内田俊一

カーライフニュース - 内田俊一 (4ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

スズキはコンパクトSUVの『フロンクス』を発表。そのインテリアデザインは海外仕向仕様と共通ながら配色は異なっている。その意図は何か。

◆仕向け地でどう見せるか
フロンクスはスズキのグローバル戦略車として開発された。当然室内のカラーに関してもそういった意識が込められている。しかし、日本と海外、特にフロンクスの生産が行われるインドでは日差しの強さや高さ、空気感が異なることから同じカラーでも違って見えることがある。その点についてどのような気・・・

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フランス車の祭典、第2回アロンフランセ車山が10月20日、車山高原(長野県茅野市)にて開催された。主催はAllons Français Kurumayama事務局。

毎年秋にフランス車乗りが心待ちにしているイベントがあった。それはフレンチブルーミーティングだ。しかし、諸般の事情から開催が難しくなってしまったことから、改めて地元の協力者やフレンチブルーミーティング立ち上げメンバーなどとともに、昨2023年より始まったのがアロンフランセで・・・

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ステランティスジャパンはシトロエンのMPV、『ベルランゴ』をマイナーチェンジした。新型のターゲットを日本車にまで広げた理由は何か。

◆シトロエンブランドの大黒柱
ベルランゴは2020年の日本導入以降、「2024年8月までに累計登録台数は1万台を記録した」と話すのは、ステランティスジャパンシトロエンプロダクトマネージャーのディミトリ・オック氏だ。これはシトロエンブランドとしてはかなり大きな数字で、「ベルランゴ導入以前は年間で大体2000・・・

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第33回MG DAY in軽井沢開催…次世代に繋ぐMGへの愛

by 内田俊一 on 2024年10月06日(日) 20時00分

10月5日、この時期恒例となった第33回MG DAY in軽井沢がホテル鹿島ノ森(長野県北佐久郡軽井沢町)の中庭で開催された。主催はMG Car Club Japan Center。

昨年60周年を迎えたMGを愛好する人たちのカークラブ、MG Car Club Japan Center。毎月のように活発にイベントを開催し、そのひとつがMG DAY in軽井沢だ。1979年に第1回を開催して以降、時々お休みをしながらも今回33回目を迎え・・・

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【BMW M5 新型】電動化の重量増を逆手にとった7代目

by 内田俊一 on 2024年10月04日(金) 12時30分

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型BMW『M5』の販売を開始し、納車は11月中旬からを予定。価格は先代から据え置きの1998万円からである。

◆ドライビングモンスター
この新型M5を評して同社代表取締社長の長谷川正敏氏は、「ハイパフォーマンスなドライビングマシンというよりはドライビングモンスターというぐらいの実力のあるクルマだ」という。そう感じたのは、氏がオフの時間は先代M5を駆っており、かつ、サーキット走行や過去、自身・・・

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ステランティスジャパンはジープブランド初となるBEVとなる『アベンジャー』を発表した。そのデザインにはこれまでのジープを彷彿とさせるモチーフなどが用いられている。

◆レネゲードよりもさらにコンパクト
そもそもジープブランドのラインナップを俯瞰すると大きく2つの流れがある。そのひとつは「“おじさん”の『ラングラー』率いるスクエアなフォルムが特徴的なモデルたち。もうひとつは“お父さん”の『グランドチェロキー』を軸としたグループ」と説明する・・・

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【フィアット 600e】500eに+100の魅力で大きくなった

by 内田俊一 on 2024年10月01日(火) 18時00分

ステランティスジャパンはフィアット『500e』のお姉さん的ポジションとなる『600e』を発表した。そこで、現在のフィアットの電動化戦略や600eのポジショニングなどについてブランドマネージャーに話を聞いた。

◆電動化戦略の見直し
現在様々な自動車メディアで取りざたされているのは、フィアットの電動化戦略が揺れ動いているのではないかということだ。

まずはその点についてステランティスジャパンでフィアットのブランドマネージャーを務める熊崎陽・・・

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ステランティスジャパンはフィアット『500e』の姉ともいえる位置づけの『600e』(Fiat 600e)を発表した。1955年にデビューした初代『600』との関係性やデザインについてチーフデザイナーのフラソワ・ルボワンヌさんに話を聞いた。

◆フィアットのデザインはドルチェ・ビータがテーマ
ファットのデザイン部門に3年ほど前から在籍しているルボワンヌさんは、フィアット全体のデザインフィロソフィーを「ドルチェ・ピータ」と位置づけ、「その瞬・・・

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マツダは3列シートを備えたフラッグシップSUV『CX-80』の日本仕様を、2024年秋に発売予定だと発表した。後輪駆動プラットフォームや、パワートレインは先に発売された『CX-60』と共通ながら、エクステリアデザインでは差別化が図られた。そのひとつが「色」だ。一方で、あえて完全に共通化したものもある。それがインテリアデザインやCMF(色、素材、表面処理)。変えたもの、変えなかったもの、その理由についてマツダデザイン本部主査の玉谷聡さんに・・・

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マツダはラージ商品群のフラッグシップSUV、『CX-80』を2024年秋に投入することを発表した。車両の成り立ちや、一見したエクステリアデザインからは先行して発売されている『CX-60』をロングホイールベース化しただけにも見えるが、そのデザインを成立させるためには様々な困難や課題が立ち塞がったという。デザイナーにその苦労、こだわりを聞いた。


◆理論上、どう考えても格好いいクルマにならなかった
CX-80のデザインをとりまとめたマツダ・・・

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