丸山 誠

カーライフニュース - 丸山 誠 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

9月30日、ショーワ技術体感試乗会「Showa Technology Experience」が、栃木県の塩谷プルービンググラウンドで開催された。

ショーワはシャシーサプライヤーとして有名で、ホンダ系のシャシーパーツを担当するのはもちろんほかの四輪メーカーにもサスペンションパーツを供給している。


Showa Technology Experienceではサスペンション関係だけでなく、次世代の電動ステアリングなどが装着された数々の車両・・・

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9月30日、ショーワ技術体感試乗会「Showa Technology Experience」が、栃木県の塩谷プルービンググラウンドで開催され、軽自動車にも装着可能なカーボン製プロペラシャフト「1ピース型CFRPプロペラシャフト」が世界初公開された。

2輪好きの方にはショーワはおなじみのブランドで、ホンダ系のサスペンションサプライヤーというのが一般的な印象だが、日立オートモティブシステムズ、ケーヒン及び日信工業と経営統合する予定で、日立・・・

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新型『アコード』は、10代目という区切りのモデル。かつては日本でも上級セダンとして人気が高かったが、主戦場が北米になってから長い。

アメリカではトヨタの『カムリ』がライバルで、これらのクルマはミッドサイズセダントップを争う常連だ。ホンダにとってアコードは北米での大黒柱のため、日本市場より北米重視で開発を進めているのは従来と変わりはない。それは日本市場への投入時期を見てもわかる。

この新型アコードは、すでに約2年前に北米に投入されてい・・・

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◆200万円切るおススメ仕様は

試乗したのは、3気筒1.5リットルエンジンを搭載の「G」グレード。新型『ヤリス』の中心グレードとなるのは同「X」だが、その1グレード上のモデルで車両価格は175万6000円だ。

ガソリンのGグレードの試乗車スペック表を見て驚いた。車両価格は約176万だがオプションがかなり付いていて、そのオプションだけで約70万円。このうち高額なオプションはブラインドスポットモニターが約10万円、Tコネクトナビが11万・・・

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◆燃費競争は一人勝ち状態

『ヤリス』ハイブリッドは、新開発の3気筒エンジンに新開発のモーターを組み合わせた新規のハイブリッドシステムを搭載している。

発進時からモーターのトルクを感じさせる力強さがあり、加速はスムーズでなかなか速い。ノーマルの1.5リッターM15A-FKS型エンジンをベースにし、ハイブリッド用のM15A-FXE型はアトキンソンサイクル化することで熱効率をトップクラスに引き上げている。

コンパクトカークラスのハイブリ・・・

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◆521万円から買えるテスラの登場

テスラ『モデル3』のソフトウェアバージョン10.0(以下vr10.0)を搭載したモデルに試乗した。ご存じのようにテスラは通信によってソフトウェアをバージョンアップでき、最新の状態で使うことができる。

モデル3を簡単に紹介すると、テスラの本格的な量産モデルで、4ドアクーペタイプでリヤハッチを備えている。市場投入される前には生産体制やリリース時期などが大きな話題になったが、どうやら生産は軌道に乗ったよ・・・

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本来は2019年の東京モーターショーに合わせて発表予定だったが、例の電動パーキングブレーキの騒動によって、2回も発表が変更された。待ちに待った、注目のホンダ『フィット』にようやく試乗することができた。

3月16日時点での受注台数は3万1000台を超え、月間販売計画の3倍以上となる好調なスタートを切った。受注の内訳を見ると、やはりハイブリッドの「e:HEV」が72%を占めている。

◆ドアを閉めた瞬間から感じる「心地よさ」


運転席の・・・

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コンパクトSUVのトヨタ『ライズ』/ダイハツ『ロッキー』は好調な売れ行きで、このクラスの人気車となった。

ライズは発売から約1か月の受注台数が約3万2000台という絶好調の滑り出しだ。業界でも注目の車種のためライズ/ロッキーに試乗する機会が多く、これまでに一般道はもちろん高速道路などを200km以上試乗した。

◆新開発のD-CVTも加速フィーリングに貢献


ライズ/ロッキーが搭載するエンジンは1リットル直3ターボエンジンのみで、こ・・・

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一見するとキープコンセプトのように思える新型『タント』。最大の特徴といえるミラクルオープンドアを踏襲し、パッケージにも大きな変化はない。

だが、ターゲットユーザーは従来とは少し違ってきたようだ。それは『N-BOX』の独走状態に遠因があるといえる。先進安全装備を標準化して子育て世代が安心して使えるスーパーハイトワゴンとして、そのポジションを確立しつつあるからだ。元々タントは子育て世代をターゲットに開発を進めてきたが、ライバルがあまりに強・・・

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◆プラグインハイブリッドの「T6ツインエンジン」

『V60』にはすでに「T8ツインエンジン」が搭載されているが、新たにプラグインハイブリッドの「T6ツインエンジンAWD」の新グレードを設定した。

どちらもPHEVだが、グレード名がT8とT6と異なるのはエンジン出力が異なるためだ。基本的なメカニズムは共通でダブル過給エンジンをフロントに搭載し、リヤにはモーターを搭載するというレイアウトは変わらない。前後に動力を備えるためツインエンジン・・・

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