内田俊一

カーライフニュース - 内田俊一 (4ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

光岡自動車は創業55周年記念車、『M55ゼロエディション』を発表。2025年生産分として100台限定で販売する。なぜこのクルマが生まれたのか、その特徴は何か。各担当者に話を聞いた。

◆55年生きてきて
ターゲットは1968年創業の光岡と同じように55年の人生を歩んだ人たちだ。感受性豊かな少年少女時代に体験した様々な出来事やその時代感覚をベースに、当時の夢や希望に満ちあふれ、先の未来を変える大きなエネルギーの中、時代を駆け抜けた人々のマ・・・

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17回目を迎えるクラシックカーフェスティバルin桐生が11月3日、国立群馬大学桐生キャンパスを会場に開催された。主催はクラシックカーフェスティバルin桐生実行委員会。

数日前までは台風、あるいは熱帯低気圧の影響で中止を検討していたというが、見事な快晴で迎えた当日、遠くは兵庫や新潟から参加した車両、計約300台(ラリー参加約100台、展示約200台)が会場である群馬大学桐生キャンパスに集った。

国立大学のキャンパスを舞台にした全国でも・・・

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【BMW 1シリーズ 新型】色々なボディカラーで楽しんで

by 内田俊一 on 2024年11月04日(月) 20時00分

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は同社のエントリーモデル、BMW『1シリーズ』をフルモデルチェンジし、11月1日より販売を開始する。価格は478万円から。

◆新規顧客層にもアピールできる1台
東京港区で開催された新型1シリーズのメディア発表会において、「BMWの全てのテクノロジーを結集して作った1台」と紹介するのは同社代表取締役社長の長谷川正敏氏だ。

これまでも「デザインや、高い走行性能において非常に高い評価をいただいた。輸・・・

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スズキはコンパクトSUVの『フロンクス』を発表。そのインテリアデザインは海外仕向仕様と共通ながら配色は異なっている。その意図は何か。

◆仕向け地でどう見せるか
フロンクスはスズキのグローバル戦略車として開発された。当然室内のカラーに関してもそういった意識が込められている。しかし、日本と海外、特にフロンクスの生産が行われるインドでは日差しの強さや高さ、空気感が異なることから同じカラーでも違って見えることがある。その点についてどのような気・・・

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フランス車の祭典、第2回アロンフランセ車山が10月20日、車山高原(長野県茅野市)にて開催された。主催はAllons Français Kurumayama事務局。

毎年秋にフランス車乗りが心待ちにしているイベントがあった。それはフレンチブルーミーティングだ。しかし、諸般の事情から開催が難しくなってしまったことから、改めて地元の協力者やフレンチブルーミーティング立ち上げメンバーなどとともに、昨2023年より始まったのがアロンフランセで・・・

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ステランティスジャパンはシトロエンのMPV、『ベルランゴ』をマイナーチェンジした。新型のターゲットを日本車にまで広げた理由は何か。

◆シトロエンブランドの大黒柱
ベルランゴは2020年の日本導入以降、「2024年8月までに累計登録台数は1万台を記録した」と話すのは、ステランティスジャパンシトロエンプロダクトマネージャーのディミトリ・オック氏だ。これはシトロエンブランドとしてはかなり大きな数字で、「ベルランゴ導入以前は年間で大体2000・・・

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第33回MG DAY in軽井沢開催…次世代に繋ぐMGへの愛

by 内田俊一 on 2024年10月06日(日) 20時00分

10月5日、この時期恒例となった第33回MG DAY in軽井沢がホテル鹿島ノ森(長野県北佐久郡軽井沢町)の中庭で開催された。主催はMG Car Club Japan Center。

昨年60周年を迎えたMGを愛好する人たちのカークラブ、MG Car Club Japan Center。毎月のように活発にイベントを開催し、そのひとつがMG DAY in軽井沢だ。1979年に第1回を開催して以降、時々お休みをしながらも今回33回目を迎え・・・

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【BMW M5 新型】電動化の重量増を逆手にとった7代目

by 内田俊一 on 2024年10月04日(金) 12時30分

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型BMW『M5』の販売を開始し、納車は11月中旬からを予定。価格は先代から据え置きの1998万円からである。

◆ドライビングモンスター
この新型M5を評して同社代表取締社長の長谷川正敏氏は、「ハイパフォーマンスなドライビングマシンというよりはドライビングモンスターというぐらいの実力のあるクルマだ」という。そう感じたのは、氏がオフの時間は先代M5を駆っており、かつ、サーキット走行や過去、自身・・・

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ステランティスジャパンはジープブランド初となるBEVとなる『アベンジャー』を発表した。そのデザインにはこれまでのジープを彷彿とさせるモチーフなどが用いられている。

◆レネゲードよりもさらにコンパクト
そもそもジープブランドのラインナップを俯瞰すると大きく2つの流れがある。そのひとつは「“おじさん”の『ラングラー』率いるスクエアなフォルムが特徴的なモデルたち。もうひとつは“お父さん”の『グランドチェロキー』を軸としたグループ」と説明する・・・

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【フィアット 600e】500eに+100の魅力で大きくなった

by 内田俊一 on 2024年10月01日(火) 18時00分

ステランティスジャパンはフィアット『500e』のお姉さん的ポジションとなる『600e』を発表した。そこで、現在のフィアットの電動化戦略や600eのポジショニングなどについてブランドマネージャーに話を聞いた。

◆電動化戦略の見直し
現在様々な自動車メディアで取りざたされているのは、フィアットの電動化戦略が揺れ動いているのではないかということだ。

まずはその点についてステランティスジャパンでフィアットのブランドマネージャーを務める熊崎陽・・・

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