斎藤聡

カーライフニュース - 斎藤聡 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

今もっともリーズナブルな…つまり、使い勝手のいいEVはプラグインハイブリッドだと思う。EV走行を積極的に選べ、電欠の心配なく、バッテリーが少なくなればエンジン駆動も可能。ある程度大きな駆動用バッテリーを搭載し、エンジンによって充電ができ、必要に応じて家庭用の電源にもなりえたらなおいい。

『アウトランダーPHEV』はそんな性能を備えたプラグインハイブリッドだ。しかもバッテリーを前輪用と後輪用で2つ搭載し、3つの走行モードを使い分けること・・・

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北海道で行われたマツダの雪上試乗会。一般道では2リットルガソリンエンジン搭載の『CX-3』と、2017年12月14日に発売になったばかりの『CX-8』(いずれもAWDモデル)に試乗することができた。

CX-3はこれまで1.5リットルディーゼルのみだったが2017年6月に2リットルガソリンエンジンを搭載。低回転域のトルクではディーゼルターボに一歩譲るが、高回転の伸びとパワーで勝るのがガソリンエンジンだ。

ディーゼルといってもSKYAC・・・

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マツダ雪上試乗で実感、「躍度」の重要性とは?

by 斎藤聡 on 2018年01月24日(水) 19時00分

マツダのクルマ開発の大きなテーマになっている「意のままにクルマを走らせる」とは、いったいどういうことなのだろう。

よく上手い人ほど速く走ってもクルマを滑らかに走らせることができる、と言われる。実際、上手い人の運転する車に乗ると唐突な加速や減速なくクルマを走らせているのが判る。興味深いのは、案外強い加速や減速をしていることだ。にもかかわらずスムーズとか滑らかとか感じてしまう。なぜそう感じるのか。その答えが「躍度」にあるとマツダは言う。
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三菱『エクリプスクロス』のプロトタイプに試乗した。その操縦性は軽快でシャープ。およそSUVからイメージする重さや鈍さを感じさせないものだった。この操縦性に三菱の本気を感じた。

そういえば、初代『アウトランダー』も曲がるSUVだった。確かあのクルマ、『ランサー エボリューション IX』のプラットフォームを使っていたのではなかったかと記憶している。事前の試乗会のテストコースで、なにしろよく曲がるのに感心したのを覚えている。SUVなので、攻・・・

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三菱がこれまで培い継承してきた4WDシステムとその技術、そこにスタイリッシュクーペの世界観を持ち込み作り上げたのが、三菱にとって国内で久々のニューモデルとなる『エクリプスクロス』だ。「エクリプス」というクーペの名前と、オフロードをイメージさせる「クロス」を結び付けたモデル名も、そのコンセプトを良く表している。

現在SUV市場は世界的に人気で、盛り上がっている。中でも中軽量クラスに相当するコンパクトSUVは、日本はもちろんのこと、ヨーロ・・・

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『3008』はプジョー『308』のプラットフォームをベースに本格的なSUVデザインに仕立てたニューモデルだ。ボディサイズは、全長4477mm×全幅1906mm×全高1624mmという堂々たるサイズ。このプラットフォームは、EMP2というプジョーの新世代モジュラーコンセプトに基づいて設計されたもので、堅牢・軽量設計が特徴。車両重量も1470kgと見た目のボリューム感からすると軽量に仕上がっている。

本格的なSUVデザインだが、駆動方式は・・・

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