南陽一浩

カーライフニュース - 南陽一浩 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

おそらくはプラットフォーム共有の悪弊で、後発のニューモデルが既存モデルと同じプラットフォームと聞くと、何となく車も乗り味も同じ、そう考えてしまう人も少なくないだろう。メーカーやグループによって「プラットフォーム共有」の概念や範囲は異なるが、実際にはフロアや車台、サブフレームやバルクヘッドといった大きなコンポーネントをモジュラー化することに限らない。

むしろ電装関連や制御システム、内装関連の部材といった「付け合わせ」の部分は元より、駆動・・・

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車種としてモデルライフ中に、マイナーチェンジなどを機に4WDもしくは逆に、FWD(前輪駆動)が後から追加されたパターンは従来にもあった。でもFWDだったものが後輪駆動に変わったと聞くとギョッとするというか、なぜそんな大胆なことが可能か、気にならないだろうか?

従来の感覚では非ロジックとも思える年次改良を2024年モデルから遂げるのは、ボルボ『XC40』ならびに『C40』だ。ガソリンやディーゼル、PHEVにBEVと、FFベースで2WDも・・・

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◆600万円高いA110の意義
正直、乗ってみるまで眉唾モノとすら思っていた。軽量ボディにトルク&パワーの丁度いいエンジンがミドに載って、ダイレクトなEDC7速とちゃんとストロークする足まわりと乗り心地。そうした、ほどよく絶好のバランス感こそが、アルピーヌ『A110』というベルリネットの良さで、素に近いモデルほど王道だろうし、心変わりもしないはず。そう高を括っていた。

ゆえに「A110GT」や「A110S」よりざっと600万円近く高価・・・

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7月の暑い日、川崎でルノー『アルカナ』と『ルーテシア』、双方の「E-TECHエンジニアード」仕様の初となる試乗会が行われた。これまではルノー・スポールの名残りで、「R.S.ライン」がスポーティ・グレードを受け持っていたのだが、アルカナは4月から、そしてルーテシアは6月末から、「E-TECHエンジニアード」という新しい仕着せをまとうことになり、いずれも太陽光の下で相まみえたのは初めての機会となった。

◆ゴールドのあしらいにもルノーのセン・・・

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日本でも発売になったばかりのプジョー『408』。PHEVモデルの「408 GT HYBRID」とガソリンICEの「408 GT」に、フランス現地で総計1000kmほど試乗することができた。すでに日本での試乗記も多々、出回っているが、驚かされるのはトヨタ『クラウン』との類似性を指摘する声の多さだ。

◆SUVでもステーションワゴンでもない「空白地帯」を捉えた408
いずれも、セダンでもSUVでもない新種のクロスオーバー的ファストバックのフ・・・

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◆ボルボ最新の4モデルをイッキ乗り
結論から述べてしまうと、ミディアム以上のセグメントのEVやPHEV、つまりそこそこ車格の大きな電動車なら、東京のような大都市より地方都市の方が向いていると思う。ここで分けて考えておきたいのはコンパクト&スモールEV。市街地でも住宅街でも村でも、人里限定のコミューター用途として高速道路にのらない前提の軽EV、あるいは高速道路やバイパスを走るとしてもたまに程度の、欧州Bセグ・ハッチバック相当のEVだ。

・・・

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日本アイ・ビー・エム(IBM)は、4月13日・14日に都内で「The DX Forum」のリアルイベントを開催した。テーマは「リアルとデジタルが一体化するボーダーレス時代のビジネス変革」。会場では30以上の講演が行われ、メタバースやデジタルツインなどの先進テクノロジーを活用した取り組み、モダナイゼーションに対応した最新のインフラストラクチャーの構築事例、データを活用したプロセスの自動化や最適化、金融、保険、自動車、電機・電子、ヘルスケア・・・

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インドアのカー・ミーティングといえば年初の東京オートサロンが有名だが、春に同じく幕張メッセで行われる「オートモビルカウンシル」は、ヒストリックカーが主役のイベント。2023年は4月14〜16日の3日間が会期となり、前売りチケットは入場前日まで発売となる。

同イベントは、国内外の自動車メーカーが歴史的に価値が高く、中には博物館クラスの名車を参考出品するなど、貴重な旧車(主催者は敢えて“ヘリテージカー”と呼んでいる)コレクションが一同に会・・・

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本国ではビッグマイナーチェンジが今年から来年にかけて噂されているが、限りなく年次改良に近いマイチェンが、すでに日本仕様にも施されているのをご存知だろうか? プジョー『2008』の話だ。

◆街を意識したスポーティ・シックがフランス的
パッと見に明らかに変わったのはシフトコンソール。前方に向かってコブラが首をもたげるように生えたバイワイヤのシフトレバーから、シトロエン『C4』辺りと同じく指を突っ込んで上下スライドさせるトグル式レバーに変更・・・

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今春、ついに日本市場に新型『カングー』が上陸し、ますます選択肢の増えたフレンチMPV。直接のライバルといえばシトロエン『ベルランゴ』だが、そちらも今年からロングボディ版を追加して新型カングーを迎え撃っているのは周知の通り。でもちょっと待て、プジョー『リフター』にも同時にロングボディが導入されているではないか。正確には「リフター・ロングGT」、価格は455万円〜となる。

◆「二枚目クール顔」のリフターは“陰キャ”認定されやすい?
なぜか・・・

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