内田俊一

カーライフニュース - 内田俊一 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

いすゞは10回目を迎えるオートモビルカウンシル2025に、ジョルジェット・ジュジャーロ氏(主催者表記)が手掛けたコンセプトカー『アッソ・デ・フィオーリ』を出展した。

いすゞは1968年、『117クーペ』をデビューさせた。そのデザインはカロッツェリア・ギアのジョルジェット・ジュジャーロ氏だった。ジュジャーロ氏はカロッツェリア・ベルトーネを経てイタルスタイリング(のちのイタルデザイン)を宮川秀之氏と設立するが、その間もいすゞとの関係は続い・・・

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マツダはオートモビルカウンシル2025に、カロッツェリア・ベルトーネに在籍していた時代にジョルジェット・ジュジャーロ氏(主催者表記)が手掛けたコンセプトカー、マツダ『S8P』を出展した。そしてその横には『ヴィジョンクーペ』が置かれていた。

マツダ(当時は東洋工業)は1960年頃からピラミッドビジョンを作成。これは乗用車市場を開拓していくために、土台となる低価格の軽自動車からスタートし、そこから少しずつ排気量や車体サイズ、車格が上がるに・・・

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マツダは2024年、中国市場向けにBEVセダンの『EZ-6』を発表し、次世代の『マツダ6』登場と話題になった。そして、2025年1月には欧州に『マツダ6e』として導入することを発表し、グローバル展開をおこなうことも明らかになっている。

中国メーカーの長安汽車との共同開発であること、EVであることも話題だが、多くの人が注目するのはやはりそのデザインだ。既存の車種をベースにデザインで差別化する、いわゆるOEM車ではあるものの、“マツダらし・・・

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メルセデス・ベンツ日本は『Gクラス』の特別仕様車、メルセデスベンツ「GクラスPast II Future」を公開した。全世界20台、日本限定4台で、価格は3000万円である。

ファッションブランドのMONCLERとのコラボレーションで生まれたこの特別仕様車の始まりは、2023年2月に開催されたロンドンファッションウィークにて公開された『PROJECT MOND G』だ。MONCLERのダウンジャケットで特徴的なキルティングの柔らかく丸・・・

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SUBARU(スバル)は6代目となる新型『フォレスター』を日本にも投入することを発表した。「正統派SUV」として全面刷新し、特に大きく変わったデザインは、開発の中でも重要なポイントだったという。新型フォレスターの肝となるデザインについて、担当デザイナーにそのねらい、こだわりを聞いた。

◆デザインから始まった新型『フォレスター』
6代目フォレスターのデザイン開発はスバルとしてチャレンジだった。通常のデザイン開発は、「空力や視界、安全性能・・・

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SUBARU(スバル)は4月3日、6代目となる新型『フォレスター』を日本国内で発売すると発表した。グローバルモデルとして大きな柱となる同車が、今回どのような視点でフルモデルチェンジしたのか。開発責任者に話を聞いた。

新型フォレスターは、国内外でスバルの主力となっているフォレスターの価値や魅力をそのままに正常進化。「スバルの正統SUV」と位置づけ、SUVらしいデザインをより強化しながら、ボディサイズの拡大は全長で+15mm、全幅で+15・・・

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クラシックカーの祭典、コンコルソ・デレガンツァ・ジャパン2025が3月15日から16日にかけて、奈良の薬師寺境内において開催された。主催はコンコルソ・デレガンツァ・ジャパン2025 実行委員会。

◆会場を奈良に移して
これまで2016年、2018年、2019年と3回開催してきたコンコルソ・デレガンツァ・京都が名前もコンコルソ・デレガンツァ・ジャパンとして、会場も京都二条城から奈良の薬師寺に変えて復活した。

もともと日本で開催されるコ・・・

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スズキは『ジムニー』シリーズ初の5ドア仕様、『ジムニーノマド』(以下ノマド)を1月30日に発表した。かねてより日本への導入が期待されていたモデルで、ファン待望の発売となる。発売日は4月3日で、265万1000円からという価格にも注目が集まっている。

ノマドは、軽自動車のジムニーではなくワイド版の普通車『ジムニーシエラ』をベースに、全長とホイールベースを延長し、5ドア仕様としたモデル。ただ車体を長くしただけではなく、後席の乗降性と十分な・・・

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スズキは1月30日、人気のクロカンSUV『ジムニー(ジムニーシエラ)』の5ドア仕様となる『ジムニーノマド(以下ノマド)』を日本市場に導入することを正式に発表した。発売は4月3日で、価格は265万1000円から。

2023年1月にインドで発表されて以来、日本導入が期待されていた5ドアジムニーだが、そもそもなぜ5ドアが生まれたのか。開発のねらいやそのこだわりを開発責任者に聞いた。

◆「悪路走破性」と「乗降性・快適性」両立のはざま
開発責・・・

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日産自動車は「東京オートサロン2025」に『スカイラインGT-R(R32)をEVにコンバートした『R32EV』を出展した。30年以上も前のクルマながら今もなお人気の高いR32をEVにするとあって話題を集めたR32EVだが、市販の予定はないという。ではその目的とは一体何なのか。日産のエンジニアに直撃した。

◆オリジナルへのこだわりと最新EVならではの変更点
実車を見ると一見ほとんど変更はなく、当時のR32GT-Rそのままに見える。しかし・・・

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