中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (45ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆「ニュル最速」の称号が必要だった

『ステルヴィオ』が日本に導入されたのは昨年の7月。結構度肝を抜くアナウンスがあった。

曰く、ニュルブルクリンクに持ち込んで当時の量産SUV最速となるラップタイムを記録したと…。そもそもこんなSUVを何でニュルに持ち込んで最速ラップを記録しなくちゃあかんのよ?と言う気持ちがないわけではないが、個人的に要約するとこうだ。

つまり、アルファにとってはこれが初のSUV。でも周囲を見渡せばドイツ御三家に始・・・

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◆日本には真似が出来ないクルマづくり

フランス人は常識というものにとらわれない、独特な感性を持っているなとつくづく感じることがある。

かつてシトロエンはまさに非常識とも思えるようなクルマ作りをしていた。シトロエン『2CV』しかり、そして現行DSブランドのルーツともなったシトロエン『DS』しかりである。

特に2CVの場合など、発表の場でシトロエン社長だったピエール・ブーランジェから紹介された当時のフランス大統領、ジュール・ヴァンサン・・・

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◆既視感の理由


クルマを受け取って都会の雑踏に乗り出して、何となく前にも乗ったことのあるような錯覚に陥った。あれ?初めて乗るクルマのはずだけど…。

錯覚を起こしたのはそのインテリアのデザインがあまりにも上級の『A8』と似ていたからである。と言って家に帰ってA8の写真を見てみると、ステアリングデザインだったリ、メータークラスタのデザインだったりは異なっていたのだが、新たにタッチスクリーン化されたディスプレイや基本的なダッシュボードデ・・・

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何か街中で見かけても、確かに小さいけれど全然軽自動車然としていなくて、どことなく立派に見えるのがスズキ『ジムニー』。昨年デビューして大ヒット。他誌の調べだけど未だに納期が最短10か月などとも言われる。

デビューしてすぐにオフロードで試乗。その後にオンロードでも1週間ほど乗ってみた。でもいずれも5速MT車。軽いとはいえ、1トンの車重はやっぱりATではしんどいと思っていたのだが、乗ってみないことにはわからないということで、ようやくジムニー・・・

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DNGAプラットフォーム、D-CVT、次世代スマートアシスト等々。新型の『タント』は新しさに溢れている。とりわけ安全面については次世代スマートアシストが軽自動車としては今最も進化した機能を持つ。

◆とにかく広い室内と、ミラーの位置の関係


それにしても広い!ドライバーズシートに座って天井にようやく手が届くほど天地方向は広いし、実際にリアシートに移動してみても、とてつもなく広い。

ドライバーズシートに座って思ったこと。「ん?」何気な・・・

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新しいDNGAと名付けられた最新のプラットフォームを纏って誕生したダイハツ『タント』シリーズ。DNGAだけじゃなく、新しさと革新性に溢れた出来に仕上がっている。

「カスタム」とノーマルタントの違いは、外観ではフロントエンドのデザイン、内装ではカスタムにブラックの引き締まった内装が与えられているほか、試乗した「カスタムRS」では本革巻きステアリングや本革のシフトレバーなど、どちらかと言えば男心をくすぐるアイテムがちりばめられている。

・・・

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先代のメルセデスベンツ『Bクラス』が登場したのは2012年だそうだから、7年ぶりのモデルチェンジである。

ドイツの高級車ブランド、メルセデスとBMWが似たような時期に似たようなファミリーモデル、即ちBクラスとBMWの『2シリーズアクティブツアラー』を市場投入した。その時思ったことは、やはり高級車ブランドがファミリーカーを作るとへんてこなことになる…ということだった。

どちらのモデルも日常的な使い勝手を重視しているのは当然のことだが、・・・

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GMジャパンから丁寧に広報車に関する案内を頂き、変更が加えられた2019年式のキャデラック『CTS』と書かれていたので早速試してみた。

実際に借りてみたら、変わっていたのはインフォテイメントの一部だけだったようで、本質的な部分では前年モデルと変わっていなかった。それにしても、ジープを除くとアメリカンブランドの情報の乏しさが際立つように感じる。

キャデラックは下から『ATS』、CTS、『CT-6』、『CTS-V』のセダン系と、『XT5・・・

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◆外観はキープコンセプトだが

すでに海外試乗の記事がネットを賑わしていたから、その姿形だけは把握していた。何か代わり映えしないなぁ…。これが当初の印象であった。

実は試乗会当日、家を出る時は篠突く雨。これじゃあ試乗会もお流れか…そんな気分で会場に向かったのだが、折からの雨のせいか、高速を降りるところから大渋滞に見舞われ大幅な遅刻。それでも受付でクルマ余ってます?と聞くと。最上級仕様の「P300」がありますよとのこと。これ、実は48V・・・

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「ルビコン川を渡るという」という事の例えがある。ある重大な決断をするというような意味に使われるが、そんなルビコンという名前をクルマに付けてしまうあたり、その大胆さがうかがえるというものだ。

それにしてもルビコンとはよく名付けたものだ。ドライバーにとっては相当な覚悟を持って…と言うか重大な決断をしてクルマを走らせなければならない。つまり、「ここ、行ける?」みたいな場所を走り出す時に決断しなくてはならないというような意味で、ドライバーには・・・

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