片岡英明

カーライフニュース - 片岡英明 (4ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

世界で初めての量産FCV(燃料電池車)であるトヨタの『MIRAI(ミライ)』が12月に第2世代にバトンタッチする。そのプロトタイプは2019年秋の東京モーターショーで公開された。実車を見たときに、後輪駆動と知らされ、驚いたものだ。

あの衝撃の対面から約1年、量産車に限りなく近い最終プロトタイプに試乗する機会に恵まれた。試乗の舞台として与えられたのは、タイトコーナーが続く富士スピードウェイのショートコースである。

◆新型ミライは何が変・・・

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マツダ『MX-30』は2019年10月の東京モーターショーでベールを脱いだ。マツダ初のバッテリーEV(電気自動車)として注目を集めたが、2020年7月末にはマイルドハイブリッドの存在が明らかになったのである。発売前に2度の衝撃を与えたMX-30が正式発表され、試乗する機会を与えられた。マルチソリューション戦略を採るクロスオーバーSUVのMX-30は、これまでの「魂動(こどう)」デザインとは違うデザインテイストを採用し、ドアは観音開きのフ・・・

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マツダ『MX-30』は、「ヒューマンモダン」をコンセプトとしたクロスオーバーSUVだ。観音開きのフリースタイルドアを採用し、これまでにないインテリア素材を採用するなど、内外装のデザインにおいても新たなアプローチを行っている。その表現の意図や開発の経緯を、チーフデザイナーの松田陽一氏に聞いた。

◆これからの価値観の変化や新しい生き方を模索

----:マツダのデザインテーマである「魂動(こどう)」は、2019年に登場した『マツダ3』から・・・

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マツダ初の量産ピュアEVとして2019年の東京モーターショーでベールを脱いだ『MX-30』は、これまでの「CX」シリーズとは似て非なる新しいクロスオーバーSUVである。そして日本で最初に発売されるのが、エンジンを積んだマイルドハイブリッドモデルであることにも驚かされた。

その開発主査を務めた竹内都美子氏に、MX-30開発と発売の狙い、そしてこれからの展望について聞いた。

◆これまでのモデルと一線を画すスペシャルティ

----:車名・・・

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1920年1月30日、今へとつながるマツダは誕生し、昭和の時代になると3輪トラック、4輪車の分野で日本を代表するメーカーにのし上がった。そして創立から100年の節目を迎える直前の2019年10月、マツダは東京モーターショーにバッテリーEV(電気自動車)の『MX-30』を参考出品している。衝撃をもって迎えられた東京モーターショーから1年、正式にマツダMX-30の市販モデルがベールを脱いだ。が、その第一弾として発表されたのは、ピュアEVでは・・・

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◆レヴォーグ 新型プロトタイプにサーキット試乗

8月上旬、日本自動車研究所の城里テストコースで、新型スバル『レヴォーグ』のプロトタイプに試乗した。このときは高度運転支援機能のアイサイトXと進化したアイサイトを中心に、法定速度の範囲内で試乗を行っている。

テストコースでは新型レヴォーグの卓越した実力の一端を垣間見ることができた。が、限られた条件下の試乗であったため、レヴォーグの魅力のなかで大きなウエイトを占めている「走りの愉しさ」のチ・・・

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日本で初めての小さな本格派ダイキャスト製ミニチュアカーとして1970年(昭和45年)8月18日に発売されたのが「トミカ」だ。それまでにも小さなサイズのミニカーはあったが、それらは欧米の製品である。製品化されるのは外国車ばかりで、日本車はほとんどなかった。そこでトミー(現・タカラトミー)は、日本の子どもたちに国産車のミニカーで遊んでもらいたい、との思いから「トミカ」を開発し、発売している。

◆高品質で豊富なラインアップ


記念すべき第・・・

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◆1.5リットルガソリン「Z」に試乗

3代続いた『ヴィッツ』は、モデルチェンジを機に海外と同じ『ヤリス』の名前を与えられ、新たなスタートを切った。期待のヤリスは、誰が見てもヴィッツ系のコンパクトカーと分かる明快なデザインだ。今回も全幅を1700mm以下に抑えている。が、踏ん張り感を増したフォルムで、フロントマスクも凛々しい。

カタログには「これまでのコンパクトの常識を変える、新しい時代のコンパクト」の文字が躍る。開発陣は、毎日をアク・・・

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◆「ハイブリッドコンパクト」の観念を大きく変える

燃費のいいコンパクトカーにハイブリッド車はいらないと思っている人は少なくない。が、『ヤリス』のハイブリッド車に乗ってみると、その観念が大きく変わるはずだ。

トヨタの世界戦略車であり、WRC(世界ラリー選手権)にも参戦しているヤリスは、自慢のTNGAプラットフォームを採用し、構造用接着剤も使って剛性アップを図るとともに軽量化も達成した。ハイブリッド車は、先代の『ヴィッツ』と比べて50k・・・

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1989年にデビューし、令和の時代まで第一線で活躍を続けたスバルの1994cc・EJ20型水平対向4気筒DOHCインタークーラー付きターボには深い思い入れがある。このエンジンを積むスバル車を愛車にして、少なくとも30万kmは走った。雑誌などの撮影で乗ったEJ20型DOHCターボを含めれば、走った距離は40万kmを超えているはずだ。だから、今でも親しみと愛着を抱いている。

◆ラリーと共に歩んだEJ20


数あるEJ20型DOHCターボ・・・

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