by 宮崎壮人 on 2017年11月18日(土) 09時30分
9月に発売したホンダの新型『シビック』が好調だ。シリーズ全体の10月までの累計受注が、1万2000台を超えたという。さらに、ハッチバック車に設定されるMT(マニュアル・トランスミッション)車の受注比率が約35%、およそ2100台にものぼる人気となっていることがわかった。これは高性能スポーツ車「タイプR」を除いた数字である。
10代目となる新型シビックは、Cセグメントでトップクラスの「操る喜び」の提供を目指し、プラットフォーム(車体)か・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年08月23日(水) 18時30分
スズキは、新型『ワゴンR』に5MT車の「FA」グレードを設定して、8月23日より販売を開始した。
ワゴンRの5MT車は、107万8920円(2WD)/119万9880円(4WD)と、購入しやすい価格設定としたほか、全10色の豊富な車体色を設定し、幅広い年代の多様な顧客ニーズにきめ細かく応えていく。
また、2WD車、4WD車ともに自動車取得税20%減税対象車、自動車重量税25%減税対象車とした。・・・
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by 諸星陽一 on 2017年08月01日(火) 12時00分
マイナーチェンジが行われたホンダ『フィット』は、走りの基本性能をグッとアップしている。その最大の要因となったのは、モノコックの強化。モノコック自体を変更したのではなく、要所要所を強化したことによって、全体の剛性がアップ、ピシッと引き締まった走りを実現している。
シャシー関係で言えば、ステアリングベアリング部分の剛性アップ、ショックアブソーバーの最適化、ブレーキペダルまわりの仕様変更などが行われていて、いずれもリニアリティを増す方向での・・・
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駆動用電池を交換して、1年経ちました。 私の運転は、出来るだけ回転数を一...[ 続きを見る ]