中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (48ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆トヨタのクルマ作りが変わった

室内に乗り込んで、スターターボタンを押す。でもエンジンがかかるわけでもなく、メーターの中央付近に緑色の文字でREADYと表示されるだけ。アクセルを少しだけ踏むと、キーンという独特の音を伴って走り出す。

「21世紀に間に合いました」と言って、トヨタが『プリウス』を世に出してからもう20年以上が過ぎた。今やトヨタだけで年間150万台以上の俗に言う電動車を販売しているから、このキーンと唸りながら走るクルマは・・・

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◆デイズとデイズハイウェイスターの違いは

「今回の開発は完全に日産が主導して行いました」そう語ってくれたのは日産自動車パワートレイン技術開発本部、トランスミッションプロジェクトグループ主担の小山良浩氏だ。

NMKVという、三菱と日産によるジョイントベンチャーの会社が設立されたのは、2011年。そこから両メーカーが発売する軽自動車の開発が共同でスタートしたのだが、初の産物となった先代のモデルは三菱が主導して開発し、三菱の水島製作所で生・・・

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【BMW 8シリーズ 新型試乗】まさに鎧を着た貴婦人…中村孝仁

by 中村 孝仁 on 2019年04月24日(水) 12時00分

◆20年ぶりの「8シリーズ」

BMW『8シリーズ』がラインナップに戻ってきたのは実に20年ぶりのことのようだ。先代モデルは『6シリーズ』の後継。その後再び6シリーズが復活し、今度はまた6シリーズの後継としてデビューした。BMWのトップラインのクーペは6と8の間を行ったり来たり…というわけである。

そもそもBMWの最上級クーペの系譜は、6シリーズ以前の『CSシリーズ』に遡る。当時はあまりに華奢なピラーと、それによって構成される明るいグ・・・

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◆単独だと世界一売れているクルマ

トヨタ自動車の試乗会は、試乗後に毎回メーカーエンジニアとの懇談会がセッティングされる。まあ、他のメーカーも似たようなものだが…。今回は4人のエンジニアに囲まれてお話をすることになった。

「確かRAV4って、世界で4番目に売れているクルマですよね?」と振ったところ、同社MS製品企画ZD主幹の松本和彦氏から、「いえ、昨年3位に上がりました」と。さらに加えて、「上位2車はカローラとフォードFシリーズですが・・・

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◆臓物の類はどこにも見当たらない

これまで何台かのピュアEVに乗った。フロントを駆動する日産『リーフ』やVW『e-ゴルフ』などは、ボンネットを開けるとパワープラントよろしく高電圧を示すオレンジ色の配線が走るメカ部分が顔を出す。

ジャガー『I-PACE』の場合、前後のタイヤにそれぞれモーターを装備する電動四駆だから、当然フロント側にもパワープラントは存在するはずで、事実、透視図を見れば当然そのメカニズムの存在を示していた。ところがどう・・・

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◆軽ハイトワゴンの中でもひときわ存在感を示す

「エンジンはルノー製と伺っていますが?」と単刀直入に質問をぶつけたのは、NMKVの代表取締役副社長にして最高執行責任者の鳥居勲氏であった。

そして答えは、「正確には違います。確かにルノーの設計図がベースになっていますが、それを日産で新たに興し直したものが今回のエンジンです」であった。つまり『トゥインゴ』などに使われているエンジンをベースに、日産で新たに起し直し、CVTとの相性などを考慮し・・・

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◆大人感のあるクルマに仕上がった

プラットフォームや骨格は『シビック』とそれを共有しているという。確かにサイドビューなどはそっくりである。でも、そこはかとない大人感を感じさせるクルマに仕上がっていた。

今回のモデルで3代目となる『インサイト』。初代の革新的2シータークーペに始まり、2代目は5ドアのハッチバックセダン。そして今回は4ドアのクーペ風セダンと、世代ごとにその表情を変えてきた。

表情と言えば、そのフロントフェイシアのデザイ・・・

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◆1.5リットルにダウンサイズされたエンジン

現行世代のプジョー『308』ディーゼルが初めてデビューした時、その搭載された1.6リットルディーゼルをタイトルのように評価した。

今回そのエンジンは1.5リットルにダウンサイズされ、しかしそれでいてなお、パワー、トルクは130ps、300Nmとパワーで10psの向上を見ている。1.6リットルならこれくらいかと思っていた最大トルクも、驚くことに1.5リットルにして同じ数値である。

1.5・・・

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日産本社で試乗車を受け取る際、「現実的には満充電でどのくらい走れます?」と聞くと、「そうですねぇ300〜350kmくらいじゃないかと思います」との答え。で、始動させて航続距離を見てみると408kmと出ていた。

ふむふむ、400km以上走れば立派なもんじゃない?と、本社を後にした次第。現状、日産『リーフ』には、従来からある40kwhのバッテリーを搭載したものと、今回試乗した新しい62kwhのバッテリーを搭載した2種類から選べるようになっ・・・

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2018年の3列シートSUVというカテゴリーでは販売台数がNo.1に輝いたというマツダ『CX-8』。敢えてミニバン市場から撤退してこれを作った甲斐があったのかもしれない。

そのCX-8に2列シートの『CX-5』同様、2.5リットルのターボエンジンが搭載された。CX-8はこれまでディーゼルユニットの設定しかなく、昨年の商品改良時に新たに2種のガソリンエンジンが追加設定され、そのうちの一つが今回試乗した2.5Tということだ。

今回の2.・・・

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