中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (17ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆俗っぽい自動車感を捨て去るには十分
かつて『モデルS』に試乗した時はその圧倒的な加速感に驚き、酔いしれた。テスラに試乗するのはそれ以来のことだが、このクルマに心酔する人の気持ちは少し理解できる。

恐らくこのクルマほど、乗る前のコックピットドリルが必要なクルマはない。とにかく我々のような旧人類が使い慣れた物理スイッチというものがほとんど存在しないからだ。確かにステアリングコラムからはウィンカーレバーとシフトレバーが生えているが、物理的・・・

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◆初代から離れられない理由も納得できる
今回の『カングー』はニッサンとの共同開発によるCMF-CDと呼ばれるプラットフォームが使われている。カングーはいわゆるヨーロッパにおけるLCV(ライト・コマーシャル・ヴィークル)として主に使用されているモデル。しかしこれが日本に来るとMPVとして扱われるのだが、そもそもの開発はLCVで、その耐久試験は乗用車のそれとは比較にならないほど苛酷にやるのだそうである。だからこと耐久力に関しては文句なしなの・・・

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◆3000万円のマイバッハを買う人は
最近頓に思うこと。それは日本(には限らないと思うが)の社会が大きく貧困増と富裕層に2極化されてきているのではないかということである。

億の大台に乗ったモデルがざらに出てくるようになった今では、3000万円のクルマ(正確には車両本体価格2915万円)など富裕層にとってはもしかすると大した額のクルマではないのかもしれない。何と言ってよいやらわからないが、私にはその富裕層の知人が複数名いる。そのうちの一・・・

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昨年7月くらいから販売が始まったヒョンデのZEV(ゼロエミッション車)。車種ごとの数値は出ていないが、昨年だけでおおよそ500台ほどの販売があったそうだ。もっともその大半は電気自動車(BEV)の『IONIQ5(アイオニック5)』だということで、今回の試乗車である燃料電池車の『NEXO(ネッソ)』はまだまだ道半ばのようである。

ところで燃料電池車に乗ったのは四半世紀ぶりのこと。実は日本の市販燃料電池車である『ミライ』には乗ったことがない・・・

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20周年だそうである。??となる読者もいるだろう。このクルマは元々『アテンザ』として2002年に誕生し、2019年に現在の『マツダ6』に車名を改めている。

しかし、グローバルマーケットでは元々「マツダ6」を名乗っていたから、昨年が20周年なのである。単にアニバーサリーモデルとして誕生したわけではなく、マツダお得意の商品改良もちゃんと施されている。

◆まさに完熟果実の様相
まずエンジンパワーは従来の190psから10psアップされて2・・・

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◆“made in china”であるということ
オートサロンでBYDのスタッフにインタビューをした。正直その時は少しネガな眼をもってこのブランドを見つめていた。

年代が上がれば上がるほど、中国製の製品に対する冷めた目というか怪しむ目は強い。しかし今、日本国内だけでなく世界中を見渡しても、“made in china”を目にする機会は驚くほど多いはず。とりわけアパレル系はその大半が“made in china”だと言って過言では無いほ・・・

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まずはその外装色から。ジルコンサンドメタリックと呼ぶ色だそうである。これが『ロードスター』に採用された新色だ。かなり渋い大人の味わいともいえるカラーリングである。

さて、「ロードスター990S」については既に多くが語られている。私もデビュー時に伊豆の山中を駆け巡った。しかし、ドライブフィールを楽しむにはそれでよいのだろうが、では一体その使い勝手がどうかという点は、やはり数日お借りしてあれこれ試してみないとわからない。そんなわけで今回は・・・

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◆標準ボディでも全長5m!「D300」で700km
自分のクルマに乗ると、何故かそこはかとない安心感に浸れる。そんな印象を持つユーザーは多いのではないだろうか。

ほとんどの自動車ユーザーは、自己保有車が1台で、我々のように日常的に自分のクルマとメーカーからお借りする試乗車の間を行ったり来たりということはない。だから、我々のような職業だと、自分のクルマに戻った時、もしかすると余計そうした安心感というか落ち着き感に浸れるのかもしれない。ま・・・

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縦置きエンジンのラージプラットフォーム群が誕生し、その第1弾としてSUVの『CX-60』がデビューした。マツダのSUV『CX-5』は果たしてCX-60に取って代わられてしまうのか?そんな疑問というかある意味不安あるいは心配をしているユーザーがいるのではないだろうか。

そんなわけで少しマツダの将来的なラインナップを考察しつつ、メーカーの話を聞いたうえで独自の考察をしてみた。

◆ベストセラーカーをいきなりやめるのは考えられない
CX-5・・・

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今年の東京オートサロンは「カーボンニュートラル」が大きなテーマ。これまでは電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)が脚光を浴びてきた世界である。

一方で古い車を乗り続けようという提案も今回のショーでは多かったように思う。日産自動車では『キューブ』をリフレッシュするアイデアが展示されていたし、トヨタもGRヘリテージパーツプロジェクトとして古い『ランドクルーザー』のパーツを復刻すると紹介していた。

そんなリフレッシュあるいは旧車を乗り続・・・

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車種名:ダイハツ ミライース
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走行距離10万キロ中古車購入 郊外を100キロ走行 リッター30キロ超え...[ 続きを見る ]

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