中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (46ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆ワゴンベースSUVの元祖

SUVというジャンルが台頭してきたのは1990年代。特にモノコックボディを持ったクロスオーバーSUVが出現した90年代後半からは、爆発的人気を博し始めた。

こうした中、ボルボをはじめとして当時本格派SUVをラインナップに持たなかったメーカーは、既存のクルマの車高を上げ、外観をワイルドに仕立てたクロスカントリーモデルを投入してその潮流に乗ろうとした。

その先駆車として誕生したのが、ボルボ『V70XC』。つ・・・

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◆Cセグハッチ・ディーゼルに殴り込み

今、Cセグメントのハッチバック車で、ディーゼルの設定があるのはボルボ『V40』、BMW『1シリーズ』、『ミニ』、プジョー『308』、それに日本車だと『マツダ3』など。

もっともこのうち、ボルボとBMWに関してはモデル末期でもあるし、特にボルボはなくなる可能性が極めて高い。そんなセグメントにメルセデスが殴り込みだ。

すでに『Cクラス』や『Eクラス』で定評のあるOM654のコードネームを持つ2リッ・・・

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その長い歴史の中で、アルファロメオはコモンレールディーゼルの先駆者だそうである。そんな話を聞いたのは、日本市場にとってアルファ初のディーゼルモデルが追加されたその発表会でのことだった。そして先行した『ステルヴィオ』のディーゼルに乗った時、さすがにセグメント最強を謳ったそのパフォーマンスはすごいと感じさせてくれた。

◆ステルヴィオ版のデチューンと思うなかれ


てっきり同じエンジンを積んでいると思っていた『ジュリア』だが、実はチューンが・・・

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◆カタログ燃費にウソ偽りなし?

プジョー『508』の諸元表を見ていて驚いたことがある。それは燃費である。今、燃費表示は徐々にWLTCモード燃費に切り替わる過渡期で、すべてが切り替わるのは2020年9月だ。

でもって、プジョー『508 GTライン』(1.6リットル・ガソリンターボ)の燃費はJC08モードで14.7km/リットルだったものが、WLTCで14.1km/リットルへと下がった。たった4%のダウンである。日本車の場合など、少なく・・・

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◆マイナーチェンジの肝は

いつもながら三菱『アウトランダー』の試乗は出遅れてしまう。今回もマイナーチェンジ版がデビューしてからすでにだいぶ月日がたってしまった。

では今回のマイナーチェンジの肝は?まずはエンジンだ。従来の2リットルに代えて、より強力な2.4リットルエンジンを搭載した。勿論パワーアップを果たしている。パワーアップは後輪側のモーターにも及び、従来の82psから95psに引き上げられた。因みにエンジンの方は128ps、19・・・

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まだ、BMW『Z4』の2リットル版に試乗していないから比較のしようがないが 、3リットル直6エンジンの『スープラRZ』と比較した時の2リットル版「SZ」&「SZ-R」は、これ欲しい!と思える要素が満載のクルマであった。

何も3リットル版のRZが欲しくない、というわけではなくて、ちょっと手が届かないかな?という部分。そこへ行くと確かに高いけどこれなら無理をしてでも買ってみたいな…と思える要素がふんだんにあった。

◆3リットル直6の「R・・・

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◆バイアスのかかった目で見ていたようです

実車がデビューする前から、やれかっこ悪いだの、ウェット路面でのハンドリングは危険ですらあるだの、余計なインフォメーションが多々入っていたため、乗る前からこの『スープラ』はどうなのよ?と言うバイアスがかかっていた。

初めて見たのは確か、年初のオートサロンでのこと。その時の印象はやはり「カッコ悪い」であった。何故カッコ悪いかと言うと、フロントノーズの形状がヘラジカの鼻を連想させて、そこがどうにも・・・

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◆1.5リットル3気筒エンジンを搭載した「18i」

BMW 『X2』がデビューしたのは2018年のことだ。アンフォローと称するちょっとアウトロー的なイメージで若者を取り込む戦略に出たモデルである。

デビュー当時、試乗車として2リットルモデルしか用意されていなかった関係で、ネット上にもその話しかほとんど出てこない。というわけで改めて、ベースモデルともいえる、1.5リットル3気筒エンジンを搭載した「18i」の試乗記をお届けしようというわ・・・

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◆バッサリと切り倒したデビュー時

フィアット『500X』が日本でデビューしたのは2015年だから今から4年前。当時試乗して案外バッサリと切り倒した記憶がある。

今回、恐らくはデビュー以来最大の大きな変更を受けたモデルが新たに投入された。と言っても外観はほとんど変わっていない。例えば前後バンパーが変わってヘッドライトが一新されたとあるが、そもそも旧型があまり見かけることが少ないので、ふむふむ、そうなの?というレベル。


大きな変更の・・・

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◆ついに登場したXC90ディーゼル

ボルボがコンパクトクロスオーバーモデルの『XC40』を日本導入した時、ボルボは今後徐々にディーゼル市場から撤退していくと言って、XC40の日本導入モデルにディーゼルは設定しないと明言した。

確かにどんどん排ガス規制が厳しくなっていくと、ディーゼル車の生き残り策は難しくなると同時に、お金(開発費)もかかる。それ以上に心配なのは、ニューモデルは次々と打ち出される規制策をクリアして来るだろうが、既存車は・・・

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