)。

SUV人気だという。アメリカではセダン系モデルが次々と生産中止に追い込まれ、フォードに至っては、『マスタング』を除きすべてのセダン系車種の生産をやめると発表した。どうしてそこまで極端に走るのかは不明だが・・・

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◆サイズが気になる?

多くのジャーナリストたちがこのクルマのサイズ感を気にする。一体なぜ?今時4605×1855×1680mmなどというサイズは、日本市場でも中くらいでしかない。

激戦区のSUV市場にあって、こんなサイズはコンパクトな部類と言っても過言ではない。それとも、国内市場だけはグローバルとは異なる特殊事情があるとでもいうのだろうか。

勿論日本には日本固有の特殊事情があることは重々承知しているが、海外から怒涛の如く押し寄せる・・・

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◆X-BREAKこそ、フォレスターの真打ち

サザンオールスターズの『東京VICTORY』に乗って、さっそうと悪路を駆け上がるスバル『フォレスター』のTVCM。その時ボディにキラッと輝いて見える(僕には)オレンジ色のライン。これこそ、「X-BREAK(Xブレイク)」の証。

外観で他のグレードと明確に差別化できるX-BREAKこそ、フォレスターの真打ち、ホントの本命なのではないかと、このCMを見るたびに思う。そもそも、スバルというブラン・・・

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◆ガソリンエンジンが1.3Lから1.5Lへ

現行モデルがデビューした時、コンパクトカーにディーゼルモデルが誕生して、マツダ『デミオ』が大いに脚光を浴びたのだが、一方でガソリンエンジンは?どうもいまいちパッとしない…と感じてしまった。

というか、そもそもディーゼルを遡及して売り出したクルマだからという側面があって、ガソリンエンジンは1.3リットルで、デビュー当初はディーゼル7割、ガソリン3割の販売比率だったので、やはり日陰者だった。勿・・・

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◆「MTにしときゃよかった!」

マツダ『ロードスターRF』に試乗したのは昨年の4月。当時からエンジンは2リットルを搭載していたが、その2リットルがさらなる進化を遂げた。

具体的にはかなり多岐にわたっていて、まずは性能面の話をすると最高出力で26psアップ。最大トルクの方はほんの少しだけで5Nm向上した。他に何をしたのか。マツダのリリースをそのまま拝借すると、「トルク特性を大幅に見直し、回転系部品の軽量化、高性能化に合わせたエンジンサ・・・

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◆リッターあたり15kmを超える燃費

乗り出してすぐに、メーターを見て驚いた。何を?その航続距離の長さである。最近のクルマは、コンピューターで残りの航続距離を計算してくれるのだが、その残存距離、実に1018kmと、4桁に乗せていた。

まあディーゼルの燃費の良さは、読者の皆さんも先刻ご承知かとは思うが、それにしても4桁である。燃料タンクの容量は、従来同様66リットル。それをすべて使うと想定してリッターあたり15kmを超える燃費が約走さ・・・

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◆2.5リットル4気筒の「プレミアム」を公道試乗

スバル『フォレスター』は、既にすべてのグレードを一度試乗した。ただし、ナンバー取得前だったので、クローズドコース内での話である。改めてオンロードに持ち出して乗ってみると、それぞれのモデルが違う側面を見せてくれた。今回の試乗は、2.5リットルの4気筒ボクサーユニットを搭載する「プレミアム」と呼ばれるグレードだ。

クローズドコースで試乗した時は、e-BOXERというハイブリッドとマイルド・・・

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