佐藤正樹

カーライフニュース - 佐藤正樹 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

斉藤鉄夫国土交通大臣は9月20日に開かれた定例会見で、北海道新幹線新函館北斗〜札幌間の並行在来線について記者の質問に答えた。

並行在来線のうち、函館〜長万部間については、8月31日に開かれた北海道新幹線並行在来線対策協議会の第9回渡島ブロック会議で、沿線自治体(函館市、北斗市、七飯町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町)が全線の第3セクターによる鉄道存続に厳しい認識を示し、財政面でさらに精査する必要があるとされている。これを受けた各種報道・・・

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鈴木直道北海道知事は9月13日に開かれた定例会見で、函館本線・函館〜長万部間の存廃問題について記者の質問に答えた。

同区間は、長万部〜小樽間とともに北海道新幹線の並行在来線とされており、2030年度末に予定されている札幌延伸時にはJR北海道から経営分離されることになっている。

それを受けて、2012年11月からは北海道と経営分離に同意した沿線自治体による北海道新幹線並行在来線対策協議会の渡島ブロック会議が開かれ、経営分離後の扱いにつ・・・

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クラシックな鉄道車両と共演する珍しいシチュエーションのクラシックカーイベントが9月11日に北海道小樽市で開かれた。

これは北海道の歴史的な鉄道施設や鉄道車両が一堂に集まった小樽市総合博物館で開催された「小樽クラシックカー博覧会」で、2007年以来、毎年開催されていたが、今回はコロナ禍の影響により3年ぶりの開催となった。

参加条件は、1988年以前に製造された二輪以上の国産車や外国車が基本だが、1995年登録以前のものなら基本条件の同・・・

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JR東日本は7月28日、「ご利用の少ない線区」の経営状況を開示した。

対象は2019年度に輸送密度が2000人/日未満となった66線区で、これらの2019・2020年度実績が開示されているが、2022年10月に上下分離方式で再開する只見線会津川口〜只見間と、上越新幹線の車両が乗り入れる上越線越後湯沢〜ガーラ湯沢間は除かれている。

2019年度の輸送密度については以前からJR東日本のウェブサイトで公表されているが、今回の開示では、収支・・・

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JR北海道は6月3日、経営改善へ向けた2022年度の施策と2021年度の線区別収支を公表した。

2022年度の施策では、コロナ禍で減少した鉄道運輸収入を挽回するべく589億円の達成を目指すとしており、利用者の減少が続いている北海道新幹線(新青森〜新函館北斗)では1日平均で3300人の獲得を目標に掲げている。

また、7〜9月の第2四半期(2Q)では、観光列車仕様のキハ261系5000番台の1号車フリースペースをテレワークスペースとする・・・

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斉藤鉄夫国土交通大臣は5月20日に開かれた定例会見で、JR北海道のトップ人事について記者の質問に答えた。

5月20日の閣議では、JR北海道の島田修社長(64歳)を代表権を持つ会長、綿貫泰之副社長(60歳)を社長とする人事案が決定。正式には6月に開かれる株主総会で就任が決定されるが、斉藤大臣は島田氏の会長昇格について「鉄道事業における豊富な経験を持ち、その卓越した手腕と識見はJR北海道グループの経営基盤強化を推進するために極めて有用であ・・・

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最後の夏となるSL列車も 注目される2022年7-9月のJR臨時列車

by 佐藤正樹 on 2022年05月20日(金) 18時30分

JRグループは5月20日、7月から9月まで運行する臨時列車の運行計画を発表した。JR北海道、JR東日本、JR西日本、JR九州では次のような注目の臨時列車が運行される。

■JR北海道…廃止決定の山線に今年も特急
事実上の廃止が決定している函館本線山線を経由する札幌〜函館間の特急『ニセコ』が今年も運行される。運行日は9月3〜5・8〜12・15〜19・23〜25日で、昨年に引き続き「ノースレインボーエクスプレス」が充当される。

時刻は札幌・・・

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JR東日本は5月10日、鉄道開業150年事業の概要を発表した。

1872年、日本初の国有鉄道が新橋(後の汐留)〜横浜(現・桜木町)間に開業してから10月14日で150年を迎えることを記念して行なわれるこの事業では、150年の歴史を感じることができるイベントやツアー、グッズ販売などが企画される。

このなかで、東北・上越新幹線では国鉄時代の200系カラーを施したE2系1000番台1編成が定期列車や団体列車で運行され、開業当時、車内放送で・・・

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JR東日本は4月5日、駅バリアフリー設備の整備費用を現行運賃に転嫁するための申請を国土交通省関東運輸局に行なったと発表した。

駅のバリアフリー化については、2020年12月に示された3000人/日以上の利用者がある駅を原則100%バリアフリー化することなどを含む整備目標を基に、2021年5月に閣議決定された第2次交通政策基本計画で整備加速の方向性が決められ、都市部では利用者に「薄く広い負担」を求め、地方部では既存の支援を拡充するとされ・・・

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JR北海道は3月16日、大雪による大規模な輸送障害についての検証結果と改善策を明らかにした。

2月6日と2月21日、札幌圏が想定外の大雪に見舞われたため、札幌駅を発着する列車が1週間近くにわたり全面運休や大幅減便状態になり、JR北海道の対応に多くの批判が集まった。

同社ではこれまで、大雪が見込まれる場合は、気象台や気象予報会社からの予測や各駅、駅間の積雪量といった現地情報を総合的に判断して運行計画を立てる一方、運行後も気象予測の変化・・・

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