中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (16ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

「オートモビルカウンシル」はクラシックカーを見る場であると同時に購入する場でもある。展示される多くのクルマに正札が付けられていて、中には垂涎モノがたくさんある。

美しく仕上げられたクルマたちがどのような経緯をたどって今に至るか、それは正直なところ知る由もない。ところが名称こそヘリテージカー販売店とされる「DUPRO」の場合はそうではなかった。代表取締役の渡辺大介氏は「平成の太陽を知らないクルマ」が好きでそれを治すことに情熱を燃やしてい・・・

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つい先日、シトロエン『ベルランゴ ロング』に試乗したのに続き、同じ骨格を持つプジョー『リフター ロング』にも試乗した。その結果であるが、この2台、かなり大きく異なることが分かった。

◆タイヤ、インテリア、シート、値段が違う
アナウンスされているの違いは脚のセッティングに関してだけ。それは単に少しだけダンパーやスプリングレートなどをいじっているのかと思いきや、まずタイヤが違う。ベルランゴが、ミシュランのプライマシー4を装着しているのに対・・・

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そもそもの始まりは人材派遣会社だったというエイム株式会社。そんな会社が突如EVのスポーツカーを完成させ、14日に開幕した「オートモビルカウンシル2023」で本邦初公開となった。

見事なまでの完成度を見せていたこのスポーツカー『EV01』。実は今のところこれを市販する計画はなく、このモデルを作り上げた知見を活かしてEVコミューターを生産する計画があるのだという。

そもそもエイムという会社、1998年に創業した自動車の各分野におけるエン・・・

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4月15日、即ち明日だが、イタリアのかつての名門ブランド、ランチアが新たなコンセプトカーを発表することになっている。既にいくつかのティザー写真が公表されているが、果たしてステランティス・ジャパンがランチア・ブランドを日本に導入するかは定かではない。

そんな中、かつてランチアの代理権をもって販売をしていた「ガレーヂ伊太利屋」が、2台のとても魅力的なランチアを「オートモビルカウンシル2023」に出展した。

いずれも80年代に一世を風靡し・・・

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デビューエディションと呼ばれれる『ベルランゴ』最初のモデルが日本にやってきて3年、今や日本におけるシトロエンのベストセラーの座を確かなものにしている。

そのベルランゴに3列シートを装備したロングバーションがラインナップに追加された。というわけで、標準バーションとあれやこれや比較しながらレポートしようと思う。まず始めに我が家の普段の足車がそのシトロエン・ベルランゴのデビューエディションであることをお伝えしたうえで、具体的にどこがどう進化・・・

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前回このBMW『330e』と呼ばれるモデルに乗ったのは2016年のこと。当時は我が家に充電設備がなく、何とかうまく乗れる方法はないかと思案したものだった。あれからもう7年。その330eは新しくなった。内外装の変更だけでなくバッテリーの積載量も変わりモーターの出力も向上している。

◆似て非なるクルマに仕上がった
まあ、似て非なるという言葉が適切かどうかはわからないが、まさに似て非なるクルマに仕上がっている。充電設備が家にない時は何とかバ・・・

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日産の広報に「Zを貸してください」と電話をかけると「マニュアルならご希望の日程で貸し出せます」と。勿論即座にOK。昭和のオジさんにとってスポーツカーをATで乗るなんてもってのほか…という変な刷り込みがあるせいか、ATのスポーツカーには多少の抵抗がある。そんなわけですぐさまそのマニュアルの『フェアレディZ』を借り出して、日の燦燦と輝く近場の海を目指して走らせてみた。

◆敢えてS30風に味付けをしたのではないかと思わせる
車両本体価格64・・・

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◆『i7』と同じボディ、同じ骨格、同じ作りなのに別物
イヤー、驚いた!電気自動車の『i7』からICE(内燃機関)の『740i』に乗り換えての素直な感想である。確かに電気自動車と従然たるICE搭載のクルマという顕著な違いはあるものの、まさかここまで奇麗に住み分けできていると、買う方も悩ましい。

のっけからお値段の話で恐縮だが、いわゆる車両本体価格だけでいうとi7の1670万円に対して、740iは1490万円である。しかし、i7の場合はE・・・

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◆前輪駆動BMWの新世代
かつて、日本でBMW『3シリーズ』が大流行した当時、このクルマは六本木カローラという仇名が付けられていた。それほど人気を博したということである。

その大ヒットしたBMW 3シリーズは、E30というコードネームを持ったモデルで多くの日本人がこの時、スムーズな6気筒を積むBMWに大いなる憧れを持ったと思う。そしてBMW人気を日本で定着させたのがこのクルマだったと言って間違いないだろう。

以来時は流れ、今ではすっ・・・

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◆最初の印象は「これ、ロールスじゃん!」

このクルマを始めてみたのは2022年の初夏。BMWがスポンサードするゴルフのトーナメントのこと。ホスピタリティーブースに展示されていたのを見た時だ。果たしてそれが通常の『7シリーズ』だったか『i7』だったかは覚えていないが、カラーリングは今回乗ったのと同じツートーン。そしてその最初の印象は「これ、ロールスじゃん!」というものだった。

BMWがロールスロイスを傘下に収めて今年で20年になる。そ・・・

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車種名:ダイハツ ミライース
投稿ユーザー:ポチ***** さん
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購入してから、まだ200キロ位 エアコン入れて、アイドリングストップ 切...[ 続きを見る ]

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車種名:ダイハツ ミライース
投稿ユーザー:ポチ***** さん
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走行距離10万キロ中古車購入 郊外を100キロ走行 リッター30キロ超え...[ 続きを見る ]

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