佐川健太郎

カーライフニュース - 佐川健太郎 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ドゥカティの新型『ムルティストラーダV4S』のメディア試乗会がイタリアで開催された。「全ての道」を意味するムルティストラーダの初代モデルは「4バイクス・イン・ワン」のコンセプトを引っ提げて2010年に登場。その名のとおり、スポーツとオフロード、ツアラーと街乗りバイクそれぞれの長所を兼ね備えた万能マシンとして一躍アドベンチャーツアラーの急先鋒に躍り出た。

2021年にはエンジンをV2からV4へと多気筒化し、フロント19インチホイールを採・・・

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スズキ『Vストローム250SX』は、2023年に国内投入された軽量アドベンチャーモデルである。SXとはスポーツクロスオーバーの意味。街乗からオフロードまで幅広いステージで活躍できる守備範囲の広さを表したネーミングだ。スズキの同クラスにはすでに定番の『Vストローム250』があるが、双方の違いにも触れつつSXの魅力を探ってみたい。

◆「SX」のネーミングに納得のスペック&装備
SXには『ジクサー250』系の油冷単気筒エンジンが搭載されてい・・・

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◆GSX250Rをベースにした優れた走行性能、ラインナップも充実
スズキ『Vストローム250』は軽量クラスを代表するアドベンチャーツアラーである。登場が2017年ということで、すでにロングセラーの定番モデルとなった感がある。それだけ完成された人気モデルということだ。

「Vストローム」シリーズには現在V型2気筒エンジンを搭載した大型モデルの1050と650、昨年デビューした並列2気筒の800があり、その末弟となる250クラスにも新たに2・・・

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MVアグスタから本格派アドベンチャーモデル『ENDURO VELOCE(エンデューロ・ヴェローチェ)』が登場。イタリア・サルディーニア島で開催された国際メディア試乗会からレポートする。

◆何故アドベンチャーモデルなのか?
MVアグスタは“走る宝石”にも例えられる、イタリアの名門ブランドだ。かつては世界GPでも、タイトルを量産するなど活躍した。現在はクラフトマンシップ溢れる、超高級スポーツモデルで知られるMVが、何故アドベンチャーモデル・・・

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トライアンフのモダンクラシックラインに新たに加わった。『スビード400』は普通二輪免許で乗れるのが一番のトピックだろう。エンジンや車体は完全新設計で、あらゆる年齢や経験のライダーが自信を持って楽しく操れることを目指したという。それでいて、クラストップレベルの性能や最新テクノロジーを盛り込み、トライアンフの名に恥じない品質で仕上げてきた。

今回、同時にデビューした『スクランブラー400X』とともに近年のトライアンフでは快挙と言っていい・・・

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先日スペインで開催されたBMWの最新モデル、『R1300GS』の国際メディア試乗会に参加してきたのでレポートしたい。「GSシリーズ」は40年以上の歴史を持つアドベンチャーバイクのリーダー的存在。実に10年ぶりのフルモデルチェンジとなる。

◆2輪の先進テクノロジーをすべて盛り込んだマシン
BMW伝統の水平対向エンジンは排気量を1300ccに拡大し最高出力9psアップの145ps/7750rpm、最大トルクも149Nm/6500rpmへと・・・

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今2輪業界で最もホットな話題といえば、ハーレーダビッドソンが新たに開発した「Xシリーズ」だろう。普通二輪免許で乗れるハーレー初のモデルとして登場したトラッカースタイルの『X350』と、アメリカンロードスターを掲げる『X500』(こちらは大型二輪免許が必要)である。

ともにリラックスしたライポジとコンパクトな車体、スポーティな走りを楽しめる都市型コミューターという位置づけだ。さっそく国内試乗会で初乗りしてみた。

◆コンパクトな車体で吹・・・

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誕生120周年記念を迎えたハーレーダビッドソンが満を持してリリースした最新にして今年最大の目玉が『CVOロードグライド』と『CVOストリートグライド』である。ハーレーの本拠地、米国・ミルウォーキーでさっそく試乗してきたのでレポートしたい。

◆エンジンはハーレー史上最大排気量
CVO(カスタム・ビークル・オペレーション)とは最高級グレードの装備が与えられた限定生産モデルのことで、いわばハーレー自らがカスタマイズした究極のハーレーである。・・・

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モト・グッツィ『V100マンデッロ』の国際試乗会がマレーシアの首都、クアラルンプールで開催されたのでレポートしたい。

◆現代レベルの新設計にモト・グッツィらしさも宿る
V100はモト・グッツィ誕生100周年を記念して開発された全く新しいモデルだ。エンジンは縦置き90度Vツイン+シャフトドライブという伝統のレイアウトは守りつつも完全新設計の「コンパクトブロック」と呼ばれる水冷DOHC4バルブタイプへと進化。排気量1042ccから最高出力・・・

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◆「4つのバイクを1台に」の理想はさらなる高みへ
V型4気筒エンジンを搭載したドゥカティ『ムルティストラーダV4』の衝撃的なデビューから早2年。群雄割拠のアドベンチャー界における実力を今回は長距離ツーリングで確かめてみた。

初めにプロダクトについて軽くおさらいをしておきたい。2021年にシリーズ第4世代へと進化したムルティストラーダV4は、そのコンセプトで“4 bikes in 1”の性能を全方位的に高めてきた。スポーツ、アーバン、ツ・・・

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