雪岡直樹

カーライフニュース - 雪岡直樹

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開

by 雪岡直樹 on 2025年06月23日(月) 11時30分

スバルのBEV、『ソルテラ』に乗って2年が経過し、走行距離は2万9231kmとなった。24か月で割れば月に1217km乗っていることになる。もう少し乗っているような気がするが、月平均にすると意外と普通の車と遜色のない使い方だったことに気がついた。

◆スバル・ソルテラ2年目のコストと走行実態
さて、そんなソルテラだが、24か月乗ってのコストを計算してみた。購入当時の価格は若干曖昧なのと、毎年価格が改定されているため、スバルのHPに掲載さ・・・

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EVを自家用車として活用するには自宅での普通充電が基本という考えがあります。これはEVのバッテリーは高出力の急速充電を繰り返すとバッテリーが劣化していくため、低出力の普通充電と呼ばれるもので充電した方が良いためです。

一軒家に住んでいる場合は、普通充電を行える装置の購入設置、電気会社との契約の変更をすることで、家での充電ができるようになります。問題はマンションやアパートなど集合住宅の場合です。駐車場が固定式の場合ならば、マンション管理・・・

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キャンプやアウトドアなら、ガスバーナーや焚き火など「火」があると、調理や暖をとるのに便利だ。ガスバーナーなら片付けも簡単だが焚き火となると片付けは一苦労。それもアウトドアライフの醍醐味。と言われればその通りだが、片付けは簡単に終わった方が良いに違いない。

電化製品での調理や暖をとるというのはアウトドアライフの醍醐味が薄れるという方もいるかもしれないが、ケトルや電子レンジ、テレビやスマホの充電など電気は生活もアウトドアにも欠かせないイン・・・

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電気自動車(BEV)に興味をもったら、どの車にしようか悩ましいところで国産、輸入車を含めて実は結構な車種があり、性能はもちろんデザインや使い勝手、ディーラー網など購入するにあたり検討すべき点は多い。その中でもう一つ検討しなくてはならないのが充電についてだ。

◆やはり基本となるのは自宅充電
充電器のキモとなる『200V』を全力で活用しよう
現在の一戸建は基本的に100Vで家庭の電気を賄っているが、BEV充電には100Vでは出力が低いため・・・

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ダンロップはサマータイヤとしてのグリップ力や燃費性能・静粛性と、スタッドレスタイヤとしての雪道の走行性能を併せ持つ“どんな路面も安心して走れる”新型のオールシーズンタイヤ『シンクロウェザー』を10月に発売すると発表した。

◆どんな路面にも “変化するゴム”でオールシーズンタイヤを製造
ウインタースポーツを楽しだり、しっかり雪が降るという地域に住んでいれば、冬にスタッドレスタイヤへ交換するのが当たり前だが、基本的に雪道には行かないけれど・・・

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タイヤメーカーのブリヂストンは6日、埼玉県越谷市にある「イオンレイクタウンKaze」にて、交通安全啓発イベント「ファミリー交通安全パーク」を実施し、そこで熱く説明されたのは『空気圧』についてだ。

ブリヂストンは「#TIRE SAFETY」という、タイヤの点検を日常的にしようという活動を行っており、その一環として、ブリヂストングループ全体でクルマ・バイク・自転車の交通安全に関する展示や、イベントを通じて交通安全知識の啓発活動を行っている・・・

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タイヤメーカーのブリヂストンは6日、埼玉県越谷市にある「イオンレイクタウンKaze」にて、交通安全啓発イベント「ファミリー交通安全パーク」を実施した。

ブリヂストンは「#TIRE SAFETY」という、タイヤの点検をしようという活動を行っており、その一環として、ブリヂストングループ全体でクルマ・バイク・自転車の交通安全に関する展示や、イベントを通じて交通安全知識の啓発活動を行っている。

週末に多くのファミリーが集まるイオンモールにて・・・

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トヨタGAZOO Racingが11月12日、スーパー耐久シリーズの今シーズンを総括をした。トヨタGAZOO Racingは、ORC ROOKIE Racingが走らせる28号車ORC ROOKIE GR86 CNF conceptと、32号車ORC ROOKIE GR Corolla H2 conceptの車両を開発している。

28号車GR86 CNF conceptはその名の通り、CNF(カーボンニュートラル燃料)を使い、次世代の・・・

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トヨタ自動車は12日、静岡県の富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久最終戦のイベント広場に、漆黒の『MIRAIスポーツ』を展示した。これは現行「MIRAI」をベースにスポーツモデルとして作り上げられたコンセプトモデルだ。

スーパー耐久レースのサーキットでは水素を学ぶテントの出展や、水素を燃料に燃料電池で発電して走る電気自動車=FCEVなどの展示が恒例となっている。そこに漆黒のMIRAIスポーツは展示された。スーパー耐久第2戦富士2・・・

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ホンダ CR-V に燃料電EV仕様登場、レースのサーキットで展示

by 雪岡直樹 on 2023年11月14日(火) 07時00分

ホンダは12日、静岡県の富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久最終戦のイベント広場に、『CR-V』のFCEV(燃料電池電気自動車)バージョンを展示した。

ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第7戦『S耐ファイナル 富士4時間レース with フジニックフェス』が開催された富士スピードウェイ。スーパー耐久レース会場での付帯イベントでは恒例となっている、水素を学ぶテント出展や、水素・・・

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