渡辺慎太郎

カーライフニュース - 渡辺慎太郎

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

BMW『5シリーズ』は1972年に初代がデビューし、50年以上の時を経て8代目となった。歴代の5シリーズと比較して決定的に異なるのは、新型5シリーズにはBEV版があるということである。『7シリーズ』のBEVを『i7』と呼ぶように、5シリーズのBEVも『i5』の称号が与えられた。

◆998万円、挑戦的な日本価格の『i5』
ポルトガル・リスボンで開催された国際試乗会にずらりと並んだのはi5のみ。残念ながら内燃機搭載モデルは見当たらなかった・・・

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◆CLEは、Eクラス相当のクーペなのか?
ことクルマのネーミングに関しては、メルセデスベンツはお世辞にも上手とは言えないところがある。現行モデルの『GLE』は、『MLクラス』や『Mクラス』などを過去にさまざま名乗っていたものの、いまでは「M」が完全に消滅してしまったし、『EQS』や『EQE』のSUV版の車名が『EQS SUV』や『EQE SUV』なんて「そのままじゃんか」と思わず突っ込みたくもなる。

そして今回のニューモデルは『CLE・・・

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メルセデスベンツの『190E』が1993年にフルモデルチェンジを受けて『Cクラス』を名乗るようになり、同時に当時のW124が『Eクラス』と正式に呼ばれるようになった。新型Eクラス(W214)はそこから数えて6代目にあたる。

◆どうにかして全長5m、全幅1.9m以内に収めたクラシック・プロポーション
プラットフォームはすでに『Sクラス』やCクラスでも共有されている“MRA II”。メルセデスは内燃機用のあらたなプラットフォーム開発はやら・・・

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わざわざBEV専用のプラットフォオーム(EVA2)を仕立て、2021年のコロナ禍に衝撃的なデビューを飾ったメルセデスベンツ『EQS』。あれから約2年が経過して、EQSと『EQE』のセダンとSUVで計4タイプが登場、加えてサブブランドであるマイバッハはEQS SUVを、メルセデスAMGはEQSとEQEのセダンをそれぞれ手掛けた。

『EQE 53 4MATIC+ SUV』は、実はAMGにとって初となるBEVのSUVである。一瞬「ほんとに初・・・

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メルセデスベンツの『Sクラス』に待望のAMGバージョンが追加された。現行のSクラスが登場したにもかかわらず、実はAMGが出るまで“買い控え”をしている方が世界中で少なくないという。だからそんな彼らにとっては“待望”のモデルというわけだ。日本へは年内にも導入されるかもしれないので、もう少しの辛抱である。

正式名称は「メルセデスAMG S63 Eパフォーマンス」。Eパフォーマンスとは、AMGが独自開発をしたPHEVシステムを搭載しているこ・・・

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“EVA2”と呼ばれるBEV専用のプラットフォームを開発したメルセデスは、それを使って『EQS』、『EQS SUV』、『EQE』と次々にBEVのモデルラインナップを拡充、今回の『EQE SUV』をもってとりあえずEVA2共有モデルは打ち止めとなる。当初からメルセデスは「EVA2を使うのは4モデルのみ」と公表していたので予定通りなのだけれど、実は上海モーターショーで「メルセデスマイバッハEQS SUV」がお披露目されるらしく、実質的には5・・・

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ベルギーのアントワープで開催されたBMWの燃料電池に関するワークショップで、試乗車として用意されていたのは『X5』に燃料電池を詰め込んだ『iX5 HYDROGEN』だった。車体に“HYDROGEN”と書かれたBMWに乗るのは2006年以来のことである。

2006年にBMWは水素燃料に関するワークショップを開催しており、そこにあったのはV型12気筒の水素エンジンを積んだE65の7シリーズ『HYDROGEN 7』だった。いわゆる水素エンジ・・・

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現行のVW『ゴルフ』のフラッグシップモデル(=車両本体価格が1番高い仕様)である『ゴルフR』は、プレスリリースによれば「ゴルフ史上最もパワフルなハイパフォーマンスモデル」だという。昭和生まれのおっさんである自分なんかは、「ゴルフのスポーティモデルはGTIでしょう」といまだに思っていたりして、あらためてちょっと調べ直してみた。

◆操舵を楽しむGTIに対してRは速さを楽しむゴルフ
自分はゴルフで“R”と言ったらいまでも3代目ゴルフの「VR・・・

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◆BEV発展期に登場したアウディの第三弾『Q4 e-tron』
アウディが最初に“e-tron”と呼ぶモデルをお披露目したのは確か2009年のフランクフルトモーターショーだったと記憶している。『R8』を少し小ぶりにした、ミッドシップスポーツカーを模したスタイリングのBEVだった。以来、アウディはe-tronと名付けたコンセプトモデルを継続的に発表し、これをもってBEV開発の進捗状況を世界に発信してきたという経緯がある。

量産型BEVと・・・

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2022年の今年もさまざまなクルマに触れる機会を頂戴したけれど、もっとも想定外で期待以上で衝撃的だったのはBMWの新型『7シリーズ』かもしれない。

そう思ったのは、自他共に認めるライバルのメルセデス『Sクラス』の出来がすこぶるよくて、それに太刀打ちするのはなかなかやっかいだろうと考えていたからだ。しかし結論から言えば、新型7シリーズはSクラスを脅かすレベルに仕上がっていた。

EVも専用プラットフォームではなく、“7”であることにこだ・・・

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